ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

生きにくさとは

2020-02-18 15:16:18 | 日記・エッセイ・コラム

2020年2月15日(土)~2020年2月16日(日)

 

先日「心の施術」を受けた。

自分から受けたのではなくて、知人家族が受け、良かったので薦めてくれた。

何を治療したいのか問われたときに自分では言葉が出なかった。

するとすかさず知人が言った。

「自分の気持ちをため込んでしまうのでそこをお願いします。」

確かに間違いじゃない。

 

施術を受けて、確かに気持ちがハイになった。

彼が帰宅すると、大きな声でいろいろ話をする。

数日して気が付いた。

「これ、私じゃない」

 

私は自分が好きだ。

54年も自分と付き合っていれば、性格に悩んだこともある。

でも、そのたびにその対処方法を考えてきた。

「生きにくいな」と思うこともあるが、それが生きるってことだと思っている。

 

周りから見たら「もっと自分を押し殺さずに物を言えばいいのに」と思うのかもしれない。

だが、私も人の意見を聞きながら色々考えているのだ。

「もっと自分中心に考えれば」とも言われた。

いや、自分のことを考えるから、周りの人のことを考える。

今ここで言葉を発して良いのか悪いのか。

 

本当は「自分の気持ちをため込んでしまう」事に生きにくさを感じているのは、紹介してくれた知人ではないか。

人は、自分が不便だと思っていることは、周りの人全員が不便だと思っている。

不便は不便でも、その不便さを楽しんでいる人や、すでにほかの方法で不便を解消している人もいる。

 

今回の紹介や経験をお節介だとか迷惑っだとかは思っていない。

改めて「自分」に気づかされ、自分に愛着を感じたことは良かったことだ。

これも、悩んだ時期にたくさん悩んだからなのだろう。

人生に無駄はないのだ。

 

2月15日(土)

夢の内容を思い出すことができた。

ただし、まだ静止画でポイントだけ。

それでも進歩である。

 

2月16日(日)

今日は動画で夢の内容を思い出せた。

病院で胃の検査を受けていた。

起きた時に胃のあたりが痛かった。

寝起き後、少しボーとしていないと夢は思い出せないようである。

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