ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

耳鼻咽喉科へ

2014-03-05 20:54:05 | 健康・病気
今日は耳鼻咽喉科に受診したため午後から年休をいただきました。

昨日、残業をしていると急に左耳の奥に痛みを感じました。
我慢できないくらい痛いわけではなかったので、残業をそのまま続け自宅に23時ごろ帰宅しました。

痛みはずっと続くわけではないので、朝になれば治るかと思い寝てしまいました。

しかし今朝も痛みがありました。
我慢すれば我慢できるのですが、今までに「耳の奥が痛い」などと言うことはなかったので悪くなる前に病院に行く決心をしました。

私、大の病院嫌い、薬嫌いなのです。
その私が「病院に行きたいから午後休ませてください」と言ったのですから、同僚たちがとても心配してくれました。

耳鼻咽喉科に行った記憶は小学生のころ。
どの病院が良いかもわからず、友人に聞くと会社と自宅の間に評判の病院があるというので、そこに行くことにしました。

通常は順番を取らなくてはいけないのですが、「耳が痛い」と言うことで順番なく受診できることになりました。
問診、内診、聴力検査を実施し、診断の結果は

「耳の奥が痛いのは外耳炎だと思います。耳の掃除の時に傷をつけたのでしょう。抗生物質と塗薬を出します。それから中耳炎のなり始めかもしれません。聴力検査の結果、右耳の聴力が落ちています。何かありましたか?」
「いや特に・・・」
「3年前ぐらいから、耳がおかしくなると言っていたいましたね。きっと3年前に突発性難聴になったのでは?これから治るのは難しいですが、薬を出すので飲んでください。また1週間後に」

と診断されたのですが、私は納得できません。
痛さが、傷の痛さではないし、我が家は難聴の家系で父の兄弟は皆さん補聴器が必要な方ばかり。
会社の聴力検査でも、かなり前から生活に不便しないぐらいの結果でした。
もし、突発性難聴になったのなら、結婚生活の時でしょう。

とりあえず薬をいただいたのですが、処方されたのが抗生物質、塗薬、整腸剤、胃薬、解熱剤そしてステロイドホルモン剤。
ステロイドホルモン剤はいやだな。

はたして、私にこの薬は必要なのか?
夕食を食べながら考えます。
食後の薬ですから 。



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