2020年2月3日(月)~2020年2月7日(金)
2月3日(月)
今日は節分。
お昼に社長から太巻きをいただいた。
1本でなく切った1個。
「縁起物だから」
豆を買い忘れたので、今年は豆まきなし。
家の中に鬼はいないから。
2月4日(火)
立春なので「湯福神社」にお参りに行った。
お正月に今年の運勢をおみくじで問うたら「大吉」だった。
もう一度今年の運勢をおみくじで問うたら「小吉」
なんと「運は下降します」だと。
こんなおみくじ初めて。
しかし、今年の立春は18:03。
まだ年明けではないから、また来ておみくじ引こう。
2月5日(水)
先週、心の施術を受けた時、「頭の線が切れている。」と言われた。
頭がとても疲れていて、通常の60%に低下しているらしい。
前回の施術で80%まで復活させた。
今日の施術で、99.9%まで上げていただいた。
「頭が良くなる!!」と喜んだが、年相応になるだけだそうだ。
先週の施術の後、文章を書くのが楽になった。
今まで漢字を書こうと思っても、頭が白くなって思い出せなかった。
それが思い出せるようになった。
効果ありってこと?
2月6日(木)
今更であるが「君の名は。」を見た。
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君の名は。
神木隆之介,上白石萌音,長澤まさみ,市原悦子
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好評の映画だったが、みんなは何に感銘を受けていたのか。
そんなことを思いながら見ていた。
最後に何かがこみ上げてほろっと泣いた。
人はいつも自分の片割れの魂を探している。
片割れの魂を見つけた時は、言葉を交わさなくてもわかる。
そんなことを感じた。
今、片割れの魂を探そうとしていない人がたくさんいるのではないだろうか。
2月7日(金)
昨日に続き、DVDを見た。
「打ち上げ花火、下から見るか?横からみるか?」
結局、花火って丸なのか平たいのか?
人生の「IF」の話は昔見た「世にも奇妙な物語」にあった。
人生の分岐点はたくさんあるけど、どちらが正解という道はなくて、どちらも経験として生きていく。
これが私の考え方。
この映画を見て思ったのは、人生を何度やり直しても新しい問題が次々と起こる。
自分が良いと思った選択をしても、それが正しいとは限らない。
それとも、意外と人は人生をいろいろなパターンで並行的に経験して生きているのも知れない。
2枚のDVDは人から薦められて見たのだが、奥が深いアニメで若者たちはここから何をかんじたのだろう。
私たち世代より、今の若者のほうが人生の先を見ているのだろうか。