ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

上乃裏通り

2008年08月31日 | 写真
午後上通りの裏にある「上乃裏通り」を歩いてみた。


ちょっとおしゃれなお店を発見。
看板に Apple Seed Beads
と書いたある。アクセサリーのお店かな?


赤い柱は何だろう・・・
裏通りに朱塗りの柱がひときわ目立つ。


城壁のような建物が見えてきた。


ちょっと通り過ぎて壁の後ろ側を見るとこんな風景。
一体何の店なんだろう?

夏の江津湖

2008年08月26日 | 写真
今朝はこの写真を撮るために朝早く頑張って江津湖に行きました。
実はここにいる人たちは皆「カワセミに恋をしている人たち」です
朝早くから何時間もカワセミがやってくるのを待っている人たちです。
もしカワセミがやって来たらパチパチとシャッターを切ってお開きになるのです。
今朝は6人くらいの人たちがシーンと黙して恋人が来るのを待っていました。


「チュウサギ」と「バン」の朝のご挨拶中。
チュウサギは中型のシラサギ、バンという鳥は額が真っ赤で面白い。
*ヤマケイポケットガイド「野鳥」で調べました。


これは「線香トンボ」でしょうか。
2cmくらいの小さなトンボです。
他にたくさんとんぼたちが乱舞していましたが草の中にとまってくれたのはこの小さな線香トンボだけでした。

朝焼け

2008年08月26日 | 写真
今朝(26日)5時55分の朝焼けです。
ベランダからの東の空です。
6時過ぎから江津湖へ朝の散歩に出かけました


やっと朝夕涼しく過ごしやすくなりましたね。
江津湖のphotoは後ほど・・・

雨の九重 雨ヶ池

2008年08月25日 | 登山日記
23日(土)明け方4時頃大きな雷鳴と雨音で目を覚ました。
九重行きは取り止めかもと思いつつ準備をした。
しかし天気予報によると午後からは雨は止みそうだということで決行になった。

目標は「指山」であったが、先に雨ヶ池の方に行くことになり長者原を出発。
最初に出会ったのが「ヒゴタイ」


この日は雨が心配でカメラはD40xとコンパクトカメラを携帯。
1枚目はD40xでちょっとかっこつけて撮ったがシャッター速度が速すぎた。
2枚目はコンパクトカメラ
要はカメラではなく光の具合なんですね。



しばらくは湿原の中の木道を指山を眺めながら歩いた。


次に出会った花は「ママコナ」
花の中に白い米粒のようなものが見えますね。
これが名前の由来です。昔は米のことをママと言っていましたよね。



「ホソバシュロソウ」
目立たない花なので見落としやすい。
しかし今回は丁度休憩したところに咲いていた。
茎の基部がシュロの皮のようなもので包まれているそうだ。


「タムラソウ」
花はアザミにそっくりだがタムラソウにはアザミのようにトゲが無い。


「オオバギボウシ」


「ヒメオトギリ」
コケオトギリに似ているが葉っぱのつき方が違う。


雨ヶ池に近づくにつれ「マツムシソウ」が現われ始めた。
もう山は秋になっていた。


「ワレモコウ」
私の大好きな花。一度苗をサカタノタネから取り寄せて植えてみたがベランダでは全く育たなかった。吾亦紅どころか吾亦黒なってしまった。


この日は他の登山者には会わなかったが、韓国の観光グループがどやどやとやってきた。坊がつるまで行くとのことだったが、ほとんどの人たちが軽装でびっくりした。みんな大丈夫かなと心配したが、後日ニュースにならなかったことを思うと皆無事だったのだろう。
赤い服の人たちは韓国の人たち。


雨ヶ池で昼食をとった後自然観察路に入り指山に向かった。
しかし雨ヶ降り出し、また雷もひどく頂上に行くのを止めて早めに長者原に帰ってきた。10時頃歩き初めて長者原に下りてきたのが2時半であった。

帰りは阿蘇の「かんぽの湯」によって温泉のあとを楽しんだ。


ベランダの花

2008年08月20日 | 写真
暑い毎日でベランダの花もほとんど見当たりません。
ゴーヤの葉っぱも黄色がかって秋のにおいがします。


やっと花らしきものが東側の片隅に咲いていました。
「つるむらさき」です。
葉っぱを酢の物にして食べます。
花はあまりきれいではありませんが紫の実がつきます。

そろそろオリンピックも終わりに近づきました。
ハラハラドキドキの毎日でしたね。


熊日フォトコンテスト 佳作

2008年08月18日 | 写真
7月のテーマは「子供」でした
やっと佳作でした。


この作品は以前に似たのを出しましたので覚えておられる方もおられるかも知れません。

浴衣まつりの日上通りの入り口で撮りました。
香梅の陣太鼓が埋め込まれた氷柱からもう少しで取れそうなので必死になっている女の子です。
タイトルは「もう少しでゲット!」でした

氷柱にお菓子がもっとはっきり見えるとよかったのですが、写真だけ見ると女の子が何をしているのかわからのところが欠点です


精霊流し(八代)

2008年08月17日 | 日記
実家のすぐ近くが球磨川の下流です。
15日精霊流しを見ようの昔「蛇籠港」といっていた公園に。
岸に舟が一隻座礁していました


しばらくすると7~8人の人たちが一隻の精霊舟を持ってきて川に浮かべました。
一人の老婦人が「じいちゃん!来年また帰って来てね!」と舟に話しかけていました。


しばらくすると前川橋の方から万灯の明かりが見え始めたのでもう少し近くまで行って見ようと少し歩いて見ました。
あっという間に明かりが消えてなくなったしまい、ちゃんとした写真が1枚も撮れず残念!