ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

久しぶりの立田山

2008年10月31日 | 写真
今年の夏はあまり暑くてなかなか立田山に行く気がせずやっと涼しくなったので木曜日午後出かけてみた。


立田山はまだ秋の気配はあまり感じられなかったが、豊国神社に1本紅葉している木があった。


近づいてみると立派な柿の実がなっていた。
こんなに真っ赤になっているのに食べる人がいないのかなあ~。
きっと渋柿に違いない。



頂上にまた1本紅葉の木を発見!
黒い実をつけてとてもきれい! しかしどうしても名前がわからない。目下検索中。

紅葉を求めて親父山・黒岳・三尖

2008年10月30日 | 写真
しばらくブログ更新が遅れていました。
28日(火)宮崎県の高千穂にある
親父山~三尖の縦走に行ってきました。
紅葉は今ひとつといったところです。


四季見原登山口から歩きはじめました。
写真は「親父山」の頂上からの眺めです。
山の名前の親父というのは昔クマがたくさんいたらしく、「親父」というのはクマの愛称らしいです。


「親父山」まではずっと登りですが、でもちゃんと道が出来ていておしゃべりしながらの歩きでした。
でも「障子岳」の方には行かず、黒岳に向かいました。
途中大きな岩があったり、ロープのところがあったり道はだんだん険しくなりました。
でも時々道が開けるとこんな光景も見ることが出来ました。


これは「黒岳」の頂上から三尖の方向です。
黒岳からはずっとヤブコギでした。


背丈以上もある藪の中を歩くのはちょっと恐いものがありました。
すぐ前の人が見えなくなり「迷ったらどうしよう」なんて思ったりしました。
でも藪から抜け出るとこんな真っ赤なカエデの木が目に入ったりしました。


黒岳から三尖までは登ったり下ったりの繰り返しでした。
木の根も多くまたその上に落葉といった按配で私は楽しむどころではなく、落ちこぼれないように歩くのに必死でした。

やっと三尖(みっとがり)に来たときはほっとしました。
もう陽が傾きかけていたのでしょうか、近くのススキが銀色に輝いていました。

10時に歩き始め予定どうり4時に登山口に下りてきました。

帰りの途中白水温泉の「瑠璃」によって汗を流した後いつもようにを楽しんでかえってきました。無事でよかった!良かった!

写真教室(花の写真)

2008年10月25日 | 写真
24日(金)写真教室(無限塾)で昼食を「麗郷」でとって動植物公園へ。
主に植物園の温室の中で撮りました。

名前はわかりません。名前はどうでもよくてこの日のテーマはそれぞれの植物をどう撮るかでした。


かぼちゃのようなさぼてん。


これもサボテンの一種です。
「雪ん子サボちゃん」なんてニックネイムをつけました。


アスパラガスの一種と書いてありました。


最後はこの日一番きれいだった花を・・・

ヴェランダの花

2008年10月24日 | ベランダの花便り
ずっとお天気続きでしたがやっとちょっと雨が降りました。
でもまだ秋らしさが感じられません。
でも花たちはちゃんといつものように咲くのです。

「ホトトギス」
マクロレンズ60mm使用
 

「ミズヒキ」
夏の間干からびていましたが、秋になって息を吹き返した感じです。


菊の「モッテノホカ」
ちょっと気取ったところをパチリ!


マンションの3階を下から望遠で撮りました。

紅葉の白鳥山

2008年10月23日 | 写真
白鳥山というのはあちこちに同じ名前の山がありますが、今回行った山は「ヤマシャクヤク」で有名な宮崎と熊本の県境にある山です。


ヤマシャクヤクの時期でもないのにとあまり期待しないで行ったのですが、なんとなんと素晴らしい紅葉のオンパレードでした。


「峰越登山口」から登りました。
途中足元にはきれいな苔が目を引きました。


お天気にも恵まれ木々の間から差し込む光に映える紅葉がステキでした。
また道も緩やかで景色をしっかり堪能できました。


時々見事な大木に出合い感動して見上げました。


紅葉のジュータンです。紅葉の葉っぱがまだ散ったばかりでステキな光景でした。
みんなで「ワァー!」と歓声を上げたことでした。


苔むした緑の木の根に真っ赤な紅葉が何ともいえない雰囲気を作っていました。


この写真の主役は真っ赤なツタウルシです。
このツタウルシはとてもきれいでその色に感動しますが、やはり美しすぎるのは毒がありこのツタウルシには絶対近づかないようにしましょう。この木のそばを通っただけでひどく被害にあった人がいました。
この写真は200mmの望遠で撮りましたから大丈夫でした。



前を歩く人のお尻だけを写してしまってすみません。
もうちょと待ってシャッターを押すと良いのですが、そんなことをしていると自分だけ取り残されてしまいます。
何しろこの白鳥山のすぐ近くの国見山で遭難事故があったばかりですから・・・
グーループから離れないように歩き、そして良い写真を撮るのは至難の技ですねえ~。

Yosakoiまつり in Kumamoto その2

2008年10月22日 | 写真
よさこい踊りをもう少し続けます。
場内の二の丸の審査会場で光景です。

グループの中心にはたいてい一番きれいで踊りのうまい人がいます。
この人もとてもきれいでうまかったですね。


この人はまたすごい迫力でした。


やっぱりカメラを若いきれいな人に向けてしまいます。


今回は若い女性に的を絞って撮り続けましたが、若い男性もたくさん参加していました。
多分このグループはどこかの大学生達と思います。
50年前の大学生は社会を変えようと学生運動に夢中でしたが、今はこんな踊りで若さを発散させているのかな。


最後はきわめつきの1枚「天女の舞」です。
このグループは衣装も淡いピンクで上品でした。
またこの人の踊りは激しいけれど優雅でした。

まだまだ夕暮れまで続いていましたが5時頃疲れてきたので引き上げました。

Yosakoiまつり in Kumamoto  その1

2008年10月20日 | 写真
18日・19日は秋の熊本お城まつりのひとつ「よさこい踊り」で賑わいました。
18日はお茶会の手伝いで行けませんでしたので19日午後楽しんできました。

たくさんのグループが全国(といっても九州内外)から集まってあちこちの会場で賑わっていました。
約80のグループが参加していました。


どのグループも派手な目立つ衣装ではじける動きがすごいのです。
2日間踊り続けているのにこの元気な顔 すごいですね。


中にはこんなお面をつけたグループもありました。
暑かったでしょうね。


片肌脱いで粋なお姉さんのグループ
美人そろいでしたよ。


こんな可愛い子供達も参加していました。
見ているより踊らにゃソンソンといった感じになります。


何とすてきな若いお嬢さんでしょう!はじけていました。
悩みなんか飛んで行けーと行った雰囲気でした。

  では続きは後ほど!

動植物園へ行こう!

2008年10月15日 | 写真
13日午後動植物公園へ行きました。

「エサちょうだい!」
鳥の名前は「バン」でしょうか。お行儀よく並んでエサを待っていました。


「お互いに老けたよねえ~」
と語り合っているような雰囲気でした。


「目がまわるよー」
この子の表情がステキでした。かわいい!!!


コスモス畑のギャルたち。
へそだしルックが強烈でした。

金峰山の花たち

2008年10月14日 | 写真
熊本の金峰山はまだ紅葉どころではありません。
秋の花がたくさんありました。

「ヤマハッカ」
葉っぱがシソの葉に似ています。やっぱりしそ科でした。


「イナカギク」
シロヨメナかなと思いましたが葉っぱが違います。


「キリシマヒゴタイ」
きれいなアザミだなあと思って写真を撮りました。家に帰って図鑑で調べたらアザミのところには見当たらなくて、「九州野山の花」という本の中で見つけました。
この花は四国・九州にしかないようです。


やはり秋ですねえ~。赤い実や青い実が目立ちます。
これは「アオキ」だと思うのですが不確かです。なんだか実のつき方が違うのですよね。


「クサギ」
夏の花の時には気がつかないのですが、実が面白いので秋になると気がつきます。


頂上近くにタンポポと一緒に咲いていました。
タンポポと同じく春から夏に咲く花です。金峰山はまだ夏の終わりのようです。


登山口にはもう「サザンカ」がちらほら咲いていました。
「おい、ちょっと早すぎるよ」と言いたくなりました。

写真教室(鹿本 平小城)

2008年10月13日 | 写真
10月11日(土)平小城で「吉岡功治写真教室」が開かれました。
今回のテーマは「平山神社とその周辺」でした。

正しくは「平山阿蘇神社」です。
熊本にある古い神社はほとんど阿蘇神社です。
この平山神社も約千年前建てられたということです。


さすが古いだけあって周りの石垣も風流で貫禄がありました。


神社の周りは黄金の稲穂が頭をたれて刈りいれの日を待っていました。
私は久しぶりに稲穂をじっくり見ました。


お天気も良し、空気も良く気持ちの良い景色でした。


今回はカメラの使い方を失敗しました。
ホワイトバランスを設定するとき露出まで勝手に動き暗くなりすぎたり、明るくなりすぎたりして失敗作が多く出ました。
この写真も暗すぎてせっかくの黄色がうまくでませんでした。


のどかな雰囲気の通りです。


途中「クモの巣」を見つけました。


土手に咲いていた黄色のヒガンバナです。