ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

パートナーからの暴力

2015-09-20 21:03:49 | 日記・エッセイ・コラム

2015年9月20日(日)

シルバーウィークの2日めも良い天気。

溜まっている洗濯を朝から処理する。

それから溜まっている新聞に目を通す。

 

朝日新聞の9月10日、11日の記事にDV防止法15年の記事があった。

DV被害者の9割が女性。

男性の被害者はなかなか声を出せないという。

その理由は、家庭の管理もできない人に仕事を任せられない。と言われるのが怖いとか。

そのために、単身赴任を願い出て家から離れたりするそうである。

新聞には一人の男性の体験談が乗っていた。

女性も男性も同じであるが、離婚をしたいのならDVの証拠を集めなくてはいけない。

 

また、両親のDVを見て育った子供にも影響はある。

私たち夫婦がそうだった。

主人は暴力で抑えることを親から学び、私は暴力に抵抗しないことを学んだ。

どうして、結びついてしまったのか。

当然のことながら夫婦生活は破たんした。

離婚してもしばらくは、誰かが私の傍で手を挙げただけでビクリとした。

それは、暴力のために手を挙げたわけではないのに。

 

更生のワークショップについても書いてあった。

なぜ手を挙げてはいけないのか。

それから学んでいく。

 

DVを受けたら、男性も女性も相手にDVであることを伝えることが大切。

自分の気持ちを理解してもらわないとDVは治らない。

それが理解できないのなら、その関係はあきらめた方が良い。

 

穏やかな生活が出来る今に私は幸せを感じている。

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国勢調査の回答

2015-09-20 09:00:03 | つぶやき

本日20日は平成27年国勢調査のインターネット回答の期限。

我が家に利用案内が届いたのは先週の土曜日。

東京に出かけるときに見慣れない男性がアパートにいたのを確認している。

東京から帰宅すると、ポストに二つ折りにされたA4の封筒が入っていた。

 

フェイスブックで「国勢調査回答しました」の記事を見ていたのでこのことかと理解していたが、知らなかったら何かのダイレクトメールだと思って、中身を確認することはなかったと思う。

そのままゴミ箱に入っていてもおかしくない。

 

今週は仕事が忙しくて、パソコンを開くとついつい1時間も2時間もネットサーフィンをしてしまうので、睡眠時間確保のために開くことをしなかった。

そのために回答も期限ぎりぎり。

インターネット回答で個人情報の流出にならないか?とも考えたが、調査員の方になかなか会えないことを考えたら回答をしてしまった方が楽である。

 

しかしね、封の開いた封筒に調査対象者IDと初期パスワードの入った紙をいれ、それをポストに入れておくとはセキュリティーが甘くないか。

基本は手渡しであるが、不在の場合は二つ折りにしてポストに入れるそうだ。

 

なりすましで回答されても大きな問題にはならなだろう。

そして、初期IDからパスワードを変更しておけば内容を確認することや、変更することもできない。

しかし、やっぱり気持ち悪い。

 

インターネット回答希望の方は、本日中にお忘れなく。

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