コロナウイルスは厄介な菌だ。
暑かろうと湿気があろうと感染する。
インフルエンザ―なら冬場だけで4月には終息する
特効薬が無いので何度も陽性になる。
一度罹っても抗体は4ケ月で菌が変異すれば罹るのではないか、ワクチンができても4ケ月しか持たないのでは意味がない。
感染のメカニズムがよく分からない。接触感染はルコールで拭けば手洗いをこまめにやれば効果があるのか、飛沫感染はマスクで効果があるのか 換気で効果があるのか
コロナ対策が難しい。人が集まらない。しゃべらない。歌わない。握手やキスをしない。酒を飲み過ぎない、ことしか対策はないのか、実社会では通勤など不可能に近い。
休業要請と補償
感染症の専門家が8割減らせば、抑え込む事が出来るといい、外出自粛をして一時は減衰したが気を緩めると以前より感染者が増えた。
経済の落ち込みを、考えると休業要請は出来ない。休業補償すれば財政的にも厳しい物かある。国も感染か収まっていないのに、国民一人に10万円を支給してしまった。感染が収まり旅行なり飲食に行ってというタイミングなら効果もあったが、今の状況では行けないでしよう。(スペイン風邪も終息に三年掛かった。治療薬が出来るまでは治まらない)
みんな貯金に回り経済は潤わない。公明党が存在感を出すために下らん提案に自民党が乗った。12兆円の財源を使ったのでは欲しい時に財源がない。
今後、休業要請をするには補償しないと店舗は応じない。夜の街の歓楽街はどれくらい税金を納めているのか、知らないが感染の元だし高い料金で必要な産業なのか。休業補償してまで存続が必要か。コロナの終息はむつかしくなった。アメリカのようにパンディミックに発展するのか厳しい状況になった。
偏見と差別
爆発的な感染になったらアメリカやブラジルのように放置する事態になろう。若者に軽傷が多い。高齢化率が高くなっている。年寄りはコロナで淘汰されてもいいだろうの風潮が怖い。年寄が10万人死ねば年金も医療費も介護費も減らせる。
都会の人への差別 地方へ都会の人が来るのを嫌う。感染爆発するとヒステリックに排除するだろう。