ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

ライバル

2005-06-16 23:28:15 | 日記・エッセイ・コラム
「もう少し欲を出しなさい」昔から言われた言葉。

中学のとき、成績が伸びなかった。担任の先生は「ライバルを持ちなさい」と言う。
「ライバル」って自分より少し上ぐらいのレベルの人がいいのよね。
誰が該当者かわからない。
先生は「『あなたをライバルにします』と相手に宣言しなさい」と言う。
恥ずかしいよ。
それでも、このひとかな?と思う友達に「ライバルになって」とお願いした。

「テストでも、運動でも『ライバル』だから張り合いなさい」と言われたけど、
先生は、私をよく見ていませんでしたね。
私は闘争心とか、競争心とかがありません。
見栄ッパリなのにね。

結果、成績は上がりませんでした。

今でもそうです。「欲」が無いのです。
欲しいものは沢山あるけど、どうしても必要でなければ、手に入れたいとも思いません。
今、私に必要なもの。ありません。





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羨ましいのよ

2005-06-15 20:40:19 | 出来事
みんなが羨ましいの。
持っている人と、もっていない人。何が違うのかしら。

私は何も持っていない。
才能
頭脳
若さ
美しい容姿
運動神経
気が利く会話、話題
優しさ
子供
家庭

お金
・・・
そして将来と自信

子供を作れないであろう私。
もう結婚もあきらめている。するつもりも無い。

人を愛したことの無い私。人を愛するって事はどういうことなの?
幸せになるってどういうことなの?

でも人のことは羨ましい。
ちょっとだけ、自分の殻から出てみたが、
やりなれない事は迷惑がかかるようだ。

もう一度殻に戻ろう。
この殻の中なら将来も自信も関係ない。
人が気がつかないように。人の記憶に残らないように。

もう誰も、この殻をたたかないで。それが私の「幸せ」という状態かもしれない。



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時の記念日

2005-06-10 20:21:44 | 日記・エッセイ・コラム
今日は「時の記念日」

6月は祝日や祭日が無い月。
幼稚園の頃、「時の記念日」には、時計の絵を描いたり工作をしたりした。
「時の記念日」ってあまりPRされないから、いつのことかすっかり忘れていた。
確か、アジサイの花の貼り絵と同じ頃だったな・・・なんて薄ら覚え。

時間は、万人に同じように与えられ、いつも正確なのに、「たった1分」が、「1分も」になったり。
もうすぐ40歳になる私。30代の時間はほんのわずかだった。
内容は盛りだくさんなのに。

人は死に向かって生きている。
私はあとどれくらいの時間を過ごすのか?

自分の最後の瞬間。
生きた時間を長く感じるのか、短く感じるのか。
せめて、それを考えるくらいの時間を持って、最後を迎えたい。

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閉めて!

2005-06-10 00:25:44 | ブログ
僕の彼氏は妻帯者 のヤリすぎ危険!にトラバです。

知らなかった。
結婚して、旦那の家に入って、ウォシュレットを使うようになった。
便秘気味の私にとって、便意を誘ってくれることに気がついたとき、なんて便利なものなんだろうと思った。
特に、アナルを攻められるようになってからは、便秘は禁物。

確かに、旦那に「ゆるくなった」とは言われたけど、それが原因だったのかしら?

高校のとき新体操部だったから、綺麗に見せるためには、体を閉めなくてはいけない。
初心者に「閉めて!」て言っても理解できない。
「お尻の穴閉めて。それを体中」というと理解しやすい。

今でも、ウォシュレット愛用者だが、気をつけよう。
それでなくても、痔のおかげで、お尻が菊の形してないのだから。

お尻の穴を閉めると、下っ腹もしまってくるし、お尻も綺麗になるような気がする。
気がついたら、お尻の穴閉めましょう。


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料理する

2005-06-09 03:08:04 | ブログ
ばぶばぶ in Kitchenの「お料理すること」にトラバです。

苦にならないお料理!
小さい頃は、お母さんのお手伝いや、おままごとで食事作ることは楽しかった。
学生時代、誰かにプレゼントするためのお菓子つくりは楽しかった。
独身時代、彼に食事を作ることは、楽しい反面怖かった。
結婚生活、食事つくりは苦労だった。

私の場合、元旦那が調理師だったこともあり、食事にダメだしをよくされたので
「お料理すること」=苦痛、苦手

離婚して、自分のためだけに作る料理。これほどつまらないものはない。

「自分も家族も楽しい料理」=苦にならないお料理!

やっぱり自分の料理を食べてくれる人がいて、初めて「苦にならないお料理!」が出来るような気がする。
食べてくれる人がいると、「がんばろう」とも思うしね。
「苦にならないお料理!」を作れるのは、相手のことが好きだから?

「食べる」は生きていくための基本。とっても大事なことなんだよね。


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