ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

ベランダの花3種

2007年04月24日 | ベランダの花便り
もう枯れた思っていた「クレマチス」の花が咲いた。もう5~6年も咲かなかったので花の色も忘れていた。

「紫欄」もうちょっと開いて欲しいなあ!

「カワラナデシコ」山に咲いている花に比べるとなんだか物足りないお思いがする。

立田山の桐

2007年04月22日 | 日記
4月20日立田山の豊国神社近くで桐の花に出合った。初めに下に落ちている花を見つけて上を見あげたが、樹が余りに立派で高く花がよくわからない。
「桐」といえばやっぱり花札を思い出すなあ・・・

道に落ちていた桐の花

ベランダの花3種

2007年04月20日 | ベランダの花便り
私のベランダは花が咲くのがどれもずれている。特に今年は遅い。チューリップの花が今頃咲き始めた。このチューリップは「百合咲き」です。

「都忘れ」です。毎年苗を買って育てるのにいつも夏の暑さでだめにしてしまいます。それでも懲りずにまた4種類の苗を買い込みました。それぞれ名前がついています。ピンクは「浜乙女」、白は「瀬戸の白雪」、紫は「みのる紫」もう一つは「瀬戸乙女」といいますがまだ花は開いていません。


先日友人のHさんから戴いた「山吹」です。

行縢山(むかばきやま)

2007年04月19日 | 登山日記
4月17日(火)滝で有名な行縢山の岩場コースを歩きました。岩場コースは南面にある健脚コースということだった。登山口からちょっと行ったところにある神社から来た道と合流点のところから左の藪の中に入り、直当に上がって行く。ロープを使うほどではなく、思ったより楽であった。しかし小さな岩が動きやすく雨の時は危ない。この日はお天気に恵まれ、岩が乾いていたのでラッキーだった。

上の写真は帰りの通った滝である。頂上もどこもかしこも延岡の星雲高校の生徒達でいっぱいでうるさい山景色であった。

途中の道はこんな雰囲気であった。

頂上のすぐ近くの展望所から見た頂上。

帰りに行縢神社に寄ったが、そのとき見た珍しいがちょと変わった「ムサシアブミ」の花。友達は「ミツバナンテンショウ」と言ったが、図鑑にはその名前が見つからず、どうしても「ムサシアブミ」と思う。

目丸山のカタクリ

2007年04月18日 | 登山日記
4月15日(日)ハイカラーズハイクで目丸山に行きました。カタクリの花に会うにはちょっと早いかなと思いつつ、またお天気もはっきりしなくて期待しないで頂上に向かいました。幸いにも蕾の花が2輪頂上に咲いていました。帰りにやっと1輪倒木の下に開いているカタクリに出会いました。
花びらが開くのをとまどって入るようなカタクリの花


予定より早く登山口に下りてきたので、ガイドのOさんに宮崎県の二上山の女岳に案内して貰いアケボノツツジを見に行きました。まあなんと満開のアケボノツツジに感嘆しました。今年は花が早かったり遅かったり、アケボノツツジは5月初めの花と思っていましたが、思いがけず早く出会えてうれしい限りでした。

ベランダの花3種

2007年04月12日 | ベランダの花便り
オダマキ 昨年は花がつかずもう根がだめになったとあきらめていましたが、幸いにもよみがえって今年は花がつきました。



これはハツユキゲシというそうです。やさしくて強い花で茶花にもよく使われます。本当は春一番に咲くのに私のベランダでは最近咲き始めました。

この花の名前はまだ不明です。カサブランカの鉢に勝手出てきて咲いています。多分何かの土についてきたのでしょう。山の花の図鑑には見当たらないので外来種かな?

阿蘇外輪歩き

2007年04月11日 | 登山日記
4月10日(火)日曜島主催の阿蘇外輪歩きに参加しました。十文字峠から地蔵峠そして冠岳に行き、帰りは鉄塔コースを歩き十文字峠へ。約6時間半の歩きでした。道がとても歩きやすく、時々さわやかな風を浴びながら木々の間を気持ちよく歩きました。しかし帰りはちょっとアップダウンがありました。なんと歩数は25000歩にななっていました。写真は冠岳頂上で参加者の皆さんと。
十文字峠から地蔵峠までの道にはスミレがとてもたくさん咲いていました。このスミレの名前はまだ未明です。
冠岳からの下りの道で今年初めての「キスミレ」発見です。他にショウジョウバカマとハルリンドウにも出会いました。

私が会いに行く樹 その3

2007年04月10日 | 日記
9日(月)立田山にあるイロハモミジに会いに行った。真っ赤な花が咲き、緑の葉っぱも立派に開いていた。やっと春が来た思いがした。冬の間少し憂鬱だった私の中にもやっと春が来たような気もした。



「お祭り広場」の近くにある池の周りの「しだれ桜」。今年はいつものように花いっぱいではなく寂しい雰囲気。どうしたのだろう?

立田山のワラビ

2007年04月08日 | 日記
7日(土)お茶のお稽古がいつもより早く終わったので午後立田山に行った。頂上近くで一握りのワラビを収穫して夕食の味噌汁に使った。竹の子とワラビの味噌汁なんて今しか食べられないレシピですよね。将来温暖化が進んで自然現象が変化しこんな贅沢が許されなくなるかも知れない。