大正駅に着いて、駅を一歩出ると、沖縄のお店がけっこう目に入ります。
居酒屋、民謡酒場、食堂などなど・・。
私はいつも「いちゃりば」というお土産も扱ってる食堂に寄ってます。
そこで、沖縄そばのセットを頼みます。
けっこうボリューム満点でおなかいっぱいに。
BGMにお店の人たちのうちな~ぐちを聞くのも、なかなか楽しいです。
先生の家までは、バスで10分くらい。
でも敢えて歩きます。大体30分弱かな?
商店街を抜けながら、沖縄商品専門の店を覗いてみたり
お肉やさんで、コロッケと一緒に売られてる「サーターアンダギー」を
買ってみたり・・。
こんな風に大正区には、あちこちに沖縄の香りが漂ってます。
青い海も赤瓦の屋根もないけど、
『ここには沖縄の人の心があるんだなぁ』
と、いつも感じます。
そういえば、大阪へ三線を習いに行きだしてからは、年に何度も通ってた
沖縄病を発症しなくなったなぁ・・・。
沖縄そば食べて、先生のうちな~ぐち聞いて、沖縄みやげ買って
自分なりの「プチ沖縄」を満喫してるからかなぁ???