今年も残すところ10日となりました。
先輩に「箱根峠を歩いたのは、今年のお正月だよね」と言われ、1年間の短さをしみじみと感じました。
しかし、1年が短いからこそ、毎日がんばろうと思えるのです。
小さい時からそうでした。
両親の仲が悪かったから、早く家から出たかったのです。
高校を卒業したら自由になれる。それまでは我慢。
そう思っていました。
実際は、結婚する27歳まで家にお世話になっていました。(笑)
仕事では、厳しく指導をいただいた上司に毎日泣かされました。
しかし、これもずっと続かないことを知っていました。
その上司が退職してしまえば、この日々は終わると、2年間じっと耐えました。
上司が退職して数ヵ月後、仕事が忙しくなり、派遣社員として上司が戻って来た時は倒れそうになりましたが(笑)
そして今。
ちょっと責任のある職になり、このところ大きな失敗を多々おこし、仕事は忙しいし、職場内の人間関係も微妙になるし、体力的にも精神的にも落ち込みぎみ。
それでもがんばれるのは「定年」というゴールがあるからです。
とは言え、今の世の中、明日のことはわかりません。
でも、終わりがあることです。
もっと言ってしまえば、人生には終わりがあるのです。
終わりは、どんどん近付いています。
だから、今日をがんばろうと思います。
さて、がんばって年賀状を書きましょう。
先輩に「箱根峠を歩いたのは、今年のお正月だよね」と言われ、1年間の短さをしみじみと感じました。
しかし、1年が短いからこそ、毎日がんばろうと思えるのです。
小さい時からそうでした。
両親の仲が悪かったから、早く家から出たかったのです。
高校を卒業したら自由になれる。それまでは我慢。
そう思っていました。
実際は、結婚する27歳まで家にお世話になっていました。(笑)
仕事では、厳しく指導をいただいた上司に毎日泣かされました。
しかし、これもずっと続かないことを知っていました。
その上司が退職してしまえば、この日々は終わると、2年間じっと耐えました。
上司が退職して数ヵ月後、仕事が忙しくなり、派遣社員として上司が戻って来た時は倒れそうになりましたが(笑)
そして今。
ちょっと責任のある職になり、このところ大きな失敗を多々おこし、仕事は忙しいし、職場内の人間関係も微妙になるし、体力的にも精神的にも落ち込みぎみ。
それでもがんばれるのは「定年」というゴールがあるからです。
とは言え、今の世の中、明日のことはわかりません。
でも、終わりがあることです。
もっと言ってしまえば、人生には終わりがあるのです。
終わりは、どんどん近付いています。
だから、今日をがんばろうと思います。
さて、がんばって年賀状を書きましょう。