ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

梅満開

2013年02月26日 | 風景
           金曜日谷尾崎の梅を日曜日は八代松井神社の臥龍梅(がりょうばい)を見に行きました。


          
          小さく可憐な花が多く咲いていました。


          
          花だけではちょっと淋しいので花見に来た人を写させて頂きました。


          

         
         花より「メジロ」に注目。おいおいどの花を狙っているの?


         
         おすましのメジロさん。


         
          小さな体をよじってがんばっています。   


         
        八代の「臥龍梅」細川忠興お手植えの梅。   


        
        今年はがんばって咲いています。 

天草 天竺散策と本渡の兜梅

2013年02月23日 | 登山日記
  
        19日小雨の中天草下島にある天竺に行ってきました。名前がユニークな山です。
          標高538.4mの山ですが下島では一番高い山だそうです。



        
        ほんのちょっと雨がふりましたがたいしたことはありませんでした。
        山はしっとりしていい雰囲気でした。



        
        11月にはこの山で登山イベント「西遊記登山」があるそうで道はとても歩きやすく
           整備されていました。



        
        下島で一番高い山で見晴らしは抜群。頂上には陶板の地図がおいてありました。
           お天気の良い日は360度見晴らしが利くということです。



        
         この日は曇っていた割には周りの山々がまあまあ見えました。



        
        頂上にある小さなお宮  同行の友達がお参りしているところです。



        
        山を下りた後 「天の川」という神社にいきました。
        小さな小さな鳥居がありました。そばにおいてあるぺっとボトルがわかるでしょうか。
         天の川の由来は今回はわかりませんでした。



        
         山を下りた後 本渡の延慶寺の「兜梅」が満開ということでたずねました。


        
        庭に広がるのは600年生き続けている一本の梅。見事でした。
        600年前この地の戦のとき兜が引っかかって命を落とした武将にちなんで付けられた梅の木だそうです。        


武雄オルレ 

2013年02月14日 | 登山日記
    
                 11日武雄オルレ(ウオーキング)に行ってきました。
                 お天気もよく思う存分歩き回わりました。
                     歩いた距離約14km



          
           武雄駅から歩き始め最初に立ち寄ったのが貴明寺(きみょうじ)
              第19代武雄藩主後藤貴明が建てた禅寺です。



          
          お寺の中に入るとお茶やお菓子のおもてなしがありました。
          境内の日本庭園もなかなか素敵で紅葉の季節に又訪れたいと思ったことでした。



          
          街中の舗道から離れてちょっと堤防の上へ。


           
           眼前に「池ノ内湖」が広がりました。耕地のかんがい用水として造られたため池です。
            ここで昼食タイムでした。歩いた距離4.8km           



           
           ため池から宇宙科学館の横を通って展望所に向かいました。
           ウオーキングのために造られた急な階段が125段
            sky busというのが走っていました。
                   


          
          展望所に上がると「御船山」がすぐそこに見えました。    
        

          

          
          展望所から舗道に下りて「武雄神社」のある御船山中腹へ。
          さすが陶器の町 建物は陶器でできていました。         



          
          武雄神社のご神木「大楠」樹齢3000年といわれているそうです。
            根元の空洞は12畳ほどの広さとのこと。
            ここまで歩いた距離10.6km

          

          
          武雄神社から「塚崎の大楠」を見た後「長崎街道」を歩いて「武雄温泉楼門」へ。
           ここで歩いた距離13.3km
          このあと桜山公園をめぐる桜山散策が残っていましたがカットして武雄駅へ。

   
       桜山公園は桜の季節に残しておきましょう。歩数は約25000歩
                この日歩いたのはガイドさんを入れて4人でした。
          武雄温泉は時間切れで入れず南関温泉によって汗を流しました。            

初午祭り 高橋稲荷神社 2013

2013年02月13日 | 祭り

             9日の高橋稲荷神社のお祭りに行きました。
          11時に始まるわらび座の踊りにやっと間に合いました。

          
          「天の岩戸」の踊りです。


          
          4才と6才の子供が踊る「お座敷小唄」かわいいですね、     
    



          
          12時の福餅投げ すごい人出です。 鳥居のところまではなかなかもちも飛ばないようです。  


          
          拾った餅を数えている少年グループ。



        
        午後は中江神楽の奉納です。五穀豊穣を願う祝い神楽です。


         
         舞が終わってほっとする神楽舞の人。左の鬼さんは次の出番を待っておられるところ。        
                           


        
        神様と人間の綱引きの舞で神様に負けた男の子が舞台に引き上げられました。

       
         
         1時の餅投げは下でカメラを構えました。真下にいましたので私の頭にバラバラ落ちてきました。
         写真を撮りながら10個以上も拾いました。夕食の水炊きに入れて頂きました。
               今年は何か良いことがあるかも・・・      
 

ヒヨドリのいたずら

2013年02月07日 | ベランダの花便り

          最近毎日のように狭いベランダにヒヨドリがやってきます。        

          
          まずは手すりに止まってキョロキョロ

          
          野菜くずを見つけて口に、後ろには大きな糞を!


         
         野菜くずをまぜて土つくりをしていますが、毎日こんなに堀り散らかすのです。    

         
         レタスの葉っぱはこんな状態。私の代わりにヒヨが食べてしまって・・・  


           水仙の花 バックの色が違います。どうしてでしょう?        
                    

福迎え神幸行列  2013

2013年02月05日 | 

               3日熊本稲荷神社の福迎え神幸行列に行ってきました。
           初午祭りの1週間前に行われる商売繁盛や海運を祈る行列が通町を練り歩きます。



          
           お昼過ぎ「踊り子」さんのグループがやっと出て来ました。      


           
          交差点を渡る時も踊りながらです。   


          
          ホテルキャッスルを初め通町の有名店のあちこちに寄って商売繁盛の祈りです。     


          
          神社からの贈り物とお店からの御祝儀の交換     


            
          何といっても人気はかわいい踊り子さん達。
          4歳の踊り子さんもちゃんと留袖を着て丸髷を結っています。      



         
         リーダー格の踊り子さん。 


                  
          一番お姉さん格の人。おきれいで踊りもとても素敵です。  


         *次は9日「高橋稲荷」で夜は山鹿のお祭りでも踊るそうです。    

冬のヴェランダ 2013

2013年02月02日 | 昆虫・植物

         この冬は水仙の花が開くのがとても遅くやっと咲き始めました。


          
           雨に濡れてお気の毒。でも水玉が宝石の代わりをしています。  



          
           「冬の蝉」つまり蝉の抜け殻です。
           花がなくて寂しいので蝉の出番です。