いよいよ花の谷へ出発。旅行5日目です
ホテルから20分ばかり歩いたところにある花の谷のゲートです。
右側にはシーク教の巡礼地 ヘムクンドの入り口です。
こちらは距離は10kmですが標高差は1283m
ほとんどの人が馬で行きます。
花の谷に入ってすぐ雪渓がありました。
花の谷に入る手前で見た「ブルーポピー」 高度の高いところでしか見ることの出来ない花です。
”Queen of Himalayan Flowers"といわれるだけに何百種という花の中で登山者がもっともあこがれる花。
氷河の痕が見られる岸壁を見ながら谷へ向かって歩きます。
谷に入ると数え切れないほどの種類の花が拡がります。
正面の雲に隠れた山は7000mもあるそうで山の向うは中国とのこと。
みんな楽々に歩いているように見えますが標高3300mのところで、高さに弱いものは大変です。
この谷は1937年にフランク・スミスなどに発見されたあと、1939年イギリスのマーガレット・レッグさん
によって知られるようになったとか。しかしマーガレットさんは調査中に死亡。
これははマーガレットさんの記念時。
朝からずっと私たちについてきたシェルパの人たち。
自分より重い人もちゃんと担いで歩くシェルパ
私は行きは荷物を持ってもらい帰りはかついでもらったので150ルピー(約3000円)払いました。
*6日目は半分の人たちはヘムクンドへ向かいましたが、私はもう一度花の谷へ。
そして又帰りは駕籠に乗って下りて来ました。
例会でもまた見せてくださいね。
体調の方は大丈夫でしたか?
土産話を楽しみにしています。
思います。今日のデータを楽しみにしてお
ります。
海外のは記録的な写真が多く、作品にす
るのがあまりなくがっかりです。
ありました。帰国後2日間は体調不良で
ぼーとしていました。海外はもういいかな
と思ったことでした。