２０１５年９月２６日（土）
雨の休日。
６時前に目が覚めて、ちょっとため息。
疲れが取れないので、もう一度布団にもぐる。
今日は半年ぶりに美容院に行く。
夏の間は、髪を束ねていたので伸ばし放題にしていた。
免許証の更新があるので、ちょっと短くした。
今回は「吉田羊にしてください」
やっぱり吉田羊にはなれなかった。
今日も頭部のマッサージをした。
「ものすごく入るつぼがあったのですが、肩コリしています？」
私、体の不調って気がつかない。
こんなものかな？って思っているが、昨日、自分で肩もんだらものすごくこっていることに驚いたばかりだった。
「凝っているみたいですねえ」
「忙しそうですが、お休み取れていますか？」
「休んでいますよ。寝ても疲れが取れなくて」
「良く眠れていないのですね」
まあね、嫌な夢ばかり見ているから。
マッサージしていただいて、血行が良くなったら眠くなった。
今日はぐっすり眠れるといいな。
JR草薙駅からバスで６分。
歩いて２５分程度らしいが、結構な上り坂。
ここにはロダン館がある。
とても静かな場所で、とても落ち着く。
フラッシュを使用しなければ撮影は可能である。
入るとい一番に目につくのが「地獄の門」
1880年にフランスの美術館の門の制作を頼まれました。このとき、3年でつくってほしいと言われましたが、ロダンはこの門の制作に夢中になり、死ぬまでの37年間ずっとつくりつづけていたため、とうとう完成しませんでした。こうして開かない門となってしまったのです。（HPより）
この門には沢山の彫刻があります。
これが地獄絵図であれば、私はすでに地獄の中をさまよっているのではないかと思いました。
有名な「考える人」
こんな表情しています。
トイレの中で考え事するとこんなポーズになります（笑）
「考える人」は地獄の門の上にいます。
ロダンは気に入って、考える人のみを単独で制作したそうです。
「考える人」は世界に２１体あるそうです。
とても怖かった「カレー市民」
今から600年以上も前にフランスのカレー市に住んでいた人たちです。 このころ、フランスは100年もの間イギリスと戦争をしていました。
そして1346年に、イギリスはカレー市に6人の人質と町の門のカギをひきわたすよう要求してきました。このとき、死を覚悟して自ら人質になったのがこの6人だったのです。（HPより）
撮影をしようと像の中央に入ると、周りから睨まれているような、今にも襲いかかってくるようなそんな錯覚に襲われ、とても怖かったです。
まるで魂があるかのような。
静かにゆっくりと何かを感じたいときに訪れるには良いところである。
「考える人」と一緒に物思いにふけるのもいいかもしれない。
芸術の秋にお勧めの場所。
２０１５年９月２５日（金）
また雨ですか。
連休中は良いお天気に恵まれましたが、また雨続き。
雨が降ると体が重くなります。
それでなくても疲れが溜まっているのに。
今朝は震度１の地震に気が付きました。
かなり体が敏感になっている感じ。
もっと、気を抜いて生活したい。
先日、気がついたら傘の骨が折れていました。
雨続きなので、新しい傘を新調し、本日会社に持って行くと同僚とお揃いでした。
購入するときに「どこかで見た事ある気がする」と思ったのですが。
傘立てに２本並んでいるとどちらのかわからなくなるので、名前を貼りました。
子供みたい（笑）
この週末はあちらこちらで運動会の予定。
天気次第で延期になるので、皆さん予定がたてられず。
私もリフレッシュで、少し歩こうと思いましたが、無理でしょうね。
またお籠りの週末になりそうです。
