懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

プロ野球 今後も破られぬ記録?

2021年04月25日 | 日記
毎週、訪問介護を受けている。
私は出歩けないので、ほとんど会話をしない。
介護士の彼に何か話のネタを持って来てといってある。
彼なりに毎回、話のネタをもってきてくれる。
他の利用者との会話の為にも、訓練の一環になるのではと思っている。
男同士なのでスポーツの話が多い。
野球、プロボクシングに盛り上がる。

プロ野球で今後、破られ記録の話をした。
投手部門
1.金田正一 通算勝利数 400勝 
ローテ―ション、登板回数、球数制限があり記録破りは無理、200勝できれば十分

2.稲尾和久 年間勝利数 42勝
先発投手が3人か4人の時代、年間65試合登板していた 過酷過ぎる
ローティションや球数制限で不可能な記録
神様、仏様、稲尾様と神格化された存在
バッティング投手で入団、今ならば育成で入団
野村克也もブルペンキャッチャーで入団、
稲尾は入団7年間で203勝 8年で231勝
酷使して肩を痛め一年ブランク 残り6年で45勝

3.田中将大 年間連続勝利 24勝0敗
勝ち続けるには得点力、守備、打撃も必要
運も必要、褒めない野村監督がマー君神の子 不思議な子
今後も破るのは厳しい。

打撃
  1. 王貞治 通算ホームラン 868本
今は球場がどこもMBL並みに大きくなった。20年間40本打つのは難しい。
王の最後の年でもホームランは30本打った。900本は打てたと思うが高給もらっての負い目、生涯打率3割切るので引退

  1. 張本勲 通算安打3085本
これを抜けるのは坂本勇人くらいか

日米ではイチローがMLBだけで抜いている。3089本
日米で4367本 
イチローは一流選手の倍打っている。