風に吹きまくられて少し下まで下りて来て、風があたらないところで昼食のバーベキューとなった。「風の丘」主宰の亀田さんのおごちそうである。野菜たっぷりで肉もなかなかのもの。小さく切ったりんごも入っていて何ともいえないさわやかな味のバーベキューであった。
写真は料理をされる「風の丘」のお仲間達。
写真は料理をされる「風の丘」のお仲間達。
２８日（日）九重の湧蓋山（わいたさん）の山開きに山仲間に誘われて参加した。
途中からすごい風になって「女岳」を過ぎたあたりから吹き飛ばされないように必死だった。頂上ではまあ何とか立っていられたが、食事は下でやろうということで行事も見ないで下山した。下山の時がまた苦労であった。下に足を下ろすが下から吹き上げる風で体が上に持ち上げられるのである。
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途中からすごい風になって「女岳」を過ぎたあたりから吹き飛ばされないように必死だった。頂上ではまあ何とか立っていられたが、食事は下でやろうということで行事も見ないで下山した。下山の時がまた苦労であった。下に足を下ろすが下から吹き上げる風で体が上に持ち上げられるのである。
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仰烏帽子山の椎葉登山口の近くで見たちょっと変わった花。
山渓の「山に咲く花」によると昔武蔵国で使われていた馬の鐙（あぶみ）に似ているところから「ムサシアブミ」と名づけられたと書いてある。
山渓の「山に咲く花」によると昔武蔵国で使われていた馬の鐙（あぶみ）に似ているところから「ムサシアブミ」と名づけられたと書いてある。
２１日（日）ヤマシャクヤクがまだ咲いていることを願って仰烏帽子山に行った。お天気はとてもよくまた新緑の木々は美しく楽しい山行きであったが、目的のヤマシャクヤクはもう花が終わって実になっていた。
写真は仏石分岐のヤマシャクヤクの群生地。
写真は仏石分岐のヤマシャクヤクの群生地。
秋の七草の一つ「カワラナデシコ」
山ではまだ見かけないがベランダでは咲き始めた。
私は豪華なバラの花よりひっそりと咲く花が大好き。
カワラナデシコは他のなでしこと違って心細そうに咲いているところが風情があっていいなあ～
山ではまだ見かけないがベランダでは咲き始めた。
私は豪華なバラの花よりひっそりと咲く花が大好き。
カワラナデシコは他のなでしこと違って心細そうに咲いているところが風情があっていいなあ～
１４日（日）山仲間の「コスミ」さんという人のお宅に招かれて「バーベキューパーィ」を楽しんだ。彼女はバラつくりに凝っていて家の周りは赤やピンク・黄色のバラで埋め尽くされていた。バラの香りをかぎながらバーベキュー・・・
ちょっとリッチな１日であった。
ちょっとリッチな１日であった。
子供のいない私に東京に住む甥夫婦から母の日の昨日「カーネーション」と「バームクーヘン」が送られてきた。
やはりうれしい！箱につめられた花はしおれかかってかわいそうだったが、枯れた花をつまみ、水をしっかりやってベランダに置いたら夕方には元気になってくれた。
子供の頃一緒に暮らした甥たちは私のことを「にせお母さん」と言っていた。私は忙しい子供達の母親を手伝って「母親もどき」をやったのが今となってはうれしいお返しとなっている。
やはりうれしい！箱につめられた花はしおれかかってかわいそうだったが、枯れた花をつまみ、水をしっかりやってベランダに置いたら夕方には元気になってくれた。
子供の頃一緒に暮らした甥たちは私のことを「にせお母さん」と言っていた。私は忙しい子供達の母親を手伝って「母親もどき」をやったのが今となってはうれしいお返しとなっている。
真っ赤なゼラニュームは飽きるほど花が年中咲いているが、ピンクと白は花の時期が短いような気がする。ピンクのゼラニュームは実際の色はもっと黄いろぽっくサーモンピンクだけど、光の加減だろうか写真では思うように色が出ない。
５月７日（日）新百姓山と桧山に登った。今年初めてアカボノツツジに出合った。
前夜雨風がひどくだいぶん散っていたが、桧山の頂上近くにかろうじて残っていた。
前夜雨風がひどくだいぶん散っていたが、桧山の頂上近くにかろうじて残っていた。
春から急に真夏になったようなこのごろ、カーネーションが母の日を待ちきれず急に花開いた。そろそろ花屋さんでは母の日に寄せてカーネーシンがひどい高値になるが、鉢に植えていれば結構らくらくと毎年咲いてくれる。