ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

お茶のお稽古(和巾点)

2007年03月18日 | 茶道お稽古日記
3月17日(土)のお稽古は「和巾点」であった。
主人公は和巾つまり小袱紗(こぶくさ)である。

先週まで大炉を使ってのお稽古であったので、妙なところでひっかかってしまい毎度のことながらどのお点前も満足できず反省あるのみ。



合同茶会

2006年10月09日 | 茶道お稽古日記
10月9日熊本泰勝寺において熊本にある表千家・裏千家・古流各派の合同茶会がありました。私は裏千家のお薄席とお濃茶席の2席に入りましたが、なんと10時に行って帰ってきたのは2時でした。
写真は青年部による薄茶席のお点前風景です。お天気はとてもよく、たくさんの人が集まってのにぎやかなお茶会でした。
席入りまで待つのに忍耐の必要なお茶会でしたが、いろいろ学ぶことも多くありました。お正客と亭主のやりとりの会話が普通のお稽古では見られないようなところがあり、さすがと感心したものです。

お茶のお稽古

2006年10月09日 | 茶道お稽古日記
10月7日(土)
久しぶりのお茶のお稽古日記です。
お稽古は中置の茶碗荘でした。
10月は風炉の終わりで夏の間左側に置いてあった風炉を畳の真ん中においてお点前をします。
前夜が十五夜だったので床にはそれにちなんでお軸は「月到千家静」(月が輝きどこの家も静かという意味)、花は「ススキ・萩・コスモス」そして栗とおだんごが飾ってありました。

三友之式(お茶のお稽古)

2006年06月17日 | 茶道お稽古日記
今日のお稽古は花月の「三友之式」でした。5人一組で花月の札を用いて、はじめにそれぞれ花を活け、香をきき、薄茶を4服点てるというゲームのような点前です。花をたくさん用いるので花が多い今の季節にあったお点前でしょう。私は前に何回もやったことがあるのに、今日初めてやるような気分でした。それほど全然身についていなくて残念なことです。いつも反省あるのみです。

茶花

2005年12月05日 | 茶道お稽古日記
12月3日(土)のお茶のお稽古は一番上のお点前である「大円真」であった。
茶花は小菊と黒文字であった。お茶のお稽古は順序を覚えるというより所作を体得していくよう繰り返し練習するより他に方法はないことを実感すこのごろである。