8日(火)本当は霧氷の雲仙の山を期待していたが春のような陽気の中での山行で霧氷どころではなかった。しかし大晦日から元旦にかけて降った雪が残っていて、ほとんどアイゼンをつけての歩きであった。写真は普賢岳から見た平成新山。
出発は「仁田峠」から。向こうに見えるのは妙見岳(1333m)仁田峠から妙見岳のロープウエイの駅までの道はかなり急坂で大変であった。
妙見岳からはアイゼンをつけて国見岳へ向かった。雪はたいしたことはないが凍っているのですべるし、写真のように石のところは溶けているのでなかなか歩くのが大変であった。
普賢岳から見た平成新山。1990年に大噴火した火砕流の被害は今思い出しても胸が痛む。そのとき大噴火して出来た溶岩ドームがこの平成新山である。今1486mもあるそうだ。以前来たことがある人が、また高くなっているような気がすると云っていたから、数年後はまた変わった山容になっているかも知れない。
妙見・国見・普賢岳と歩いた後「もみじ茶屋」の方に下りた。そこから出発点の仁田峠へ下りた。写真はもみじ茶屋付近の雪景色。
出発は「仁田峠」から。向こうに見えるのは妙見岳(1333m)仁田峠から妙見岳のロープウエイの駅までの道はかなり急坂で大変であった。
妙見岳からはアイゼンをつけて国見岳へ向かった。雪はたいしたことはないが凍っているのですべるし、写真のように石のところは溶けているのでなかなか歩くのが大変であった。
普賢岳から見た平成新山。1990年に大噴火した火砕流の被害は今思い出しても胸が痛む。そのとき大噴火して出来た溶岩ドームがこの平成新山である。今1486mもあるそうだ。以前来たことがある人が、また高くなっているような気がすると云っていたから、数年後はまた変わった山容になっているかも知れない。
妙見・国見・普賢岳と歩いた後「もみじ茶屋」の方に下りた。そこから出発点の仁田峠へ下りた。写真はもみじ茶屋付近の雪景色。