ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

揺れています

2016-03-26 23:30:37 | 日記・エッセイ・コラム

2016年3月26日(土)

 

日差しが暖かいと思ったら、夜は星が綺麗で冷え込んだ。

桜のつぼみもピンクに色づいている。

来週はお花見かな。

 

最近、夜パソコンをたたいていると、ふと「揺れ」を感じる。

地震かな?とサンキャッチャーを見るが揺れていない。

もちろん、地震情報を見たって何の情報もない。

 

疲れて頭がクラクラしているのかとも思ったが、やっぱりお尻の下が揺れている感じがする。

何だろう、この感じ。

箱根の活動は落ちついたのよね。

 

我が家のアパートは2階建てで8軒あるが、2階は私しか住んでいない。

川沿いのアパートだが、傾きだしている気がする。

そういう物件て、精神的に落ちつかないから空家になるケースが多い。

ここもそうなのかしら。

 

私は、そういうこと気にしない人だから全然平気なのだけど。

何だろうね。

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やっと実行に

2016-03-26 00:30:44 | 日記・エッセイ・コラム

2016年3月25日(金)

 

今週も終了。

としたいが、仕事が溜まっている上に、課長の移動が発表になった。

今の課長に提出しなければいけない報告書がいくつもある。

今週末は出勤しなくては。

 

桜の開花が足踏み状態なので今週の撮影は期待薄。

仕事に行く気になるだろう。

先週の3連休に出勤していれば、もっと楽だったのに。

切羽詰まらなくては動けないこの性格を直したい。

 

私が離婚して14年。

離婚のときは両親や親族には大変迷惑を掛けた。

両親にはお礼に旅行でも。と思っていたのになかなか実行に移せなかった。

 

病気の父が他界し、自由が出来た母。

私が社会人になってから、祖母といとこ達とは旅行をしたが、母と旅行に行ったことはない。

 

良く考えれば、母の事は尊敬しているが、人として母の事を何も知らない。

趣味も知らないし、好きな食べ物さえ知らない。

一緒にいると、少し苦痛を感じる。

「何か話さなくちゃ」って。

 

お世話になりっぱなしなので、旅行に行こうと思っていた。

どんな所が良いのかずっと考えていた。

趣味がわからないのだから、どんな所が好きなのかもわからない。

「お花見」は季節は難しいが、誰でも好きではないだろうかと思った。

 

そこで、今年は母と熊野大社と吉野山のツアーに申し込んだ。

「沢山歩く?」

歩くことを心配しているが、毎日朝晩、わんこのお散歩に行っている母の方が私よりよっぽど運動している。

 

吉野山。今年も綺麗な桜が咲いていることを願う。

 

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パワハラですか

2016-03-24 23:29:23 | 日記・エッセイ・コラム

2016年3月24日(木)

 

まったく仕事のすすまなかった日。

それなのに、沢山の仕事をいただいた。

締め切りは3月いっぱい。

終わるわけない。

でも、何とかしなくちゃ。

 

先日、掛長が派遣さんと面談をしたので、その結果を聞いた。

ある、派遣さんが私の部下にパワハラにあっていると言い、私もそれを見て見ぬふりしている。とのことだった。

 

なるほど、そう思っているのか。

見て見ぬふりじゃない。

だって、私が部下に指示しているのだから。

パワハラを指示しているわけではない。

「もう少し手際良く仕事をしてもらうようにして」

「急ぎの仕事が入ったから、仕事の変更をして」

って、普通の仕事の指示でしょ。

 

何人もいる派遣さんの中で、一番多くのお給料を払っているのだから、それなりの仕事をしていただかないといけない。

それなのに、自分にはそんなスキルがないと言われても困ります。

 

「私は準備がしっかりできないと、仕事が出来ないので、急な仕事は困ります」

そういうことを、堂々と言えることが羨ましい。

 

「この仕事お願い。いつまでにできる?」

「10日間くらい・・・」

「遅い、3日後までに。やること」

「わかりました」

サラリーマンは仕方ないか。

と毎日残業する私たちがおかしいのかな。

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自分の背中

2016-03-23 23:38:58 | 日記・エッセイ・コラム

2016年3月23日(水)

 

「あと、木、金 2日間だね」

「まだ出勤したばかりでしょ。あと3日あります」

いやいや、出勤さえできれば、もう1日終了。

出勤するのが大変なのだから。

すべて気持ちの問題。

 

先日、撮影の練習で自撮りをした。

自分の後ろ姿を撮影したのだが、情けなかった。

自分の後ろ姿は自分では見ることが出来ない。

時々、姿見で見ることはある。

また、温泉の鏡で腰をぐっとひねって見ることもある。

それでは良くわからない。

 

今回は、裸体を後ろからパチリ。

わぉ!!

この腰回りのたるんだ肉は何だ!

張りのない体。

 

お尻や足がまずいことは良く知っていたが、背中はもっと大変なことになっていた。

「これはいけない」と思っても、背中の肉を落とすのは大変。

 

「私の背中を見て仕事をしなさい」なんて言葉は言えない。

「私の後ろに立たないで」って前ならいいの?

前もね・・・。

頬はたるんでいるし、胸は下がっているし、お腹はぽっこり3段だし。

 

この写真は削除だわ。

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おばさんは心配です

2016-03-22 22:01:30 | 日記・エッセイ・コラム

2016年3月22日(火)

 

朝から「今日は火曜日だよね」と何回言ったことか。

春が来て、ちょっとぼけぼけした感じです。

 

帰宅時に、空を見上げたら月の横に飛行機雲。

明日は満月。

今日は十四番目の月でした。

月の横には木星が輝いていました。

 

昨日実家に帰ると、下の姪っ子の車がありました。

「あれ?帰ってきてるの」

「戻ってきたのよ」

 

まだ、結婚したわけではありませんが、彼と同棲をするために家を出ていました。

客間には彼女の服が、大きなビニール袋に入って、何袋もありました。

「彼がいない時に、荷物引き揚げてきたらしいよ」

 

私にもありました。

旦那がいないうちに、すべての荷物を引き揚げて、おばさんの家に預かってもらったこと。

「本人は別れたいけど、彼は別れたくないらしくて、家に戻ってきたけど、時々は行っているみたい」

 

ダメダメ。それじゃあ私と同じじゃない。

別れると決めたら、スパッと別れないと、ズルズルと付き合って、愛していないのに結婚になるよ。

 

私、旦那と結婚したいと思っていませんでした。

一緒にいるのは楽しいけど、生活するのは無理だろうなと思っていました。

だから、別れよう、別れようと思っていたのに、ずるずるとそのまま。

結婚する前に別れようと思えばいくらでも別れられたのに。

 

やっぱり、自分の気持ちには正直になった方がいい。

おばさんは心配だよ。

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