
お散歩途中でふらりと入ったアンティークショップで衝動買い。
ポーランド製のハンドペイントのコーヒーセット。
どうやら最初はポットひとつと、
カップ&ソーサー5客組だったものらしいけど、
ポットとカップ&ソーサー2客組でお安くなっていた。
この黄色、我が家の民藝品にもよく合うし、
紅茶用のカップはいろいろ持ってるけど、
コーヒー用はあまり持っていないので
飛びつきました。
それにしても、このポットは沢山入りそうだなぁ。

早速新作の撮影小物として登場。
手書きの線と点々がかわいい。
新作のピアスは、
「秋のセンチメンタル」ってタイトルです。
おそろいのネックレスもあるんだよー!

象の鼻公園を散歩。
パン屋さんのテーブルの木目の穴に
誰かのイタズラ?
猫じゃらしの活け花。

8月○日。
原美術館へ。
「ウィリアム エグルストン:パリ-京都」展。
美術館から案内が送られてきたときから、どうしても見たかった作品。
一見どこにでもある風景。っていうか、逆にどこかわからない。
京都って言ったって、お寺も舞妓さんも一切写ってない。
なのに、その一枚の写真の写されたその一瞬の前後にあるドラマが感じ取れるような
不思議なストップモーションがそこにある。
スゴイ人だ!この人!
何を撮るか、どう撮るかなんて関係なし。
誰が何を感じて撮るか・・・それが大事。