2018年10月5日(金)
今週も終了。
1週間が早い。
早帰りデーだったので定時に帰宅し、実家に行った。
先週、姪っ子が大阪のお土産を買ってきてくれた。
「いつも駐車場を借りているからお礼。届けるね」
そう言われたのに長野に出掛けてしまった。
そのお土産を頂くのと、長野のお土産を届けに。
「栗の羊羹食べたことない」という姪っ子に小布施堂の栗羊羹。
母はお葬式に行ってきたという。
「どうして私に連絡してくれなかったの?」
「家庭葬だというから」
我が家は近所に親戚が集まっている。
子供のころからみんなにお世話になっているのに、母は「おじさんやおばさんってわけじゃないから」と言う。
血の濃さの問題じゃないんだけど。
お世話になった人の最後ぐらい「ありがとうございました」と送りたい。
先日も近所の同級生のお父さんが無くなったのに連絡をしてくれなかった。
仕事が忙しくて疲れているからと気を使っているのだろうか?
それとも、バツイチで子供もいない事をかわいそうだと思っているのだろうか。
母は母なりに考えているのだから、文句は言わない。
まあ、私がもっとまめに母に連絡していれば、こんなことにはならないのだ。
帰宅して、久しぶりに夕食を作り食べた。
時間は9時前。
残業しないと夜が長くてつまらない。
もしかして、だから残業しているのか?
新たな発見をした気がした。