懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

頑張れ田中将大投手

2019年08月24日 | 日記
ヤンキースの田中将大が日米200勝するのを楽しみに待っている。
現在は日米で172勝 200勝まで28勝だ。
あと3年から4年は頑張ってほしい。自分も田中が200勝できるまで生きているか分からない。
今年は9勝であと一勝で6年連続の二桁勝利だ。今年も12勝はしてもらいたい。
200勝出来る投手は田中くらいしか見当たらない。現役では松阪や岩隈も厳しいであろう。
200勝した工藤公康、山本昌、黒田博樹はみんな40歳を超えても大きな故障もなく投げられた。強靭な肉体の持ち主である。
工藤公康は高校野球でも甲子園に出た時にテレビで見た。カーブが素晴らしかなったが速球は普通であった。西武にドラフト6位で入り球速も140km/h後半まで伸びた。左投手でなかなか打てない投手に成長した。
山本昌と黒田は高校野球で甲子園にも出ない投手だったのでプロに入り活躍し始めてからの記憶しかない。
田中将大については高校生で優勝。準優勝の熱闘を繰り広げたので皆の記憶に残る選手である。ドラフトでも一番弱い楽天に入っても何ひとつ文句も言わず入団の年から選手層が薄いので1軍で使われ後に日本シリーズでも勝った。
高校、日本のプロ野球、MLBでも活躍する貴重な選手でもある。
心配なのは肘に爆弾を抱えている。投球を見ても全力で投げていないように思う。
七割八割の力で投げているように思う。防御率もよくない。レッドソックス戦には大量点でKOされる事が多い。あと3年4年第一線で頑張ってほしいものだ。





蒸気機関車 伯備線通勤列車

2019年08月24日 | 蒸気機関車
撮影場所 岡山県倉敷駅
蒸気機関車の走っていた頃は黒い瓦屋根や板壁の民家も多かったので風景もモノトーンでしかも機関車の煙で駅舎もくすんでいた。手摺りや建物に手が触れると薄黒く汚れる。夏場はカッターも汚れがつく。
蒸気機関車の多かった北九州の風景はくすんでいた。北海道の風景は屋根の色が青などや赤も多くそんなにくすんで見えなかった。
日本の町並みの建物も看板も華やかになった。
倉敷駅も橋上駅になり南北から入れるようになった。
夏場なのであろう客車の窓は開いている。
このころはまだ貧乏だったなあと思う。都会の通勤列車にもクーラーは無かった。