ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

ベランダの花

2008年05月29日 | ベランダの花便り
今日は新しく三脚を買ったのでベランダの花で練習して見ました・

「なす」の花。花は見事に咲きましたが実はどうでしょうか。楽しみです。


「トマト」の花。もう3個ぐらい青い実がなっています。早く赤くなあ~れ!


真っ白の「アジサイ」に見えますが、そうではなく今からだんだん色がついてくるのです。

明日から人吉の「ツクシイバラ」の撮影会に行ってきます。
See you next week!

ミヤマキリシマの高千穂峰

2008年05月28日 | 登山日記
この前は普賢岳のミヤマキリシマだたが、昨日27日のミヤマキリシマは高千穂峰。高いところに咲くミヤマキリシマは地面に這うように咲いていた。


高千穂河原を10時15分に出発。階段を上がり階段が無くなったところからもう石ゴロゴロのザレ場が始まった。


ようやく石ゴロゴロの道を終わる頃 木々の間からピンク色の山が見えてきた。
しかし眼前の山は頂上ではない。


尾根まで上がりつくまでの道の何と険しいこと。ざらざらすべるザレ場の間の岩を頼りに歩くが、頼りにならない岩があったりして厳しい歩きであった。



上に行けば行くほど厳しい岩とザレ場であった。


お鉢が見えるところまで上がると向うに頂上が見えてきた。きつかったことも忘れるほどのスバらしい景色!


下を除くとお鉢の底がまるで吸い込むような様相をしていた。


お鉢のふちを歩いた後頂上を目指して上り始める。途中面白い地層に出会う。


12時32分頂上に到着。頂上には神話の山「高千穂峰」の象徴である天の逆鉾が祭ってあった。

3時すぎに登山口へ。帰りは滑りやすいので登り以上に厳しく写真どころではなかった。高千穂河原に下りてきたときはバランス感覚がおかしくなってフラフラしていた。


帰りは「白鳥温泉下湯」入って、を楽しんだ。

花の雨色ー3

2008年05月25日 | ベランダの花便り
24日(土)午前中はお茶のお稽古でしたが、午後から雨が降り出しじっと家にいました。
雨の時の花もまた違った面白さがあり、カメラを持ってウロウロ・・・

1枚目は雨に濡れた椿の葉っぱ。


雨に濡れるとカタバミの花はしぼんでうなだれていました。


もうそろそろ私の季節だよといわんばかりに「紫陽花」が顔を覗かせていました。


「ヤクシマススキ」も雨を喜んでいました。雨に濡れてとってもいきいきしていました。


「カワラナデシコ」は雨に濡れてしょげかえっていました。

普賢岳の花ー2

2008年05月24日 | 登山日記
今日の三つの花は歩きながらコンパクトカメラで撮ったのでよくなくてすみません。
「ハナイカダ」(花筏 ) 名前がステキですよね。よくお茶の時茶花として使われているのはよく見ますが、山の中で見たのは初めてでした。
別名「ヨメノナミダ」とありました。一緒に山に行った人が「虫がついているみたいで気持ち悪い」と言いましたが、秋には花が黒い実になるのでもっと気持ちわるいかも・・・。でも私はこの花は地味でひっそり咲くところが好きです。


ムサシアブミに似ているようで花の形が違う。花の形はマムシグサに似ているが葉っぱが違う。・・・テンナンショウを調べてみたがどこやら違ってとうとう花の名前がわからない。


「コケイラン」?  葉っぱがよくう写っていなくてちょっと不確かです。

初夏の立田山

2008年05月22日 | 日記
久しぶりの立田山です。19日
木々はすっかり夏のようす。街の中は暑くても低山でも山の中は涼しいものです。


食べれない「さくらんぼ」
桜の木にいっぱい実がなっていました。


「せんだん」の木の花。初めてこの花に気がつきました。
センダンの花や葉っぱ殺虫剤に利用されるとか。
もっと花を大きく写したかったけれど200mmの望遠でやっとこれだけでした。


「イロハモミジ」はもうこんなに青々した葉っぱになっていました。下から見上げて撮って見ました。


モミジ君の葉っぱの上にはステキな花が咲いていました。

普賢岳の花たち

2008年05月21日 | 登山日記
1月雪の時と違ってミヤマキリシマはもちろん他の花も多く初夏を思わせる雰囲気でした。
「オウギカズラ」は菊池渓谷でもたくさん見かけましたが、普賢岳にもたくさんありました。


「ホウチャクソウ」 ナルコユリとかアマドコロと似ているので間違いやすく、私はなかなか見分けがつきませんでした。よく見ると花の形が違っています。宝鐸というのはお寺や五重の塔などの屋根の四隅に飾られている風鈴のことで、その形に似ているのでこの名が付けられたとのこと。


これはよくある「ナワシログミ」 苗代の頃に実るからそういうのだそうだ。子供の頃はよく食べていたが、今は渋くて食べることが無いな~。


「オトコヨウゾメ」 秋は赤い実がきれいだが、花は初めて気がついた。
ヨウゾメとはガマズミの意味らしい。実が食べれないのでオトコという名がついたらしい。


これは「コバノガマズミ」 ガマズミは日本に15種あるそうで私はまだなかなか見分けがつかない。ただ図鑑によると花の形や葉っぱが少しづつ違うようだ。

雲仙普賢岳

2008年05月19日 | 登山日記
18日(日)雲仙普賢岳・国見岳・妙見岳縦走に参加した。
登山口は仁田峠の下にある「池の原」ここから仁田峠まで約1時間。


仁田峠から上りはじめる。ちょっと行ったところより峠をふりかえると素晴らしい「ミヤマキリシマ」の光景。仁田峠は人も多かったが車もすごかった。


この写真では小さくてよく見えないが駐車場に入れない車がずっと続いていた。


仁田峠からまず「妙見岳」に行き、そのあと「国見岳」に向かった。
写真は国見岳から下りてくる登山のグループ。


国見岳より普賢岳へ。写真は頂上の様子。知らないカップルが平成新山をバックに撮影中。


1990年に普賢岳が大きな噴火をした結果できた「平成新山」。普賢岳は1359mだが平成新山は1486m。日本で一番新しい山である。


普賢岳から少し下りて鞍部の「もみじ茶屋」というところから別な道を通って「仁田峠」まで。
仁田峠に下りてきたのは3時半頃だったがまだまだ観光客はいっぱいで、中に大島紬を着たステキな女性を見つけてパチリ!!


峠から池の原駐車場まで約1持間ばかり下った。
途中花のロードを楽しみながらこの日の山歩きを終わった。
歩行時間約8時間  
帰りは雲仙の「小地獄温泉」によってフェリーで熊本へ。

青葉の菊池渓谷ー3

2008年05月15日 | 日記
今までに何回か渓谷に行きましたが、今回ほど水の流れをじっくり見たことはありませんでした。そういう意味で写真撮影会は良い体験になりました。

この滝の流れは女性的でとても面白いと思いました。


もうちょっと迫力ある写真が出来るとよかったのですが・・・
最近ますます写真を撮るのが難しいと思うようになりました。


これは普通よく見る滝ですよね。
それにしても菊池渓谷には色々な滝があって素晴らしいところだと改めて思いました。


この写真が今回の「青葉・・・」の最後です。またじっくり写真を撮りに行きたいものです。

青葉の菊池渓谷-2

2008年05月14日 | 日記
しばらく菊池渓谷を楽しんでください
岩の苔もきれいでした。


今回は水の流れをきれいに撮る努力をしました。
シャッター速度を色々変えて写して見ました。この写真のシャッター速度は1/13秒。


今の渓谷は木々の緑がきれいです。本当は色々な緑色で面白いのですが、小さな写真では緑の美しさがちょっとわかりませんね


三脚で構えているとき丁度木漏れ日が差し込みました。


今日の終わりはやっぱり滝です。いつも見ていただき感謝で~す

青葉の菊池渓谷-1

2008年05月13日 | 日記
10・11日菊池市主催の菊池渓谷撮影会(吉岡功治先生指導)に行ってきました。
朝が早いので土曜日から泊りがけでした。
菊池市の商工会や市議会・ホテル組合などの方々から大歓迎を受けました。
宿泊は数人でしたが、日曜日の撮影会は28人の参加者でした。


私は始めて三脚を使って撮影しました。
吉岡先生の指導を受けながらじっくり取り組みました。
何しろ100枚以上撮ったので目下整理に追われています。


周りの人たちはすごいカメラを抱えて取り組んでいました。中には100万円以上もするカメラを使っている人もいました。


今日はほんの数枚を紹介します。また続きをお楽しみに