２０１６年２月６日（土）
早く起きて、朝食を取ってベトナムコーヒーを飲む予定だった。
疲れも溜まっているから、温泉に入って体をほぐす予定だった。
朝日が昇るのを確認して、また眠ってしまった。
気がついたらお昼。
慌ててシャワーを浴びた。
お買い物をしながら気がついた。
来週は「バレンタインデー」
昔はあんなにドキドキしていたのに、今はすっかり忘れている。
何故だろうね。
ひとりが楽になりすぎて「誰かのために何かする」っていう感覚を忘れている。
「誰かのために」ってすごく楽しいことだったのにね。
いつの間にかすべてが自分のため。
自分の欲望を満たすために何かをする。
誰かのためにすることは面倒。
いつの間にそんな自分になったのだろう。
「誰かに何かしてもらいたい」
そう思うこといっぱいだけど、自分も誰かになにかしなくちゃバランスが取れない。
なんて考えてると、また面倒になるから、いつでもひとり。
友達に配るチョコ買いに行かなくちゃ。
２０１６年２月５日（金）
あっという間に今週も終り。
寝るのが遅かった割には元気。
ベトナムから帰国して１か月。
やっと、気持ちが仕事に向いてきたかな。
昨日はメモでの話しだったが、職場にはいろいろな人がいて、メールで欠勤の連絡をする人がいる。
私の職場には派遣さんが多くて「前の職場で良かったので」と言う。
「突然のお休みは職場に電話をいれてください」
これって常識ではないですか？
私の携帯（スマホ）は個人の持ち物であるが、緊急のために電話番号もアドレスもみんなに公開している。
以前、出張の日にお休みメールが入ってきた。
私が職場に電話して、その人の休みを伝えることになった。
メールって、相手の都合を考えなくていいから便利なのだと思うけど、相手が必ず読むとは限らない。
私は仕事中は携帯をロッカーに入れている。
なので、８時前に連絡を入れてくれなければ、連絡がつかない。
それに、最近は物騒だから事件に巻き込まれていて、メールは別の人が発信しているってこともある。
病気なら、電話の声を聞けばだいたいの様子はわかる。
仮病だって別にかまわない。
「本当に病気？」なんて私は問わない。
若いころには、ラブホのベッドの中から、お休みの電話をしたこともある。
気分が乗らなければ心の病気。
１日ゆっくりして、次の日から頑張ればそれでいい。
だから、声を聞かせてほしいと思うが、面倒なのかな。
