懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

年金不足

2019年08月26日 | 日記
年金生活に入り年金受給額より生活費は5万円多く掛かり90歳まで生きると2000万円の不足と資料などに書かれているが実態はどうか
人間は5万足りなければ支出を5万円節約するのが普通の暮らしではないか。
現に定年後十数年経過して退職金や蓄財が目減りしたかというとそんな事はない。
75歳くらいまでは企業年金があり蓄えを食いつぶす事無くやっている人が多い。
一方75歳まで仕事を続けた人は2000万円蓄財を増やした人もいた。
本に書いてある事を鵜呑みにしてブログに転記するのではなく。
金の話しで聞きづらい話だがさり気なく他人に聞いて見る事だ。
国民年金の人はどう工夫しているのか三世帯同居やアパート収入や借地の収入で暮らしているものだ。
ブログも自己体験や見聞きした事を書くのが基本であろう。
蓄財を残すのは子供に老後の面倒を見させないように施設に入る金であろう。
しかし、病気持ちや身体に障害のあるものは介護費や病院代、器具のリース代で健康な人より5万、6万円は余分に掛かる。

企業年金が無くなる75歳からの暮らしの支出削減策はどうすべきか
1.車を持たない (車は一番の金食い虫)
2.スマホを止める(私はスマホがなくても何の支障もないが車イス生活で緊急時の連絡だけは必要) 
3.インターネットを止める(ネットがあれば時間潰しにダラダラ一日見ている。ブログも他人事なので記憶に残っていないものだ)
4.新聞も止める
5.旅行も止める
6.冠婚葬祭や人との付き合いも止める。子供や孫に一切援助しない。
7.介護施設に行くのを止める (止めるとなるとケアマネとバトルになる。喧嘩覚悟で交渉が必要)
8.病院にいくのを止める (75歳を越えれば医者に掛かるまいと寿命は大差ないようにおもう。飲まなくていい薬を飲まされている事もある。)
年金が厳しくとも覚悟を決めれば削るものはいくらでもある。昼間からネットを見てブログを見れる人は裕福な証拠である。金がなく孤独死した人は上記の項目をすべて削減した人であろう。インターネットも新聞も止めればボケるという人もいるがテレビのニュースや解説は確実に見る。声を出して朗読する。辞書を毎日一ページ読むとか金を掛けずに学べるものた。