キンミズヒキ

今日もベランダの花で「キンミズヒキ」です。

昨年1つの鉢に「ミズヒキ」と「キンミズヒキ」と一緒に植えたら、「ミズヒキ」のほうは負けてその鉢は「キンミズヒキ」だけになってしまいました。

ミズヒキは「タデ科」キンミズヒキは「バラ科」で花のつき方は似ているけど全く種類が違うので仲良く共存できなかったらしい。

ムラサキシキブの花

カナダレポートをちょっとお休みして今日はベランダの花便りです。

今日の花は「ムサキシキブ」。秋、山で紫色の実をつけた木はよく見かけますが、花はとても小さいのでなかなか見つかりません。ベランダですからじっくり狙って撮りました。

カナダの花 １（ブルーポピー）

ブッチャートガーデンで撮った花の写真はこのブルーポピーのみ。
この花は中国のタークーニャンという山に行かないと見られないと聞いていましたが、このブッチャートで見られるとは驚きでした。この花を咲かせるにはずいぶん長い研究の末やっと成功したとのこと。

売店にこのブルーポピーの種が売ってありました。ガイドさんによると個人で咲かせるのに成功した人はいないということでしたが、それなのに私はこの種を買ってしまった。

カナダの風景８（ブッチャートガーデン）

ジャスパー・バンフに滞在した後、ヴィクトリア市へ移動。世界一美しいといわれるブッチャートガーデンへ。いろいろな花が咲き乱れ、日本庭園では日本でもなかなか見ることの出来ない花などが咲いていた。

しかし山で自然に咲いている花達に比べると、見事であはあるが豪華すぎて1時間ばかり歩いて疲れてしまった。

カナダの風景７（ヒーリーパス）

パスというのは峠の意味です。
この日は8時間の登山コースでしたが、道は歩きやすく初めから終わりまでずっと花に囲まれた山歩きで、長い時間でしたが楽でした。

この写真の黄色の花は黄色の「かたくりの花」です。行っても行ってもお花畑の山でした。これは現実かなと時々耳をつねってみたりするほどでした。

時々大きな熊の足跡がありました。中にはカタクリの花を掘り返して根を食べちらしたあともありました。

花の紹介はこの後しますのでお楽しみに！

カナダの風景６（レイクルイーズ）

4年前もこの湖を訪れましたが、今回ちょっと違っているところがありました。
前回は自由にこの景色を眺めることが出来たのですが、今回はこの景色の前に立つのに条件がありました。
条件というのはホテルで「ティータイム」を持たねばならないことです。すごく豪華なカナッペ・ケーキなどといっしょに紅茶を戴いてやっと見ることの出来た景色でした。多分高価なティータイムだったと思います。

カナダの風景 ５（ボウ湖）

ペイト湖に比べると水の色が全く違っています。氷河から流れる水に含まれている物質によって変わるのだそうです。

手前の花の名前はわからないのですが、ちょっといい雰囲気でした。