ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

声は出さなくちゃね

2015-03-25 22:49:09 | 日記・エッセイ・コラム

2015年3月25日(水)

昨日、今日と午後から座学。

黙って座っているのがこんなに辛いとは。

 

私の職場の女性でメモが好きな人がいる。

先日も出勤すると机の上にメモがあった。

「休憩室のポットが壊れたようです。電源が入りません」

休憩室に行って確認していると、出勤してきた職場のメンバーが次々に声を掛けてきた。

「どうしたのですか?」

「電源入らないの壊れちゃったみたいね」

メモをくれた女性もやってきた。

「やっぱり壊れていますよね」

 

朝礼でポットの事をみんなに伝えなかった。

メモをくれた女性が伝えてくれると思っていたから。

もう朝礼が終わるという時に、別の女性がみんなに伝えてくれた。

朝礼後にまた違う女性が来て私に言った。

「ポット買ってもいいですか」

メモをくれた女性は、メモだけだった。

彼女はいつもそう、細かい字でびっしりと書いたメモを机に残す。

 

その彼女、朝礼での発言が声が小さくて良く聞こえない。

「もう少し大きな声で話してくれない?」

「私、大きな声が出ないのです」

だからメモ?

いやいや、声で自分の気持ちを伝えないから声が出なくなっているのでは?

 

女性の印象は見ため55%、声38%だそうだ。

声って大事なのである。

 

言わなくたってわかる関係が本当に良いのだろうか。

何でも言うことが出来る相手の方が素敵な関係が築けると思う。

ちなみに、女性は好きな人の前では声が低くなるそうだ。

なんとなく納得。

でも、あのときの声が低かったら不気味だけどね(笑)

 

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目がかゆくて

2015-03-23 23:56:56 | 日記・エッセイ・コラム

2015年3月23日(月)

今日は細い月と金星が輝いて綺麗な夜だった。

細い月が何だか小さくて、いつもとバランスが違うように感じた。

 

昨日、午前中は梅と桜の撮影をして、午後からお墓参りに行った。

午前中は何でもなかったのに、お墓に向かって歩きだしたら、涙が流れだした。

初めは、顔に塗った日焼け止めが目に入ったのかと思ったが、そのうち鼻水が出始めた。

これはまさかの花粉症?

もともと、季節になると、目がかゆくなることはあったが、くしゃみや鼻水が出ることはなかった。

 

もし花粉症なら、梅や桜の撮影の頃から体調がおかしくなるはず。

それなのに、自然にいる方が何もなくて、車の通る道を歩いていたらおかしくなるなんて。

排気ガスとかの影響か?

 

今朝、会社でそんな話をしたら同僚が教えてくれた。

「昨日、我が家の空気清浄機のPM2.5のランプがつきましたよ」

九州では、大変なことになっているらしいが、我が家でも昨日、今日の日の出もすっきりせず靄が出ているのは間違いない。

まさか、PM2.5が原因なのか?

 

駐車場の横に咲いた菜の花。

これも全然大丈夫なのにな。

 

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もんもん少し解消

2015-03-22 21:51:41 | 日記・エッセイ・コラム

2015年3月22日(日)

寝坊した。今日はいい天気じゃないの。

慌ててカメラを持って家を出る。

梅の花の撮影。

すでに満開は過ぎていた。

続いて河津桜の撮影のために移動。

こちらももう終わりだね。

今日は静岡ではソメイヨシノの開花宣言があった。

季節は待ってくれない。

一度帰宅してから、お墓参りに行った。

主人のお墓は、私が1月の命日に行って以来、誰も来ていないのか、枯れたお花がそのままだった。

お墓2つのお守は間違っていない。

実家のお墓に向かって歩き始めたが天候が悪くなり雨が降り始めたので、自宅までジョギングになってしまった。

車に乗り換えて実家に向かった。

お墓参りはあきらめて、仏壇にお線香をあげた。

外は雷がゴロゴロしていた。

 

もんもんが少し解消したかな。

もんもんて別にSEXがしたかったわけではない。

男は放出してしまえばいいのかもしれないが、女はオナニーしたってSEXしたって体だけでは満足できない。

天国に行きたいのだ。

「天国」=「二人の国」

天という字は二人となる。

逆に言えば、二人の国ならいかなくても満足なのだ。

 

私のもんもんは動きたいのに動けないこと。

やらなくちゃいけないことはまだあるから、すべてが解決したわけではないけどそれでも満足した。

夜はごほうびに生カツオとイカのお刺身と菜の花のお浸しと生海苔の味噌汁とビール。

久しぶりにお酒飲んだ。

美味しかった。

このビール静岡限定です。

ご要望があれば送ります。

つくしもあちらこちらで顔を出していました。

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毒素が溜まっている

2015-03-21 22:56:38 | 日記・エッセイ・コラム

2015年3月21日(土)

今日も雨。

早く起きたのにテンション上がらず。

昨日、映画を見ながら食べたキャラメル味のポップコーンがまだお腹にいて朝食を取る気にならない。

あれ?昨日夕食も食べていない。

動いていないからお腹も空かない。

 

ネットを見ていたら面白い記事に当たった。

「靴下に穴が開く人は要注意」

私も親指の先や足の裏に穴が開く。

指の爪が伸びている。

靴のサイズが小さい。

歩き方が悪い。

だと思っていたけど、そうではなくて

「体から毒素が出ていて、靴下を溶かしている」

びっくりする話。

 

「冷え」が改善され、毒素の排出が進むと、靴下に穴があかなくなるそうです

私、冷え症じゃない。

この時期でも、足先はジトっとしていると人に話したら驚かれた。

常に毒素を出しているのかしら?

 

体がだるい油っぽい食事ばかり好む運動習慣がない・・・

こういうときは毒素が溜まりやすいので、毒出しが必要。

血液の流れが怠っている場合も多い。

 

そう言えば、先日は下着の股の部分に穴が開いていた。

あまりにも不思議な出来事で驚いていたが、まさか毒素が・・・。

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【映画】 フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

2015-03-21 01:28:03 | 映画

R18+バージョンを見たかったが、20日から「TOHOシネマズ日劇」の上映時間が19:45~22:05になり、見るならお泊りが必要となってしまった。

そこで地元の映画館の上映時間を調べると、どこも20日が上映最終日になっていた。

R15+でも見ておかなくちゃと22:40~0:55の上映に向かった。

今日は2カップルと、ひとりが3人の7名で鑑賞。

今日1日もんもんとしていて、こんな時間に激しいの見たらヤバいかしら。と事前準備までして行ったのに・・・。

 

この映画は、以前にも紹介したように

「ママのためのポルノ」とか「乙女のためのポルノ」とか呼ばれている。

原作はロンドン在住の一般の女性が趣味でネットに投稿した小説。

世界50ヶ国以上で出版され、全世界累計1億部突破のベストセラー恋愛小説となっている。

 

たしかに、女性が好きそうな恋愛映画のストーリー

「愛を知らない男と、恋さえ知らない女。激しい恋に落ちたふたりにはある秘密が・・・」

プレイルームがあって、そこに準備されているのはSMの道具。

男性は支配するのが性癖だという。

 

プレイルームは赤い部屋だった。

そう、我が家の寝室も赤い部屋だった。

真っ赤なカーテン、真っ赤な絨毯、真っ赤なシーツ、真っ赤なベッドカバー。

そこがやはりプレイルームだったから。

 

話題のベッドシーンやSMシーンにはがっかり。

やっぱりR18+にすれば良かった。

雰囲気を壊すまっ黒なモザイク。

画面の半分が真っ黒だったり、男性がまるまるモザイクの中に入り、どんな行為をしているのかさっぱり分からなかったり。

それに、ポルノとは程遠い。

おかげでほとんど興奮しなかった。

私はママでもなければ乙女でもないからね。

でも、経験の少ない若い人が見たら、別の世界を覗くようで興奮するのかな。

まあ、少なからず女性の心の底にはこういう世界を体験したいという気持ちがあるのだろう。

 

甘ったるい純愛小説が好きなら見るのはお勧め。

最後は予想外の終わり方。

続きを作るつもりなのか?

 

この映画で一番印象的だった言葉。

「男女の関係は波風も立つけど、自分を知るいい機会よ」

主人公のお母さんが言った言葉である。

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