アシブトハナアブ と 菊 ・ 他

＊＊　アシブトハナアブ と 菊　＊＊　　オンマウス　　小画像はクリックで拡大

義兄庭の小菊に来たアシブトハナアブ　オンマウスで太い脚がチラッと見えたメスです f＾_＾;
この小菊ははじめ一鉢くらいでしたが　今では畳み枚分くらいに広がっています　小画像真ん中は貰いもので世話要らず　右は食用菊で「もってのほか」だと貰ったもので　こちらも世話要らず　

＊＊　クロフトモモホソバエ　＊＊　　オンマウス　　

脚太つながりを利用して今年撮った生き物の棚卸 f＾_＾;　
８月に上越でヒメバチの仲間だと思い撮った「クロフトモモホソバエ」　
姿はヒメバチっぽかったのですが　撮ってモニターで拡大して頭を見ると　ハエやアブの仲間でした　体長は検索すると10ｍｍくらい　
小画像はヒメバチの仲間でオンマウスはこれの仲間だとはじめ思いました　蜂とハエやアブの違いは触角で大体分かりますが　種類が多くこれは名前が分かりませんでした　

小さいエノコログサ と 綺麗なハムシ

＊＊　小さいキンエニコロ と 綺麗なハムシ　＊＊　　オンマウス　　小画像はクリックで拡大

田んぼ道寒くなって撮るものが少なくなりましたが　小さいキンエノコロに綺麗なルリハムシがいました　撮っている時は名は色で思いついたのですが　帰って検索すると種類の多い「カミナリハムシ」の仲間のようで f＾_＾;　中でも「スジカミナリハムシ本土亜種」が一番近そうです　名に筋が付くのですが本州以南のものには筋が無いそうです　綺麗なのですぐに分かると思ったのですが　ハムシは沢山いますね f＾_＾;　

ヤマボウシに産卵間近・ハラビロカマキリ 他

＊＊　産卵間近・ハラビロカマキリ　他　＊＊　　オンマウス　　小画像はクリックで拡大

今朝の義兄庭　夜露にはなっていなかったのですが　ヤマボウシの枯葉を傘にするようにハラビロカマキリがいました　お腹が膨らんでいるので産卵間近です　小画像で「邪魔しないでよ！」って感じですが　カレンダーを見ると３日が新月　まだ時間があるかもしれません f＾_＾;
花（萼片）の大きなヤマボウシしかイメージに無かったのですが　半分位のしか咲かないヤマボウシ （T_T）
カナヘビのはやにえがありました　だいぶ干からびているので８～９月に被害にあったようです
高いところにあるイラガの繭　今日は見逃しますが　数日後に処分します f＾_＾;

見逃していました

＊＊　シロバナホトケノザ　＊＊　　オンマウス　　小画像はクリックで拡大

先週家に前の駐車場に借りている敷地に　シロバナホトケノザの蕾を見ていたのですが　昨日家のが咲いているのに気が付き　見ると一番花は倒れていたので　見てあげられませんでした f＾_＾;　駐車場敷地のは道路を隔て十数歩ですが　自然に分布しました　除草剤を撒くところなので移動しただけで終わりそうですが　家に来て十数年自然に広がる可能性があると分かりました　　

＊＊　アメリカスミレサイシン　＊＊　　オンマウス　　小画像はクリックで拡大
最初に気が付いたのはアメリカスミレサイシンの花のほうですした　葉が枯れているのがあり取り除こうとしたら　葉の下のほうに窮屈に咲いていました　かき分け日に当ててパチリ！　そしてホトケノザに気が付きました

セイタカアワダチソウ・ツルムラサキ

＊＊　セイタカアワダチソウ と ナミハナアブ　＊＊　　オンマウス　　小画像はクリックで拡大

なんだか寂しさが増していると思ったら　セイタカアワダチソウの勢いがありません　毎年用水路土手では黄色い花が賑やかで　集まるアブや蜂を撮っていたのですが花が少ないので忘れていました　セイタカアワダチソウは根から他の植物を衰退させる物質が出て　勢いを増すそうですが　他の植物がなくなると自家中毒になり衰退するそうです　小さく咲いたセイタカアワダチソウはそれなりに綺麗です　元は観賞用だからですね f＾_＾;

＊＊　ツルムラサキ　＊＊　　オンマウス　　小画像はクリックで拡大

２～３年前田んぼ脇の水路と農道のちょっと広めの路肩ではじめてみました　農家の方が捨てた物の種から更新しているようで　今年は西に２０m位（小画像）と東に１０ｍ位離れた所にも飛んでいました　あと２～３年したら野草の仲間入りになるかもしれません f＾_＾;
野菜のツルムラサキには名の通り　紫と緑のタイプがあり　緑の方が食べるのに向くそうです　野草より山菜の仲間入りかな f＾_＾;