ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

やっぱり泣いた日曜日

2016-03-13 21:54:55 | 日記・エッセイ・コラム

2016年3月13日(日)

 

昨日の夜、うとうとした時に目の中がパッと白く光った。

はっと思って、意識が戻ってきた。

天国にいたのに、シーンとした現実に戻され、冷たい地獄に落とされていくよう。

このまま、暗い中にいるといけない。

そう思って、電気をつけしばらく眠れなかった。

この光、時々あって心が凍りつくような感じで、そのあと怖くなる。

やっと落ちついたと思って、電気を消して寝た。

消して寝たのに、目の中が明るい。

目を開けた方が暗いってどういうこと。

 

そんな夜を過ごしたが、朝はやってきた。

予想通り曇り。

WEBカメラで富士山を確認したら、白いバックにたたずんでいた。

短時間なら。と撮影に出かけたが、富士山はいまいち。

梅の花ももう終わり。

でも、新しい春を見つけた。

時は移り変わっているのよね。

場所を移動して河津桜を見に行ったけど、こちらも終わり。

誰かに見られていると思ったら呼び止められた。

そして、指さされた。

でも、上には何もなかった。

わけでもない。ソメイヨシノの芽が膨らんでいた。

本当の春までもう少し。

 

カーラジオから佐野元春の「SOMEDAY」が流れていた。

家についてから、ユーミン聞きながら仕事していた。

やっぱり泣いた。

思い出多すぎるよ。

元春さんもユーミンも。

後悔することばかり。

 

まあ、泣いたってそこに戻るわけではないから。

買い物ついでのお散歩2時間。

来週はお彼岸か。

素敵な時間に感謝。

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過ぎても花

2016-03-13 13:09:58 | 写真

ちょっと車でお散歩。

誰もいない自然公園で撮影。

もう、時期が遅いのよね。

1本、1本見れば満開過ぎで茶色くなっているけど、と~くからまとまって見れば綺麗な花。

向こうに見える山は箱根。

この場所をひとり占めって素敵でしょ。

でも、寒かった。

霜も氷もはっていた。

だって、こんなに富士山が近いの。

なんで、あの木だけ残したのかしら。

あっというまに雲に飲み込まれていく。

だから、タイミングが大切で、時間は大事なの。

手がかじかんできたから帰ります。

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