ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

始めてのつけ麺

2016-02-20 21:55:44 | 日記・エッセイ・コラム

2016年2月20日(土)

今週も雨の週末。

雨が降る前の空。

今日の昼食は「つけ麺」

寒いからラーメンが食べたくて入ったのだが、つけ麺をメインとしているお店だった。

ネギつけ麺を注文。

麺は平打ちか細めんを選べる。

平打ちを注文した後に、メニューに小さく「細めんがおすすめ」とあった。

何だか残念。

なかなか美味しかった。

夜はイワシ。

地元の漁港にあがったもので、4匹240円。

この前は煮つけにしたので、今日はフライ。

 

明日は横浜の中華街でランチ。

毎年恒例の現地集合、現地解散。

ほろ酔い気分でどこに行こうかな。

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自分が好きなこと

2016-02-20 10:01:01 | 悩み

今月の始めに占いで将来を見てもらった。

以前から、必ず占いで言われること。

「60歳過ぎてもずっと働きますよ。落ちついて隠居することはないです」

確かに、手相にくっきり出ている。

その意味が、お金がなくてずっと働くのか、人に頼られてずっと働くのかは別の意味。

できれば、自分の好きなことでずっと動く生活をしたい。

 

「あなたは、一生天中殺だから」

それは誕生日から来るもので、もともとが悪いから、天中殺の年の悪さはそうひどくない。

良いのか、悪いのか。

まあ、波乱万丈の人生には変わりないのかも。

それでも、私は60歳で生活を変えるのは良くないらしい。

60歳~80歳があまり良くない。

だから、58歳までには、その20年をどう過ごすか、地盤を作って過ごしだす方が良いらし。

 

というわけで、今将来を真剣に考えている。

人が苦手だから、誰かに頼るわけにもいかない。

できるなら、自分の好きなことで生活が出来れば。

じゃ、自分の好きなことって何だ。

今はそれを探している。

 

そのひとつがこれ。

神社、仏閣大好きな私。

パワースポットとかスピリチュアル系も好きだけど実は建物や彫刻が好き。

三尺坊様御神殿の龍

ひな人形が飾られていた瑞龍閣の天井

そこの窓。

こういうものに心奪われる。

 

神社仏閣の彫刻と言えば「日光東照宮」

まだ行ったことがない。

今年は行きたい。

 

自分の好きなことに目を向けて見よう。

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【寺】 可睡斎

2016-02-20 09:07:22 | スピリチュアル

萬松山(ばんしょうざん)可睡齋(かすいさい)

現在は曹洞宗のお寺。

徳川家康と関係の深いお寺。

家康が幼いころ武田信玄の軍から逃れるために、父親とこのお寺に逃げ助かった。

寺の裏には、逃げた穴がありその後、家康が出世したことから「出世六の字穴」と呼ばれている。

 ご本尊は聖観世音菩薩。

もともとは「東海軒」と言っていたが、家康が助かったお礼に訪れた際、11代目の住職仙麟等膳(せんりんとうぜん)和尚は居眠りをした。

それを見た家康は 「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚、眠るべし」と言った。

それ以後、この和尚の事を「可睡和尚」といい、後に寺号も東陽軒から「可睡齋」と改められた。

 

この可睡斎で有名なのがトイレ。

トイレは「東司」という。

戦前からの水洗トイレで、日本一大きな烏蒭沙摩(うすさま)明王像が安置されている。

 

そして、本殿の隣に「秋葉総本殿三尺坊大権現」の御神体を祀った御神殿がある。

もともとは別のお寺にあったが、山の上にあったため、こちらに移したそうだ。

その後、神仏分離等があり御本尊はここに祀られているが、元の山の里の方には「秋葉山本宮秋葉神社」が建てられている。

昨年は7年に一度の御開帳で、カラー版のお札をいただいた。

御本尊、とても可愛いのだ。

 

可睡斎は禅の修行道場なので、座禅や写経も体験できる。

また、精進料理教室や精進料理も頂くことが出来る。

すべて予約が必要なので、HPでご確認を。

眠れない方も良いようです。

 

春にはゆり園

初夏は牡丹

そして、春にはお雛様

 

遠州三山のひとつ。

油山寺、法多山と自分を見つける旅はいかがでしょうか。

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