桜を追って2013 No.3 2013年03月26日 | 風景 25日午後宇土の立岡に行きました。 もう満開で風が吹くたびひらひら花びらが飛んでいました。 夜の光景ではありません。今 崇城大学ギャラリーであっている写真展の中に 全日写連の世界展の中にあったお花見写真を真似してレタッチをして見ました。 つりをしている少年達を前ボケを入れて・・・ 花いっぱいの下で楽しそうなグループ 結構風が強く花びらも飛んでいましたがキャッチできず提灯で風がわかるといいな。 4時過ぎ頃時々夕陽が当たり桜もきれいでした。 夕陽があたってピンクに染まったひと時を。
桜を追って2013 No.2 2013年03月23日 | 風景 21日午前9時頃から立田山の「配水池」の桜を見に行きました。 泰勝寺手前の左側にある小さな桜ロード いつもは満開になると花見客が多いのですが今年は満開になってもほとんど人影なし。 桜の間から町並みを見てみました。 帰りに道端で見た「ベツレヘムの星」という花
桜を追って2013 NO.1 2013年03月22日 | 街 この数日桜を追っかけています。 19日午前中は雨風でしたが午後雨上がりを待って 東海大学前の隠れた桜の名所へ JRの東海大学駅前で桜と菜の花の間を通る列車 雨は止んでいましたがどんよりした曇り空の下で桜はしっとり咲いていました。 もう満開です。 JRの赤い列車が走っていました。 次回は立田山の桜です。
ベランダの花(早春 ) 2013 2013年03月19日 | ベランダの花便り やっとベランダの花が咲き始めました。 ずいぶん遅れて「侘助(ワビスケ)」が一輪咲きました。 「タイツリソウ」 花穂が釣竿でタイを釣り上げているように見えることから名ずけられたらしい。 「黄水仙」 「ハツユキケシ」 やっと赤みを帯びたチューリップの花 「菜の花」 *新しく手に入れたニコン18mm~300mmのレンズの試し撮りでした。
大道芸2013 2013年03月18日 | 祭り 17日阿蘇では野焼き、柳川ではおひな祭り、山都町では日向往還ウオーキングと 行きたいところばかりでした。 私は山都町の歴史ウオークに申し込みをしていましたが体調を考えて 熊本市中心街であった「大道芸2013」に行きました。 今年初登場の「新聞女」新聞で何でも出来るのよと言って新聞で造ったドレスでご登場。 なかなか素敵なドレスですよ。 今年もご登場のスキンヘッドの怪人。虫めがねで新聞女のドレスを読んでいます。 サンロードには新聞で造られたテディベアがデーンとおいてありました。 カメラを持ったスキンヘッドの怪人。何を狙っているのか良く見ると前の男性の頭。 これも演技です。 パントマイムとダンスを融合させたTENSHOWのオリジナルパフォーマンス。 この人の演技を写真で表現するのが難しい。 フェイスペインテイングをした若者達。この青年達は普通の若者達ですがペイントをするのも大道芸の一つ。 ちょうどこの日クマモンの新しい歌と踊りが発表され、ある店の前におかれたTVにクマモンが出ていました。 そしてその前で子供達がクマモン体操をしていました。 これは大道芸とは関係ありません。クマモンを見ると一緒に踊りたくなる子供達がかわいい。 *写真半分、エンジョイ半分 半日しっかり楽しみました。
桜の開花宣言 2013年03月16日 | 風景 16日もう東京も桜の開花宣言があったのに熊本はまだ? 昨日夕方ちょっと熊本城の桜を見に行きました。5時半過ぎで城内に入れず 加藤神社の近くだけです。 ちらほらと咲き始めていました。 花の向うでは少年達がサッカーの練習をしていました。 何でも新鮮なものっていいですね。 *このブログを書いているとき「熊本のソメイヨシノの開花宣言」がありました。 これから忙しくなりそう。でも私は風邪が抜けきらず駄目ですね。
春を探して立田山へ 2013年03月14日 | 風景 しばらく風邪のため家に引きこもっていましたがやっと外へ。 立田山の頂上の桜が満開ということなので会いに行くことにしました。 豊国神社の入り口にある山桜はもう散り初めていました。 メジロちゃんががんばって蜜を楽しんでいました。 >熊本はまだ開花宣言がされていませんが立田山頂上のソメイヨシノは満開でした。 空が真っ青で気持ちよい光景でした。 頂上からちょっと秋の森のほうに入っていったところに「寒緋桜」が咲いています。 ちょっと遅かったのですがまだ上の方に花が残っていました。 アップで撮ってみました。今年も会えてよかった。 頂上から下り始めてすぐ目の前に広がった春の光景。 木の芽がいっせいにはじけています。木の名前を考えている暇はありません。 しばしシャッターを切り続けました。 何の木の芽でしょうか。 帰り道何だか変な花が咲いていると思い近づいてみると髪飾りらしきものでした。 どなたか落ちていたのを拾って木の枝にかけられたのでしょう。
春を求めて立田山へ 2013年03月10日 | 野草 8日夕方久しぶりに立田山へ やっぱり春の香りがしていました。 泰勝寺の入り口にある木。もう山桜が咲いていました。 「のいちごの花」 立田山配水池の近くに行くといろいろ春の花が顔を出していました。 「シロバナタンポポ」と「ホトケノザ」 夕陽に輝く赤い花と思い近づくと「スイバ」の葉っぱの紅葉。 「カラスノエンドウ」 「アメリカスミレサイシン」外来種のスミレでした。 「ボケ」 リデルライト記念館の庭にて 午後4時半 立田配水池の高台から見た市内の様子 相当煙っています。 午後6時前 夕陽がとても大きかったので撮りました。カラスでも飛んでいるとよかったのだけど。
福寿草を求めて黒岳(諸塚村)へ 2013年03月08日 | 登山日記 5日宮崎県諸塚村の黒岳へ 毎年行く仰帽子山が道路の都合でいけないので今年は黒岳へ 残念なことに福寿草は鹿と人間に荒らされないために網が張り巡らされていました。 向うに見える花を網の外からやっと見ることが出来ました。 この日は「啓蟄の日」でしたのでなにやら虫らしい生き物を入れて・・・ お天気が良かったので花はしっかり開いていました。 過保護の福寿草を見た後 登山口より「黒岳」を目指しました。 結構厳しい山道でした。 やはり頂上近くに見事なブナの木(訂正)が門番のように立っていました。 頂上は見晴らしがよく大崩山や祖母山を見ることが出来ました。 この日は快晴で空の色は目が覚めるような色でしたが 地上近くは白くかすんでいました。 この白さはPM2.5が黄砂と共にやってきたことを示しています。 下りの途中で見た「つらら」です。光があったって剣のように輝いていました。 *この日は帰り道通潤山荘によって久しぶりに会った山友とビールで乾杯でした。
基山ウオーキング 2013年03月03日 | 登山日記 基山は歴史的な遺跡が散在しているといわれる福岡県と佐賀県の境に位置する山(404.5m)です。 雨の予報でしたが歩きはじめた頃よりすっかり晴れてよいウオーキングが出来ました 登山開始は基山町民会館。なかなかしゃれた建物の町民会館。 水門跡といわれるところから山に入ります。 この道は頂上への直登コース。私達は距離は長いけど楽々コースを行きました。 頂上は見晴らしの良い高台といった感じ。頂上の景色というよりこれは空模様ですね。 やはり頂上には祠がありました。 もうひとつすごいものがありました。「天智天皇欽仰之碑」と記された記念塔。 天智天皇といえば大和朝廷の時代ですよね。基山はとても古い由緒ある町なんです。 これは途中たくさんあった杉山。陽があたって赤く見えるのはスギ花粉でしょうか。 リーダーのH さんは花粉症で大変な1日でした。 「きのくに古道」という立て札を頼りに果てしなく歩きやっと「興善寺」というお寺に着きました。 別名「もみじ寺」といわれているそうで秋がよいようです。 なかなか広大なお庭がありましたが中に入る時間の余裕がなく又の機会にお預けです。 お寺の片隅に「マリア観音」がありました。別のところから持ってこられたものだそうです。 いろいろ歴史があるようで興味ある町です。1日でこの町を知るには短かった。 ちなみにこの日は約26000歩 歩きました。すごい!