カナダの風景ー4(ジリス) 2006年06月30日 | 登山日記 山を歩いているときピカというナキウサギにあいました。またバスの中からエルクやマウンテン・ゴートなどにも出会いました。でもなかなか動くものを写真に撮るのは難しく撮ることが出来ませんでした。 この写真は「ジリス」です。バスに乗る前駐車場で見かけました。何故かポーズをとってしばらくじっとしていました。
カナダの風景 3(ペイトレイク) 2006年06月30日 | 登山日記 22日(木)ウイルコックス・パス・ハイキングの後、湖を見に行きました。 水の色が一番きれいだったのがこの「ペイトレイク」です。 ハイキングの後バスの中でうつろになっていた頭がこのトパーズ色の湖を目前にして一気に現実に戻った思いでした。 向こうに見える山に斜めの線が入っているのは写真の失敗ではありません。自然が作った地層の模様です。
カナダの景色ー2(アサバスカ氷河) 2006年06月29日 | 登山日記 6月22日コロンビア大氷原のの中の氷河の一つ「アサバスカ氷河」へ。 氷河時代に堆積した氷河の上に立つのはやはり大きな感動であった。雪と違ってザクザクしたシャーベットの上に立っているような感じであった。氷河の水をすくって飲み、ここでも古への思いを体で実感した。
カナダの景色-1(天使の氷河) 2006年06月29日 | 登山日記 6月27日1週間のカナダトレッキングの旅から帰ってきました。 20日熊本空港から関空へ。そしてバンクーバーを経てペンデルトンへ。そこから バスで400km先のジャスパーに到着。 21日いよいよ「ジャスパー・ハイキング」イーデス山の麓のキャベル・メドウへ。目的のキャベル・メドウはまだ雪が残っていて花が見えないということで「Angel Gracier (天使の氷河)」という氷河がよく見えるところまで歩いた。 温暖化のため天使の姿も胴の部分は崩れていた。私たちは下に崩れ落ちた氷河の一部をかじったりして古を肌で感じた。
オオヤマレンゲ 2006年06月19日 | 登山日記 18日「扇ヶ鼻」を下山した後、スキー場の近くにある「猟師岳」のふもとにあるオオヤマレンゲを見に行きました。暗い樹林の中に真っ白なオオヤマレンゲがポツポツと咲いていました。あまりに真っ白で心洗われるな思いがしました。
ミヤマキリシマ 2006年06月19日 | 登山日記 18日(日)九重の「扇ヶ鼻」に行きました。天気予報では曇りのち雨でしたが、当日はとてもよいお天気で山歩きには最高のお天気でした。 ミヤマキリシマも丁度見ごろでしたが、今年は虫の被害か花芽が少なく山一面ピンクというわけにはいかなかったようでした。でも今年もミヤマキリシマに会えて感謝!
三友之式(お茶のお稽古) 2006年06月17日 | 茶道お稽古日記 今日のお稽古は花月の「三友之式」でした。5人一組で花月の札を用いて、はじめにそれぞれ花を活け、香をきき、薄茶を4服点てるというゲームのような点前です。花をたくさん用いるので花が多い今の季節にあったお点前でしょう。私は前に何回もやったことがあるのに、今日初めてやるような気分でした。それほど全然身についていなくて残念なことです。いつも反省あるのみです。
旅行準備 2006年06月16日 | 日記 このごろちょっと更新を怠っていました。実は20日からカナダへトレッキング旅行に出かけます。目下何を持っていくか頭を悩ましているところです。 体調もあまり良くなくて(腰痛)しんぱ~いの毎日です。
カサブランカ 2006年06月08日 | ベランダの花便り 待ちに待ったカサブランカが花開いた。 狭いベランダが花の香りでいっぱいになった 私は朝目覚めてすぐベランダに出る、コーヒーを飲みながらベランダに出る、掃除をしながら出る、家にいる間ずっと花を見に行くので忙しくて忙しくて! 今日はやっと雨が降って紫陽花が生き生きしてきた。
ドクダミ化粧水 その2 2006年06月07日 | 日記 ドクダミには肌の老化を防止する働きがあり、血行を良くし新陳代謝を促すとのこと。みずみずしい肌を取り戻すにはちょっと無理だけど、ちょっとでも老化を防止するためにがんばろう! 材料 花50個 生葉50枚 25度の焼酎1リットル グリセリン100cc 作り方 花と葉を良く洗って水分をふき取る 大き目のビンに入れて蓋をぴたっと閉める。 冷暗所に30~50日置く。 ガーゼか布巾でこす。 パッチテストをしてから使う。 本当に良いかどうかはこれから私が試した数ヶ月後をお楽しみに。