ダメだ。もうねむい。
今日はおやすみなさい。
2015年1月18日(日)
高橋ジョージさんと三船美佳さんの離婚裁判。
おしどり夫婦と言われてきたが、やっぱりいろいろあったのでしょうね。
まあ、高校生の時から主婦していた彼女。30歳を超えて気がついたこともあったのでしょう。
センター試験を終えて、答え合わせをしている女子高生を見ながら、「学歴だけが幸せじゃないからね」と声をかけたくなりました。
女の幸せは男で変わる。そんなことを感じる世の中では結婚率も出産率も落ちて行くのでしょうね。
今日は久々にJR東海主催のさわやかウォーキングに参加しました。
スタートは身延線の富士宮駅。
身延線は富士駅から甲府までを走っています。
たぶん乗車するのは2回目。
始めては30年以上も前の高校生の時。
友達と清里のペンションに遊びに行った時だと思います。
約12kmのコースはちょっと上り坂もありましたが、お散歩程度のコースでした。
ひとりなので、自分のペースで歩けます。
最近は歩いていないので、ゆっくりペースで歩きましたが、お疲れです(笑)
コースの中に富士山本宮浅間神社があります。
お昼前に到着したのですが、沢山の人で驚き。
観光バスも次から次へ入ってきます。
今日は富士山も1日中しっかり見えて、良い日でした。
おみくじを引いて今年を占いました。
運勢は「中吉」無理に事をしてはいけない、時が来るのを待ちなさい。とのことでした。
西富士宮駅にゴールしてから昼食を取り、その後富知神社にご参拝しようと歩いているとその手前がとても賑やかでした。
本日は高砂酒造の蔵開きでした。
とりあえず富知神社にご参拝。
現在の浅間神社の社地が富知神社の社地であったと言われ、富士山を祀る神社です。
そして高砂酒造へ。
受付で2.5勺の豬口を100円で購入。
奥に行くと無料の試飲が出来ます。
私が行った時は時間も遅かったので、会場にいた老若男女みんな楽しい酔っ払いでした。
試飲は梅酒もあれば燗酒もあります。
どのお酒も美味しかったけど、ふるまいコーナーの本日のたれ口が美味しかったです。
出店も何件もあり、おつまみも沢山。
誰かと来ていたら、ここでゆっくり飲みたかったですね。
まあ、ひとりで帰りの電車で2回も乗り換えをしなくてはいけないので、試飲を5品ほどいただき撤収しました。
最後は、この酒蔵で使用している富士山の伏流水を飲んで酔い止めです。
今日のお土産は、山本勘助生誕の地碑前で売られていた「梅干」
山本家16代当主の方が作ったものです。
とても美味しかったですよ。気持ちが伝わる味でした。
明日は筋肉痛かな。
JR東海さわやかウォーキング「新春の富士山と開運祈願ウォーキング」に参加しました。
今日は身延線の富士宮駅がスタートで、ゴールは西富士宮駅の12kmコースです。
山本八幡宮 → 山本勘助生誕の地碑 → お宮横丁・ここずらよ → 富士山本宮浅間大社
以上がおもなチェックポイントです。
ちょっと登り坂もありますが、歩きやすいコースです。
今日は1日中富士山が見えて、気持ちのいいウォーキングでした。
山本勘助とは武田信玄に仕えた軍師です。
彼は、山本の吉野家に生まれた人であると言われているので、吉野家の門前に生誕の地の石碑が建てられたそうです。
お宮横丁・ここずらよではB-1グランプリ初回優勝の富士宮やきそばが食べられます。
富士山本宮浅間神社は浅間神社の総本山です。
今日も沢山の人で賑わっていました。
湧玉池は富士山の湧水ですが、1年中同じ温度のため今は暖かく感じます。
そしてゴールの西富士宮駅
大きな富士山と一緒のウォーキング。気持ちよく歩けますよ。
2015年1月17日(土)
20年前の今日は阪神大震災が起きた。当時のことはよく覚えている。
神戸は独身時代に2度ほど訪れ、新婚旅行でも訪れとても好きな町だった。
その町が見る影もなく崩れていた。
当時すでにアルコール依存症だった主人。朝5時などは歩くこともできないくらいの状態だった。
こんな時に大地震が来たらどうしよう。そんなことを思っていた。
お米があと少しになったので、隣町の農協のスーパー買出し。
隣町のブランドのお米がお気に入りで、農協のスーパーに行けば玄米が手に入る。
そこで7部ぐらいで精米してもらう。
食事にこだわらない私の唯一のこだわりかな。
午後にやっとタイヤをスタットレスに交換した。
これでいつ雪が降っても安心。まあ、我が家の周辺で雪が降ることはめったにないが。
そろそろ春のツアーのDMが届いてる。
母と旅行にでも。と思いながら見ているのは自分が行きたい旅行ばかり。
万座温泉で雪見温泉なんて良いよね。でも、寒いところにわざわざ連れて行くことないか。
今年は7年に1度の善光寺の御開帳。混んでいるところに行くのはどうかな。
角館の桜きれいだろうな。けっこう良いお値段だわ。
宮崎の高千穂峡行きたいな。羽田の集合時間が早いかな。
今年は高野山の金堂ご本尊の御開帳。お母さん興味あるかな。
吉野千本桜きれいなのよね。私きっと写真撮るために走り回るよねぇ。
などなどまったく決まらない。自己中心的。母に行きたいところ聞けばいいのにね。
母との旅行とは別に吉野千本桜と高野山の御開帳がセットになったツアーに参加しようか迷っている。
旅費は1泊2日で45900円。集合場所が東京で6:56~7:26出発。
この集合時間に間に合わないけど、途中乗車が出来るから問い合わせをしたら、
「途中乗車はOKだけど料金は変わりません」
微妙。新幹線で東京往復したら8000円。せめて40000円ぐらいになればいいのに(笑)
あとは休日旅行ではないので、お休みの都合がつけばね。
ちなみにこの時期、吉野の金剛蔵王権現も特別御開帳しています。
誰か一緒に行きますか。
運を呼び込む 神様ごはん | |
開運料理人 ちこ | |
サンクチュアリ出版 |
食事を作る、食事をいただくことの意味を再確認した本です。
「食べ方を変えれば生き方が変わる」
栄養のバランスを取ってとかの話ではなく、神様がいる台所で作った御飯は「おなかがふくれた」「味がおいしい」というのとは少し違って心が満たされる御飯だということです。
昔から台所にも神様はいます。お正月にはかまどや水回りに輪飾りを飾りますよね。
まずは台所をきれいにして、神様をよびましょうから話は始まります。
食べることに対して関心のない私ですが、小さいころから料理本が大好きでした。
結婚しているときも主人に「料理本買い集めるのが趣味なの?」と言われました。
主人も調理人でした。
つまり、関心がないのではなく、実は一番関心があることなのだと思います。
でも料理が好きではありません。なぜなら、おいしい料理が作れないからです。
いや、美味しい、美味しくないがわからない味音痴なのです。
ところがこの本を読んで料理を作る時に一番大事なことを忘れていることに気がつきました。
それは気持ちを込めること。感謝すること。
本で言っていることは当たり前のことです。
当たり前すぎて忘れてしまっていることなのかもしれません。
食事の前の「いただきます」は正式には
「天地の恵み 箸を高く捧げて いただきます (あまつちのめぐみ はしをたかくささげて いただきます)」
最近の私はまったく感謝が出来ていません。
食べただけで幸せになるような「神様ごはん」を作れるようになりたいですね。
作者は大阪府枚方市楠葉で「お食事ゆにわ」「べじらーめんゆにわ」「茶肆ゆにわ」を開いています。
一度食べに行ってみたいですね。生き方が変わった方が何人もいるそうです。