懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,455 兵庫県三木市 梅雨の頃

2018年06月28日 | 日本茅葺紀行
田植えの終わったところやこれから田植えのところ
懐かしい日本の田園風景だ。
自分の記憶のある田植えの風景は65回くらいであろうか。
農業をやる人でも稲の栽培は50回くらいの経験で自然災害や天候や病害虫なと毎年問題が発生する。
楽に作れた年はないという。
稲は苗を5本位を植えて35本くらいに分けつして一株になるそうだ。
自分は米なと作った事もなく情けない人生体験だ。
食料も家も他人に金を出してやってもらわないと何にもできない。゛

定年後はニワトリやヤギを飼いキノコの駒を打ちキノコ栽培や燻製造りをやってみたかった。

こんな身体では仕方ないのでカメラを持ち日本の農村風景や茅葺き民家を撮っている。