ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

車検が切れます

2019-04-13 08:09:46 | 日記・エッセイ・コラム

2019年4月11日(木)~2019年4月12日

 

4月11日(木)

私の愛車の車検が4月12日で切れる。

長野からのお迎えを待っていたのは、この車検を取るため。

車検前に長野行かなくては簡単に動かせなくなる。

早くに「無理」と判断してくれれば、こちらでいくらでも対応は出来た。

 

そして「何とかなる?」の判断が出たのが10日。

慌てて、車をぶつけた時に修理をお願いしたところに連絡をした。

「12日に車検が切れるのですが出来ますか?」

「はい大丈夫です。明日、何時にしましょうか」

 

と言うことで、本日車検を受けた。

お店に車を持って行き、待つこと45分のスピード車検。

ワイパーゴム、エンジンオイル、オイルエレメント、ブレーキオイル、発煙筒の交換。

対応もよくて、感じがいい。

イライラしていたことがあっという間に解決した。

 

4月12日(金)

朝からイライラ。

明日、長野に戻ることになりそうだ。

 

最近は、陸運局に電子上で申請をするので、車検証ができるのが早い。

それを知らなかったので「出来あがったら、車検証とステッカーを郵送してください」とお願いした。

車検証とステッカーが届かないと長野に戻れない。

レターパックで届くと言うが、郵便受けに入らないと持って帰ると言う。

そのままにして長野に行くわけにも行かない。

再びお店に連絡して、受け取り可能な時を連絡してもらうことにした。

 

明日の午前中ぐらいに届けばいいが、土曜日は陸運局は開いているのだろうか。

お店の人が取りに行くので、ある程度書類がそろって、時間があればとのこと。

「明日車検できませんか」「車検証をすぐに欲しいです」なんてわがままなお客。

 

ところが、早々に連絡をくれ16時過ぎには受け取れると言う。

本当に親切な店である。

顧客満足度が高い理由がわかる。

 

車検証を受け取りに行ったので、郵送代を返金してくれた。

当然のことだが、事務処理も大変だろうにと、恐縮してしまった。

 

人は他人に迷惑をかけながら生きている。

しかし、少し気を使えば、掛けなくていい迷惑も沢山ある。

「少し気を使えば」

気の使い方が間違っているのだろう。

迷惑を掛ける人はひとりでも減らしたい。

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冬タイヤ着用規制

2019-04-12 19:38:09 | 日記・エッセイ・コラム

2019年4月10日(水)

 

寒い。

箱根や山中湖では雪が降っている。

昨日の暖かさは何だったのだろう。

 

昨日、引っ越しをするのでNHKに解約の電話をした。

「引っ越し先でNHKの契約が確認出来なければ、解約はできません」

なるほど、引っ越し先の確認ね。

今度は私の名前の契約ではない。

「契約している人の住所と名前をお願いします」

なかなか解約するのも大変だわ。

 

あまりにも寒いのでストーブをつけた。

残っている灯油を使いきらないと引っ越しの時困るだろう。

ちょうどいいタイミング。

 

今日も迎えが来なかった。

どちらにしろ、中央道も長野道も冬タイヤ着用の規制が出ていた。

今更冬タイヤに履き替えるのも・・・。

明日、高速が夏タイヤでも通行できることを祈ります。

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【本】 思わず考えちゃう

2019-04-12 12:30:32 | 本と雑誌

本屋で見つけて、本の題名とイラストで購入した。

思わず考えちゃう
ヨシタケシンスケ
新潮社

生活が変化して考えることも変わった。

仕事をしているときは98%仕事の事を考えていた。

仕事が無くなった今「思わず考えちゃう」と言うことが私にも沢山ある。

 

著者のヨシタケシンスケさんは絵本作家である。

この本は著者が自分のスケジュール帳に描いた「思わず考えちゃったこと」である。

イラストで描かれた「思わず考えちゃったこと」にスケッチ解説が書かれている。

 

「ぼくのストローのふくろ」

自分はストローの袋をちっちゃくきゅっとたたむのに対して、くしゃくしゃとそのままの人。

自分の目の前にくしゃくしゃがあったらそれが気になってしまう。

別にいいとか悪いとかでなく飛んで行ってしまいそうだなと。

思わず「私もぉ~」と声が出る。

神経質な訳ではない、ただ気になってしまうのだ。

 

この本の中で、今の私へのメッセージだと思ったのは

「幸せとはするべきことがはっきりすること」

著者は幸せとは「何かを決めた瞬間が一番楽しい」と結果を出した。

たとえば、「今日は冷やし中華にしよう」みたいなとき。

「何かが決まっていない状態、どうしようかな、あれもできるし、これもできるしなっていう状態は、不安がつきまとう」

 

そういうことなのだ、何でも出来ることが幸せだと思っていたが、意外とそうではない。

「朝6時に起きて会社に行く」と決めた時の方が幸せなのだ。

選択肢が沢山あって不幸なときどうすればいいのか。

著者いわく「選択肢を強制的に減らしてもらう」

「あれとあれしかできないよな、ってことはこれとこれだけやっておけばいいんだよな」

 

そう、自分の出来ることをコツコツとやる。

それが幸せの近道だろう。

著者と私の考え方が似ているから「そうそう」と思いながら読んだ。

しかし、世の中にはこの考え方にイラっとする人もいるだろう。

著者も私もこの考え方をみんなに押し付けようとは思っていない。

だから「思わず考えちゃう」なのではないのだろうか。

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仕事をしているときと変わらない

2019-04-11 23:22:44 | 日記・エッセイ・コラム

2019年4月9日(火)

 

朝、「どさっ」とベッド横のタンスの上から積んであった紙袋が落ちてきた。

地震があったわけでもないのに。

10年住んでいて始めて。

何だか「ぞくっ」として怖かった。

 

早く起きたので、私の定番の場所にお花見に出かけた。

久しぶりの通勤渋滞。

こんな生活していたのだと改めて思う。

そう、この前は梅の撮影をした場所。

梅が終わると桜が咲く。

 

少し時間が遅かった。

すでに富士山には雲がかかっていた。

菜の花と桜のコラボ。

今年は菜の花が小さかった。

 

今日こそ迎えが来るかと思ったら今日も来ない。

昨日、お土産のお菓子も買ってしまった。

私が焦っているのは、車検が12日で切れてしまうからである。

12日までに車を長野に持って行き、車検を取る予定。

このまま車検が切れてしまったら、車を動かすことも出来なくなる。

迎えに来ないことに、かなりイライラしていた。

自分だけで判断できるのなら、とっくに車検を地元で取っていたのに。

 

で、ふと思った。

自分の運転で長野に行けばいいのだ。

単純な話。

そう思ったらイライラも無くなった。

何だか仕事をしているときと何も変わらない。

そもそも、自分のことは自分でやらなくてはいけないのだ。

 

明日も迎えに来ることができなかったら、運転して長野に行こう。

 

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少し成長したのか

2019-04-11 10:54:53 | 日記・エッセイ・コラム

2019年4月8日(月)

 

朝、子供達の声で目が覚めた。

上級生が新1年生と登校している。

お昼過ぎに近所の交差点ではお母さんたちが立ち話。

子供達のお迎えなのだろう。

春だな。

 

箱のサイズが良かったので、追加で購入した。

ついでに100均で梱包シートを購入。

食器は新聞紙でいいのだが、私の趣味である招き猫は梱包シートに包む。

 

神社だったりお寺だったり招き猫だったり、一時期の私は何かに拝むしかなかった。

占いで自分の道を真剣に悩んだ。

拝んだ願い。上っ面の願いは叶わなかった。

気持ちの奥底にあった、奥底に隠していた気持ちが実現したような気がする。

願いは心の奥底から願わなければいけない。

そして、神はそれをちゃんと知っている。

 

最近も神社仏閣に出掛けるが、個人的な祈願はしない。

「すべての物事が正しい方向にスムーズに流れて行くように」

みんなが良い方向に流れれば、私も良くなるはず。

ひとりが良くなったって、隣で辛い思いしている人がいたら、それを見ているのが辛くなる。

今、神社仏閣に行く理由は、気持ちをスカッとさせるため。

 

少し成長したのだろうか。

困ったことがあったら拝むより行動することを考える。

行動しながら「頼みますよ」とは神様にお願いはする。

これは、自分に頑張れのエールである。

なぜなら、神様は自分の中にいるからである。

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