ダイエットはいつから始めるの？

２０１９年１０月１２日（土）

 

非常に大きな台風１９号が上陸する。

このルートでは、実家付近に上陸だろうか。

狩野川台風に匹敵する記録的な大雨になるという。

心配になり、実家に連絡すると、いつもと風向きが違うからか、雨漏りしているという。

まあ、それくらいなら大丈夫だろう。

 

両親は狩野川台風を経験している。

母は社会人で、仕事に行かなくてはいけないのだがバスが走っていなくて困ったそうだ。

父は農業高校に行っていたので、ボランティアとして家畜の処理にあたったという。

母の実家の近くの浜にも遺体が上がっていたという。

 

昨日のうちに買い物も済ませ、外出しなくていいようにしたはずだったが、ダイエットの事ばかり考えて、メインの物がない。

慌てて買い物に行った。

夕方、彼から「必要なものはないか？」と連絡があった。

我が家には非常食がないので、カップめんを非常食としてお願いした。

彼が買ってきたのは、カップめん４個、チョコレート３個バナナ１房（１２本）とキャベツ１個。

糖質ダイエットにはアウトな物ばかり。

昨日から、お水のペットボトルは売り切れの所があり、今日は養生テープやカセットボンベが売り切れていたと言う。

みんな準備万端なのだろう。

 

北陸新幹線も計画運休しているので、静かである。

時々、北からの雨が強くドアをたたく程度。

夕食にみずたきを食べた。

災害が起きたらカセットボンベが必要になるのに、今使っていいものかとちょっと頭をかすめる。

誕生日ケーキの替わりのお菓子を食べた。

糖質制限ダイエットはいつから始めるのだろうか。

写真のお菓子は季節限定品。

「限定」という言葉に弱い私をまずは改める必要があるかもしれない。

お腹いっぱいになって、早々に寝てしまった。

すもも好き

２０１９年１０月１１日（金）

 

今日は５４回目の誕生日。

誕生日は今まで生きていることが出来てラッキー。

５４歳はどんな年にしようかと考える日。

 

誕生日プレゼントをいただいた。

「麗玉」

これ、すももなのです。

長野県果樹試験場で２０１４年に開発されたもので、９月中下旬が旬。

ケーキはすでに食べたので、嬉しいプレゼント。

 

彼が健康診断に行ったら血圧が高かった。

まあ、見たからのメタボなので当然と言えば当然。

そこで糖質制限のダイエットを始めることにした。

まずは、参考になる本を購入。

	糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべ て (幻冬舎新書)
	山田 悟
	幻冬舎

彼はおかわりしていたご飯を１杯だけにした。

私はどうするか。

とりあえず、お菓子もいも類もまだあるから、食べながら減らしていこう。

あとは、少し負荷をかけた運動を毎日３０分すること。

「長生きするため」と言うより「倒れてしまって人に迷惑かけないため」に

頑張りましょう。

タイミングってそんなもの

２０１９年１０月７日（月）～２０１９年１０月１０日（木）

 

１０月７日（月）

今朝のウォーキングは少し早歩きで歩いた。

歩いていると息が上がる。

これくらいの負荷が身体には必要。

今日は旧暦の９月９日。

重陽の節句なので栗のおこわを食べた。

栗も新栗のシーズンなった。

 

１０月８日（火）

朝、雨が降っていたのに太陽が出始めた。

「虹が出るぞ」ってウロウロした。

大きな虹を見つけたが、あっという間に消えてしまった。

タイミングってそんなもの。

久々に連絡がとれた友人。

いつも「東京に遊びに行くから」と言いながら社交辞令になっていた。

「長野に遊びにおいでよ」と言った数日後に「行きます」のメール。

「私、有言実行なのです」と一言。

そう言えば、自分を変えたいと言っていた１０数年前に「有言実行」と言っていたな。

ちゃんと実行しているからこそ、夢に近づいているのだろう。

会うのが楽しみだ。

 

１０月９日（水）

知り合いのご主人が出張のため、少しの時間子供達とお留守番をした。

男の３人の兄弟。

４歳と２歳の男の子たちはどんな遊びをするのだろう。

お家の中は、トミカの車や電車、変身ベルト、戦隊もののソフビ人形などなど沢山の物がある。

本を出してきて、仮面ライダージオウや仮面ライダーゼロワンの説明をしてくれた。

私が最後に観たのは仮面ライダー響鬼（ひびき）かな、細川茂樹さんがライダーだった。

仮面ライダークウガは毎週見ていた。

オダギリジョーさん素敵だった。

最後は４歳の子が「うんち。おしりふくことが出来ないんだ」

とトイレに入って行った。

子育ては大変だ。

 

１０月１０日（木）

失業保険の最後の認定日。

結局、新しい仕事を決めなかった。

ハローワーク通いはまだ続けなくては。

知り合いのお家で取れたりんご。

リンゴの種類が沢山あることを長野に来て初めて知った。

果物といえばバナナしか食べなかった。

家の周りにお花がなくて季節を感じられないが、スーパーの果物で季節を感じる。

果物の時季もあっというまなのです。

４ｋｇは減量したい

２０１９年１０月５日（土）～２０１９年１０月６日（日）

１０月５日（土）

今日も朝のお散歩。

スマホが壊れて写真が撮れないため、歩くことに集中している。

いいことなのかもしれない。

１週間ぶりに体重計に乗ったら、汗かいた分体重が減っていた。

ベスト体重はマイナス６ｋｇ。

そこまでとは言わないが、４ｋｇは減量したい。

食事にも気をつけた方がいいが、動く分だけお腹が減る。

今まではなかった、昼間の間食が増えた。

今日は桜井甘精堂の栗きんとんを食べた。

新栗が出た時期のみ発売される。

冷蔵で賞味期限３日。

とても栗の味が濃厚で控えめな甘さでおいしい。

もっと食べたいが我慢。

１０月６日（日）

エジプト神話について調べごとをしていた。

面白くて調べたいことからずいぶん横道にそれていく。

そして、たどり着いたのは「ムー」だった。

子供の頃よく読んだ。

嘘か本当かは別にして、世の中には色々なことがあるのだと。

２１世紀は遠い未来ではなかった。

そしてすでに１９年が過ぎた。

それでも「ムー」は面白かった。

エジプト神話は難しい。

エジプトも日本同様よろずの神なのであるが、あちらこちらで神様が発生して信仰が始まっている。

一番もとは誰なの？誰が一番偉いの？

関係性が良くわからない。

エジプトに行ってピラミッドをみたい。

「ムー」を見ながら、子供の頃思っていた事を思い出した。

右腕に時計をつける

私は右腕に時計を着ける。

右利きなので「不便だろう」と言う人もいる。

なぜ右腕に着用しているのか。

その理由は簡単。

小学校６年生の時にお年玉で買ったスヌーピーの時計。

始めてつけた時が右腕だったからだ。

 

今まではここから深く考えたことはなかったが、約４０年間ずっと右手にしてきた事はすごいことかもしれない。

１．初めての時、何も思わず右手につけた。

これは、親や周りの大人がどうしているのか見ていなかった。

つまり、人には無関心で、観察力が無かったと言うこと。

２．右手につけた時計に関して親が何も言わなかった。

記憶がないだけで言葉は掛けたかもしれないが「左手にしなさい」とは言わなかったのだろう。

３．他の人たちが左手につけている事に気がついても右手を通した。

みんなと同じにすべきとは思わなかったし、間違いだとも思わなかった。

４．腕時計を利き手と反対につけるのは、字を書く時に邪魔にならないようにと言うことを知ったが直さなかった。

字を書く時は外して、時間が見えるように机の上に置いていた。

それが不便だと思わなかったし、左に変えても気になって仕方がなかった。

 

私の育った過程やそれに対する私の性格が良く出ている気がする。

親が私には無関心だった。

４０歳過ぎたころに私に大量のらっきょをくれた。

私、小さいころから嫌いで、食べていなかった事に気がついていなかった。

私も親や周りには無関心である。

だから、自分が「いい」と思えば、周りがどうであれ、そのままだったり、進んでしまったり。

そんな私の事を友達は良くわかっているから、無理に「直せ」とは言わない。

「彼女は自分の中で考えて行動しているから大丈夫」

 

右手に時計をすることをこだわっているわけではない。

良い方に改善するのが良い事だと思う。

ただ、そんな些細なことで「私って」なんて思う繊細な人ではない。

「どうでもいいじゃん」と大雑把に考える。

小さい事にはこだわらない、典型的なＢ型なのだ。

 

ちなみに、家族全員Ｂ型の家で育ち、結婚した男性、つきあった男性みんなＢ型。

もちろん、今の彼もＢ型。

４つの血液型でＢ型の日本の比率は２２％。

なのに、私がいた職場はいつも半数以上をＢ型が占めていた。

Ｂ型はＢ型を呼ぶのよね。