先日の飲み会で、断捨離の話題が出た。
今、私の通勤バックの中に入っている本が「ようこそ断捨離へ」
「読んだら貸すね」と約束したので、ごろごろしていた今日、一気に読んだ。
「断捨離」という言葉がはやってずいぶんたつが、私は触りたくないことだった。
あえて、自分で避けていた。
ところが、この本の文庫本が昨年の12月に発売された。
偶然、本屋さんで見つけ、購入。
1ページごとに「お~」と叫んでしまう。
断捨離とは、不要なものを片づけるだけでなく、自分と向き合うもの。
以前、別の本にも書いてあったことだが、私は本を衝動買いすることが多い。
で、それを部屋に積み上げて終了。
結婚しているときからで、主人に「本を買うのが趣味だからな」と言われた。
なぜそんな行動を起こすのか、それは、その本の記事が自分の憧れで、本を買ったことで自分を満足させているという。
確かに、本箱にはたくさんの料理本。
しかし、私は料理ができないというか、料理をしない。
料理本を買ってそれで満足なのである。
しかし、この本があってもなくても、私が食事ができなくなるわけではない。
それなら、捨ててしまえば、本箱はすっきりする。
それから、ミニのボディコン。
バブル世代の私。
主人と遊び歩いていたころの思い出と、当時の自分が好きだった。
しかし、今その服を着ても、昔の私には戻らない。
笑われるだけだろう。
そして、主人と別れて10年、そろそろきちっとした過去の思い出にしなくてはいけないと思う。
読み終わった本も、友人にあげよう。
私のところに戻ってきても、ゴミになるばかりである。
私の本箱にはゴミが多い。
今、私の通勤バックの中に入っている本が「ようこそ断捨離へ」
「読んだら貸すね」と約束したので、ごろごろしていた今日、一気に読んだ。
ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術 価格:¥ 1,000(税込) 発売日:2010-06-11 |
「断捨離」という言葉がはやってずいぶんたつが、私は触りたくないことだった。
あえて、自分で避けていた。
ところが、この本の文庫本が昨年の12月に発売された。
偶然、本屋さんで見つけ、購入。
1ページごとに「お~」と叫んでしまう。
断捨離とは、不要なものを片づけるだけでなく、自分と向き合うもの。
以前、別の本にも書いてあったことだが、私は本を衝動買いすることが多い。
で、それを部屋に積み上げて終了。
結婚しているときからで、主人に「本を買うのが趣味だからな」と言われた。
なぜそんな行動を起こすのか、それは、その本の記事が自分の憧れで、本を買ったことで自分を満足させているという。
確かに、本箱にはたくさんの料理本。
しかし、私は料理ができないというか、料理をしない。
料理本を買ってそれで満足なのである。
しかし、この本があってもなくても、私が食事ができなくなるわけではない。
それなら、捨ててしまえば、本箱はすっきりする。
それから、ミニのボディコン。
バブル世代の私。
主人と遊び歩いていたころの思い出と、当時の自分が好きだった。
しかし、今その服を着ても、昔の私には戻らない。
笑われるだけだろう。
そして、主人と別れて10年、そろそろきちっとした過去の思い出にしなくてはいけないと思う。
読み終わった本も、友人にあげよう。
私のところに戻ってきても、ゴミになるばかりである。
私の本箱にはゴミが多い。