ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

江津湖の鳥

2009年01月31日 | 写真
29日江津湖に散歩に行き出会った鳥達


「コガモ」のようです。
多分左側のが雄で右側がメスだと思います。
片足を上げて一本立ちしているのが面白い。
何をささやきあっているのでしょう。


「カワセミ」の後姿です。
この日は小雨でいつもカメラを持った人たちが集まっているところに誰もいませんでした。
こんなとき「カワセミ」はやってくるのです。

背中の羽の色が何ともいえません。
つまりカワセミはバックシャンなんですね。


ヴェランダの花

2009年01月28日 | 写真
久しぶりのヴェランダの花です。

水仙が咲き始めました。
といってもまだやっと3輪です。


「ワビスケ」侘助です。
12月末にブログに入れたのですが、写真がちょっと良く撮れたのでもう一度・・・
ワビスケは他の椿の花のように全部開くことがなく、遠慮深そうにしているのが何ともいえませんね。

ニュージィーランド その7

2009年01月25日 | 写真
ルートバントラック3日目。
ニュージィーランド最後の日となりました。


ルートバンフォールズ小屋を出た後、1時間半くらい歩いたでしょうか。
「ルートバンフラット」という小屋に着きそこでモーニングティーでした。
写真に写っている人たちは小屋を出て景色のいいところでお茶を飲んでいるのです。


小屋の近くで見かけた光景。
家族で歩いている人たちですが、お母さんが子供を励ましているような感じでした。


昼食は川のほとりで食べましたが、男性軍は次々に川に飛び込んでいました。
夏とはいえ川の水は冷たいのです。
寒そうにしている人は私達のガイドさんでした。
肩のタトゥを見てやってください。


ランチの後またひたすらにゴールを目指して歩きました。
しかしこの日の道はフラットなところが多く楽なものでした。


最後のつり橋です。いくつあったか忘れてしまいましたが、どれだけ渡っても私はなれませんでした。


13:40無事ゴール到着です。
ゴールは写真の左下に小さく屋根が見えるところです。
雲があんまりきれいで空が主になってしまいました。

この後バスでクイーンズタウンへ向かいました。


夜はホテル(名前を忘れました)で完歩証の授与式とディナーがありました。
写真の3人の人たちが今回のガイドさんたちでした。

ではおまけの1枚です。

この人たちは私達のグループではありません。他のグループのパーティの様子です。
飲み物はバーで各自買って飲みます。


ディナーの後Aラインホテルに帰り最後の夜を過ごして、翌日朝クライストチャーチを経由して帰途につきました。

無事に楽しい旅行が出来てめでたしめでたし!!!(完)



ニュージィーランド その6

2009年01月24日 | 写真
NZ6日目  ルートバントラック2日目です。
各自自分のランチを作って出かけます。


この日は2~3時間ずっと急坂が続くとのことだったので、大きいカメラはザックに入れて歩き始めた。
しばらく道の両側はグリーン一色の苔が続きます。
コンパクトカメラで撮りましたがうまく表現できず残念。


苔の道を終わると下に「マッケンンジィー湖」が見えてきました。
まだまだ急な登りが続きました。


2時間半ばかり歩いた後「オーシャンピークコーナー」に到達。
眺めが素晴らしく景色を眺めながらしばし休憩をしました。


「ハリスサドル小屋」で昼食をとりました。
グループの4人を除いた他の人たちはここからコニカヒルまで登っていかれました。
私はゆっくり昼食をとった後周りをパチパチ撮りまくりました。


ハリスサドル小屋からルートバンフォールズ小屋を目指しました。
「もうあとは下りだけで楽ですよ」と添乗員のSさんは言われたのですが、いや~なかなか大変でした。
写真のような道らしからぬ道を必死に歩きました。


途中こんなところもありました。


この滝が見えるところに来たらsyぐそばにこの日の宿舎「ルートバンフォールズ小屋」がありました。

この日の夕方も洗濯やらなにやらで忙しく過ごしました。

ルートバン歩きもいよいよ後残りわずかになりました。
次回は最後の報告になります。

ニュージィーランド その5

2009年01月22日 | 写真
NZ5日目 いよいよルートバントラックへ出発です。
5時起床 6時半出発でした。
バスでクイーンズタウンからテアナウまで。
テアナウでティータイムをとった後またバスでディバイドへ。


ディバイドよりいよいよ歩行開始。この日の歩行は約13km。


途中色々な滝に出会います。
この山には哺乳動物がいないので、どこでも水を飲んでいいのです。
いつも冷たい自然の水を戴きながら歩きました。


しばらく行くと分岐点があり、そこにザックを置いて「キ-サミット」へ。
キーサミットには湖あり、沼あり、岩あり なかなか面白い小高い山でした。


花も色々咲いていましたが、面白い岩もありました。
岩についている赤いものも白いものも苔です。


お昼すぎやっと昼食をとる「ハウデン湖小屋」につきました。
ガイドさんがお湯を沸かして待っていてくれるのがありがたい。
インスタント味噌汁などがありましたよ。
でもこの日ガイドさんから貰ったお弁当は傑作でした。
ある人のサンドイッチにはハムが抜けていたり、また果物が入っていない人もいるしなにかひとつづつ抜けているのです。


ランチのあとしばらく歩くと不思議な光景が・・・
滝に裸の男性が要るではないですか。
よ~く見たら私達のグループの人たちでした。


ここは有名な「イアーランド滝」でした。
もう少し頑張って良い写真を撮っておくべきでした。
疲れてへたりこんでしまい岩場を動き回ることが出来ず残念。


チョコレーなど食べながらぼーとしていると滝の中から天女が・・・
と思ったら同行のTさんでした。
幻想的でちょっとステキな写真になりました。


急な下りの山道をやっとクリアしてマヌカの白い花の道を通って宿舎へ。


この日の宿舎はマッケンジー湖小屋」
小屋ではシャワーを浴びたあと洗濯です。
冷たい水で手洗い、絞りはハンドルで一枚一枚絞ります。
この日は乾燥室の機械が故障で乾くまで行ったり来たり忙しい夕方でした。

そろそろニュージィーランドの報告も終わりに近づきました。
ではまた


ニュージィーランド その4

2009年01月21日 | 写真
NZ4日目 まだルートバントラックには入りません。
トワイゼルからクイーンズタウンへの移動の日です。

不思議な山の様子だと思いませんか。
実は羊が食べない草がはびこって牧草地を草原にしてしまったのです。
しかし遠くから見るととてもきれいなので、国は美しい景観として見直しているそうです。


この日最初に行ったのは「ワナカ湖畔」
写真の右側が湖です。
この近くのレストランでティータイムでした。

この後フルーツショップによってワイナリーへ。


Gibston Valley ワイナリーでワインのtesting(試飲のこと)を経験。
5ドル(約350円)で4種のワインをtestingしました。

写真の女性は見るからに食べるのが好きといった感じ。
この後すごい迫力でサンドイッチをぱくついていました。


鳥のように飛んでいるのは「バンジージャンプ」をやっている人。
私は見ているだけで恐くなってしまう。


下にはちゃんとボートが待っていました。


「アロウタウン」に入り昼食をとることになりました。
レストランのテーブルに座っておいしそうに食べている人たちを尻目に私達は川のほとりへ。
私達の昼食は質素なものです。果物とチョコバーなどでお腹を満たしました。


街の中を突然馬車が通り始めました。
私は一瞬西部劇の世界にいるような思いになりましたね。
でもここはNZでした。


クイーンズタウンのA-line Hotel についた後 翌日の準備はそこそこに街に出て「ルートバントラック会場へ」
説明会の後夕食のため「スカイラインレストラン」へ。

このホテルは山の上にあり確かに写真のように眺めは良かったのですが、料理はちょっとね。
この写真は午後7時に撮ったものです。まだ明るくて昼のようでした。
サマータイムもよしあしですね。


8時からの夕食でその前にマオリコンサートがありましたが、ちょっと退屈しました。マオリの人の英語はさっぱりわかりませんでした。
では皆様おやすみなさい。

ニュージィーランド その5は いよいよルートバンに入ります。

ニュージィーランド その3

2009年01月21日 | 写真
NZ3日目。いよいよMt.Cookトレッキングです。
正しくは「フッカー谷ハイキング」です。
まずは出かける前 Hermitage Hotel の窓から見たMT.Cookの姿です。



山の左の部分を200mmの望遠で撮りました。
雪ではなく氷河なのがわかりますよね。
温暖化のため年々氷河が少なくなっているそうですが、10年後はこんな姿は見られなくなるかも知れませんね。


いよいよフッカー谷トレッキング出発です。
この写真は「アルパインメモリアル」
1914年キングさん・トムソンさん・リッチモンドさんの3人が遭難されたのだそうです。


今日は私の苦手の吊橋が2つありました。
メモリアルのところまでは良い天気でしたが、この吊橋のあたりから風がひどく橋も揺れました。


私の大好きな光景です。
人間は所詮ちっぽけな生き物で、それに対して自然は何と雄大なことでしょう!
このような感動はなかなか写真では表現できませんね。

実はこの後雨が降り出しました。


フッカー氷河湖の手前に非難小屋がありました。
せっかくここまで来たのだから「がんばろう」と氷河湖をめざして歩き始めましたが、風がすごいのです。
私は雨風の中に1輪けなげに咲いている「マウントクックリリー」をカメラにおさめて小屋に引き返しました。


これは台風のように強い風を写真で表現して見ました。
とにかく雨風がすごいのでカメラが濡れないように小屋のドアから撮りました。
昼食をとって待っている内に氷河湖まで行った人たちが帰ってきました。

雨具で完全装備をしていなかった私はずぶぬれのトレッキングでした。
体はびしょぬれでしたが大切なカメラは無事でした。


この日は Mackenzie Country Inn というところに泊まりました。
予定よりちょっと早くついたので Clay Cliff(土の壁)というところに行きました。
今回は観光バスではなく2台のレンタカーで回ったので珍しいところにも行けてよかったかな。


長い年月の間山の土が風で浸食されて出来た光景です。
まだ観光化されていなくて訪れる人は少なかったですよ。
それにしても午前中のあの雨風はどこへ行ったのでしょう。


土壁の反対側はまたまた何と広大な原野の光景でしょう。
花の名前はわかりませんが黄色の花がじゅうたんのようになっていてステキな模様をつくっていました。


実はですね。この花は人吉のくま川湖畔に咲く「ツクシイバラ」にそっくりなのです。NZでは何というのでしょうか。

今日はついついたくさんの写真になってしまいました。
ではNZその4をお楽しみに。



ミュージィーランド その2

2009年01月20日 | 写真
NZの2日目はクライストチャーチからマウントクックへ移動の日でした。


まず立ち寄ったのは「善き羊飼いの教会」
小さな教会だけど他には見られない特徴は.jpg">礼拝をしながら「テカポ湖」を眺められること。


礼拝堂に入って正面を見るとまるで絵画を見るような実物の湖が・・・


教会の近くに「バウンダリー犬像」があります。
羊飼いの犬としてとてもよき働きをしたので銅像になっているのです。
ここを訪れる人はほとんどここで記念撮影をしますね。


教会の後テカポ湖のほとりに行き昼食でした。
昼食といってリンゴをかじったり、ジュースをのむくらいの質素なものでした。


今NZは外来種のルピナスの花が満開です。
色々な色の花が咲ききれいですが、あまりに強いので国としては困っているとのこと。
本来の野草が負けていますね。


にくいほど強いけどやっぱりきれいですね。


次に行ったのが鮭の養殖場
運河を利用してやって入るそうで、獲れたて鮭の刺身が食べれるのです。
写真は養殖場のサカナを見ている人たち。


はーい。見てください。この新鮮な刺身を・・・
おいしかったですよ。


この日の宿はマウントクックの麓にある「ハーミテッジ・ホテル」
写真はこのホテルに立つクライマーのヒラリーさん。
世界最高峰エヴェレストに最初に登った人で(約50年前)NZでは山に関しては英雄視されている。

ではまたこの続きをお楽しみに!

ニュージィーランド その1

2009年01月18日 | 写真
お久しぶりです。
6日出発し15日無事帰って来ました。
今回はなるべくNZの人たちをキャッチする努力をしました。
まずは7日のクライストチャーチの写真からです。


ガーデンシティといわれるクライストチャーチで一番きれいな庭園「モナヴェイル」での光景。
子供達がかわいい・・・


モナヴェイルではやっぱり「薔薇」です。


庭の花コンテストで優勝したことのある「サニタリー」という会社の庭に行ったとき見たお昼寝中の女性。
のどかで心地よいシーンだと思いませんか。



街の真ん中にあるボタニカルガーデンの光景。
樹々がすごい。
気候が良いので樹々の成長が良いのでしょう。どこもここも大木が伸び伸びと枝を伸ばしていました。


南極センターで見た可愛い男の子。


博物館前で他のメンバーが出てくるのを待っているとき、ふらりとやって来た親子が抱き合ってキスし始めた。


ニュージィーランドの人たちはよく走りますねえ。
自転車で走る人たちも多かったですね。
右上に見えるのは昔カンタベリー大学だったのが今はアートセンターになっている建物。


ニュージィーランドの若者達。
みんな伸び伸びしているように見えます。
よく食べもりもり太ってエネルギーがみなぎっているのがわかります。
若者は健康的なのがやっぱり良いですね。

この日はCotsworld Hotelというところに泊まりNZの第1日目を終わりました。


  *実は夕方OKショップで買い物をしているとき、クレジットカード
  の代わりに肥後銀行のキャッシュカードを持ってきていることに気が
  つきました。
  おかげで旅行中カードが使えず持参の少しばかりの現金で過ごしました。
  円高のおかげでを充分楽しむことが出来てでした。