なんでもかんでも手帳・Ⅱ

夏休み 怠けて描かなかった絵日記を 
  今頃になってやっています 最近怠け気味ですが f^_^;

チョウ2種 ・ アサガオ3種

2024-09-29 | 生き物・野の花

** ヒメジャノメ **気配で外を見たらドタバタと蛾の様にドアに着地 外に出て離れて証拠をパチリ! モニターを拡大したらヒメジャノメで 翅が傷んでいました 証拠を撮ったのでそーっと接近 けっこう傷んでいます 裏側もそーっと周りパチリ! こちらは無傷 同じ力で羽ばたけばドタバタも仕方なし 頑張れ!

** ルリタテハ **白黒のようですが ちょっと翅を広げ瑠璃色を見せてくれました  

** アサガオ **日本帰化植物写真図鑑によると(以下も) 「インドからヒマラヤにかけての原産とされ 10世紀頃中国から渡来 花は直径7cmほど 花色は多様」 

** マルバアサガオ **「熱帯アメリカ原産 花は直径8cmほど 花色は濃紫色から白色まで変化に富む」

** マルバアメリカアサガオ **「熱帯アメリカ原産 花は直径3cmほど 花色は紫色から紅色」 混生している赤っぽい花はマルバアサガオ
今朝は地区の資源ごみと燃えないごみの収集日 新聞紙等重いものがあり車から3種見つけました

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ムラサキツバメ・シロバナホトケノザ

2023-12-06 | 生き物・野の花

** ムラサキツバメ **シジミチョウ科 前翅長:21㎜内外 分布:本州(西南部)・四国・九州・対馬・琉球・・南⇒ 成虫で越冬(原色昆虫図鑑S41初版)
寒くなって天気がいい日に 家で黒い蝶が忙しく飛び回り なかなか確認できなかったのですが 今朝隙間から証拠が2枚撮れました 表は撮れなかったですが 後翅の突起が動かぬ証拠 f^_^;
S41初版から半世紀+7年 本州(西南部)から埼玉まで分布が拡がっています 検索では温暖化等の影響で福島辺りでも確認されている様です 風に乗って来ただけでなく 越冬もしているかもしれません

** シロバナホトケノザ **昨年12月10日の病院帰り 偶然見つけた貯水池土手の白花 今日ほぼ同じ所に咲いていました 今回は1mくらい離れて2箇所 種もできていたので来年は4か所かも 鬼が笑うけど後1カ月f^_^;

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ど根性白花ホトケノザ・スミゾメハキリバチ

2023-05-17 | 生き物・野の花

** ど根性 シロバナホトケノザ **1ヶ月くらい前 植木鉢の土を篩って整理して腐葉土の袋(裏返し)に入れ 太陽熱で殺菌を期待していたら 袋に幾つも小さな穴が開いていて そこから芽が出てきました 葉になるとシロバナホトケノザと判明したので ほおっていたら今朝花が咲きました 他の穴からは何も出てきません 家のシロバナホトケノザはとっくに終わっているので ど根性です f^_^;  

** スミゾメハキリバチ **黒い大きなハキリバチが白い花粉を纏い 忙しくヒルザキツキミソウの花を巡っていました オオハキリバチだと思ったのですが全身真っ黒 検索したら「スミゾメハキリバチ」のようです 「クロハキリバチ」等で検索したのですが  「墨染め」はセンスのいい名前ですね f^_^; 

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クサフジ・ヒナゲシ・シジュウカラの言葉・シオカラトンボ

2023-05-09 | 生き物・野の花

** クサフジ(入間川) **昨日ブログで「河川敷内ではクサフジで覆われて・・・」と書いただけなので 今日病院帰りに証拠を撮ってきました ハシボソガラスは応援です f^_^; 

** ヒナゲシ(荒川) **河川敷の公園は月曜休園で入れなかったので 今日公園を通り抜けて河川敷内の道路走ると ヒナゲシが点在 曲がり角に撮りやすいのがあったので パチリ! 通称ポピーで通りますが 茎が分岐して花が咲くのがヒナゲシ(シャーレーポピー・虞美人草)  1茎に花が1輪咲くのをポピーと分けることもあるようです 

** シジュウカラの言葉 **昨年11月のY新聞で「シジュウカラの鳴き声 解明」と出ていました 解明したのは京大の先生で 日本の学会で賞を獲得して 国際学会でも賛同されたそうです 言葉の例として「ツピー⇒ここだよ」「ジャージャー⇒ヘビだ」「ピーツピ⇒警戒しろ」「ヂヂヂヂ⇒集まれ」だそうです この日はあまり鳴きませんでした f^_^; 

** シオカラトンボ・オス **シジュウカラもシオカラトンボも昨日昼食で寄った北本自然観察公園 今年はあまり見ないオオシオカラトンボが先にブログになり シオカラトンボが後発になりました この日は木道を先回りして通せんぼ せっかくなのでパチリ! 終ったので一歩踏み出すと 飛んでいきました ゴメン

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オオイシアブ? ・シマアシブトハナアブ・オオアマナ

2023-04-20 | 生き物・野の花

** オオイシアブ ? **今まで見ていないずんぐりしたムシヒキアブが小さい甲虫を突き刺していました 飛び去る瞬間幅広い腹部が見えたのですが画像はこれだけ 図鑑と検索から「オオイシアブ」「チャイロオオイシアブ」に絞られたのですが この画像では (T_T)  次に出会えるまでオオイシアブとします <(_ _)>

** シマアシブトハナアブ **胸部背の縞がはっきりし脚が太いそのままのハナアブ f^_^;  複眼が接している雄で花はハルジオン

** オオアマナ **神社の境内 きれいに掃かれているので保護されてい様です アマナと名が付きますが アマナはユリ科 オオアマナはキジカクシ科 アマナは食用ですがオオアマナは毒草です

 

 

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