今年は例年よりちょっと遅れて食べられる菊「モッテノホカ」が咲き始めました。夏あまりの暑さで葉っぱが白くなったりして花がちゃんと咲くか心配していましたが、うれしいことにたくさんの花が咲きました。これからしばらくは菊の花料理を楽しみます。料理はまたのお楽しみに!
22日元同僚のやさしいUさんに九重の大吊橋を見に連れて行ってもらいました。今回は先日行った反対側からみました。紅葉はもうちょっとというところですが、月曜日というのに観光客の多いことに驚きです。
橋は歩きませんでしたが、横からちょっと滝を見ることが出来ました。しかし橋の見えるところは喫煙者がいっぱいで景色の素晴らしさがまったくゼロといった感じで残念!
展望所の近くに咲いていた「シロヨメナ」 他にナギナタコウジュとかキツネノマゴなども咲いていました。でももう秋の花は終わりに近く寂しい思いがします。
これは一緒に行ったやはり元同僚のMさんの庭にあった「ウメモドキ」。赤い実がなっていました。6月頃に花が咲くということだがウメモドキというからには梅花に似ているのかも知れない。
「華坊」という温泉に咲いていたヒイラギの花。
大吊橋を見た後、飯田高原近くのレストラン「WEED]というところで食事をしました。すべてオーガニックの材料を使ったお料理で、コーヒーも穀物からとった苦くないものでした。
また温泉は「華坊」というところによりしっかり楽しんできました。運転して下さったUさん、Mさんありがとうございました。
橋は歩きませんでしたが、横からちょっと滝を見ることが出来ました。しかし橋の見えるところは喫煙者がいっぱいで景色の素晴らしさがまったくゼロといった感じで残念!
展望所の近くに咲いていた「シロヨメナ」 他にナギナタコウジュとかキツネノマゴなども咲いていました。でももう秋の花は終わりに近く寂しい思いがします。
これは一緒に行ったやはり元同僚のMさんの庭にあった「ウメモドキ」。赤い実がなっていました。6月頃に花が咲くということだがウメモドキというからには梅花に似ているのかも知れない。
「華坊」という温泉に咲いていたヒイラギの花。
大吊橋を見た後、飯田高原近くのレストラン「WEED]というところで食事をしました。すべてオーガニックの材料を使ったお料理で、コーヒーも穀物からとった苦くないものでした。
また温泉は「華坊」というところによりしっかり楽しんできました。運転して下さったUさん、Mさんありがとうございました。
16日(火)日曜島ハイクで九重の猟師山・合頭山へ。昨年の2月に行ったときのコースと違ってスキー場から歩き始めた。「散策路」と掲示してあるところから入っていきました。赤い実のなる樹が多く楽しい。ちょっと大きな石を滑らないように渡るとすぐ林道に出る。そこはオオヤマレンゲの樹がたくさんあるところで、来年の6月を楽しみに通り過ぎて「猟師山」をゆっくり上へ。
ススキの間を登っていくとあっという間に猟師山を過ぎて「合頭山」読み方は「ごうとうさん」。12:10頂上へ。昼食後12:50に下山しはじめて14:00スキー場へ下りてきた。
「オトコヨウゾメ」赤い実がとてもきれいでしばし見とれる。名前がユニークで覚えやすい。ヨウゾメとはガマズミの意味で実が食用にならないので「オトコ」の冠詞をつけたらしい。もし実が食べれるなら「オンナヨウゾメ」になっていたのかな・・・
「ガマズミ」山の中ではガイドの原田さんが「コバノガマズミ」と言っていましたが、葉っぱの形から見て「ガマズミ」だと思います。
「ヒメキンミズヒキ」 ただキンミズヒキの小さいものと思っていましたが、よく見ると花の付き方が違っていました。先月「御岳」でも見たのですが写真に撮りそこなったので今回はバッチリ撮りました。
「ヤマラッキョウ」9月に咲いていたヤマラッキョウと違って10月半ばになるともう精一杯開いて咲き誇っていますね。
「リンドウ」スイスのゲンチアンを思い出すような青紫があまりにきれいで再度お目見えです。
「カラマツ」 松は全部常緑樹と思っていたら違っていました。この松は漢字で書くと「落葉松」で落葉樹でした。名前の由来は葉が「唐絵」に描かれた松に似ているからとのこと。
「イブキトラノオ」 合頭山の近くでまだ頑張って咲いていました。
「サイヨウシャジン」もう実が付いているのがたくさんありましたが、このサイヨウシャジンは晩熟でしょうか。
山から早く下りてきたので、九重の「大吊橋」を見に連れて行ってもらいました。日曜日でもないのにとても賑わっていました。入場料500円。私は高所恐怖症で歩くのはやめてただ見るだけにしました。
ススキの間を登っていくとあっという間に猟師山を過ぎて「合頭山」読み方は「ごうとうさん」。12:10頂上へ。昼食後12:50に下山しはじめて14:00スキー場へ下りてきた。
「オトコヨウゾメ」赤い実がとてもきれいでしばし見とれる。名前がユニークで覚えやすい。ヨウゾメとはガマズミの意味で実が食用にならないので「オトコ」の冠詞をつけたらしい。もし実が食べれるなら「オンナヨウゾメ」になっていたのかな・・・
「ガマズミ」山の中ではガイドの原田さんが「コバノガマズミ」と言っていましたが、葉っぱの形から見て「ガマズミ」だと思います。
「ヒメキンミズヒキ」 ただキンミズヒキの小さいものと思っていましたが、よく見ると花の付き方が違っていました。先月「御岳」でも見たのですが写真に撮りそこなったので今回はバッチリ撮りました。
「ヤマラッキョウ」9月に咲いていたヤマラッキョウと違って10月半ばになるともう精一杯開いて咲き誇っていますね。
「リンドウ」スイスのゲンチアンを思い出すような青紫があまりにきれいで再度お目見えです。
「カラマツ」 松は全部常緑樹と思っていたら違っていました。この松は漢字で書くと「落葉松」で落葉樹でした。名前の由来は葉が「唐絵」に描かれた松に似ているからとのこと。
「イブキトラノオ」 合頭山の近くでまだ頑張って咲いていました。
「サイヨウシャジン」もう実が付いているのがたくさんありましたが、このサイヨウシャジンは晩熟でしょうか。
山から早く下りてきたので、九重の「大吊橋」を見に連れて行ってもらいました。日曜日でもないのにとても賑わっていました。入場料500円。私は高所恐怖症で歩くのはやめてただ見るだけにしました。
写真は「西南の役」で西郷さん率いる薩軍の陣地で古戦場として知られている「大石越」。 左に行くと「祇園山」右のほうに行くと「揺岳」
10月7日(日)山想ハイク10月例会で「祇園山・揺岳」へ・
大石越から8:40に歩き始め9:40には頂上へ。途中ミヤマママコナがたくさん咲いていた。歩きながら写真を撮ったが全部ピントボケで失敗。
頂上近くにあった「天狗岩」
頂上からはお天気がよければ展望がよく大崩山系・祖母・傾山などが見られる筈だったが、残念にもこの日はお天気が悪く全く展望なし。
10:30ころには大石越に下りてきて早めの昼食となった。11:40にもう一度大石越を出発し「揺岳」へ。頂上近くの急坂を30分くらい奮闘して12:50揺岳頂上へ。14:00頃登山口へ。
登山口の大石越にあった「オオマツヨイグサ」 今流行の焼酎の「待宵」はこの花から名が付いたとか。
この花も登山口に咲いていた。葉っぱから見てシソ科の花と思うが今のところ名前わからず。
揺岳の頂上近くで見た「イチヤクソウ」が何とも清楚できれいであったがこの花の写真も失敗。やはり一眼レフを持っていくべきであったと反省しきり。
10月7日(日)山想ハイク10月例会で「祇園山・揺岳」へ・
大石越から8:40に歩き始め9:40には頂上へ。途中ミヤマママコナがたくさん咲いていた。歩きながら写真を撮ったが全部ピントボケで失敗。
頂上近くにあった「天狗岩」
頂上からはお天気がよければ展望がよく大崩山系・祖母・傾山などが見られる筈だったが、残念にもこの日はお天気が悪く全く展望なし。
10:30ころには大石越に下りてきて早めの昼食となった。11:40にもう一度大石越を出発し「揺岳」へ。頂上近くの急坂を30分くらい奮闘して12:50揺岳頂上へ。14:00頃登山口へ。
登山口の大石越にあった「オオマツヨイグサ」 今流行の焼酎の「待宵」はこの花から名が付いたとか。
この花も登山口に咲いていた。葉っぱから見てシソ科の花と思うが今のところ名前わからず。
揺岳の頂上近くで見た「イチヤクソウ」が何とも清楚できれいであったがこの花の写真も失敗。やはり一眼レフを持っていくべきであったと反省しきり。