なんでもかんでも手帳・Ⅱ

夏休み 怠けて描かなかった絵日記を 
  今頃になってやっています 最近怠け気味ですが f^_^;

アカボシゴマダラ・キンバエの仲間・他

2021-05-31 | 生き物

** アカボシゴマダラ・翅表 **アカボシゴマダラ・白化型・オスの翅表が撮れました が 少し葉に隠れているので 全部が見える角度に移動したら 逃げられました (T_T) 赤い紋がありませんが 夏型になれば赤星が出てくるはずです f^_^;  翅裏画像は5/28 f^_^; 

** キンバエの仲間 **ハエはなるべく撮らないのですが輝いていたので f^_^; 
名前はキンバエ・オビキンバエ・ミドリキンバエ等 比べてみたのですが
検索した「理科教材データベース」に『・・・見分けには交尾器を調べる必要があります。』とあるので 仲間が無難なようです f^_^; 

** 引っ付き虫・オヤブジラミ **今朝は雨明けだったので濡れてもいい靴で自転車散歩 帰って靴を脱ごうとしたら 引っ付き虫をオマケに貰ってしまいました 何のオマケかというと ヘビイチゴの実を採る時に貰いました ヘビイチゴの焼酎浸け 着々と増えています f^_^; 

** 壁の目地コーキング **午後3時過ぎから 雲が黒くなりだし 雨が落ちてくる日が続いているのですが 明日コーキングが終了予定 梅雨が早いかと心配したのですが コツコツと順調に進んでいます f^_^;  

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カナヘビ ・ イオウイロハシリグモ ・ ベニシジミ

2021-05-30 | 生き物

** カナヘビ **今年初見で初撮りです 場所はサイクリングロード脇の藪 腹部の膨らみからメスです 例年なら家の通路ヘビイチゴかツタバウンランの間から 顔を見せてくれるのですが 足場を立てるため整理したので 引っ越したようです  f^_^; 

** イオウイロハシリグモ **背中に茶色いスジのあるタイプのイオウイロハシリグモが日向ぼっこ 逃げずに撮らせてくれました このクモは模様が一定せず『イオウイロ型・スジボケ型・スジブト型』等変異が多く 検索しても微妙にちがい まったく同じものに出会えません f^_^; 

** ベニシジミ 昨日と今日 **昨日朝は翅を閉じていたのですが とりあえずパチリ! お蔵入りになるかと思ったのですが 今朝は翅を広げていたのでパチリ! 当然別個体ですが同じだったら奇跡 でも確認しようがありません 撮った場所は100mくらい違います f^_^; 

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ラミーカミキリ 雌雄 ・ シオカラトンボ 雌雄

2021-05-29 | 生き物

** ラミーカミキリ 雌雄 **図鑑(原色昆虫図鑑S41)では 体長:8~17mm と書いてあり個体差と勘違いするかもですが たいがい昆虫ははオスが小さく メスが大きいかと思います でも雌雄と書くなら順番は逆ですね 違うのかな
とりあえず2匹写っている画像右は大きいメスで 左は小さいオスのはず 拡大の大きさは無視してください f^_^;

⇩ ラミーカミキリ メス ⇩大小並んでいるときは雌雄が分かりますが 単独では上翅黒い部分の青白い点の形でも分かりそうですが 顔(頭)の目と口の間の色が違い確実です メスは黒いのでこれはメス  オス(⇩)は青白いです 

⇩ ラミーカミキリ オス ⇩顔(頭)の目と口の間の色が青白いオスです 上翅黒い部分の青白い点の形も違いますね ラミーって何だろうと思ったら 『イラクサ科の植物の名前で 中国から繊維を採るために導入され このカミキリムシも渡ってきたそうで(ウィキペディアから)』 名前の雰囲気通り外来種だったんですね 画像の葉はカラムシ 図鑑(原色昆虫図鑑S41)に「本州では神奈川県以西に分布し、西日本に多い。」とありますが 半世紀が過ぎて群馬に近い埼玉では普通種になっています もっと北へ分布しているのでしょうね 
   

** シオカラトンボ オス **トンボが横切ったので「と・ま・れ~~」と念じたら 止まりました 本当です f^_^; 

⇩ シオカラトンボ メス ⇩近くにいたメス(ムギワラトンボ)にも「と・ま・れ~~」が届き止まりました f^_^;  数日前は証拠でしたが しばらくは撮らないで済みます f^_^; 

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雨翌日・蝶たち

2021-05-28 | 生き物

** 雨翌日 **先週はもう梅雨入りの様な天気でしたが 今週は昨日雨が降っただけで 梅雨の気配なし おかげで屋根外壁塗装準備はコツコツ進んでいます f^_^; 

** アカボシゴマダラ メス (春型・白化型) **
↓ ↓ アカボシゴマダラ オス (春型・白化型) ↓ ↓この辺でアカボシゴマダラを見たのは8年前の5月 侵入生物データベースによると 「侵入経路 『放蝶ゲリラによる人的な放蝶によると考えられている』」とあり 最初は神奈川県(98年繁殖・定着)あたりから広がったそうです いったいどのくらい放されたか分かりませんが この辺では完全に繁殖しているようです 

** サトキマダラヒカゲ **そばに来て 撮らせてくれるのですが 翅表は見せてくれません 古い図鑑には「キマダラヒカゲ」しか載っていませんが 「里」と「山」『1970年に2種に分離された』(ウィキペディアによると)そうです 半世紀前ですね f^_^; 

** ヒメジャノメ **サトキマダラヒカゲを撮っていたら 割り込んできました f^_^;  後翅裏側で雌雄が分かると検索で見つけました これは雄らしいのですが 次はメスに割り込んで来てほしいです f^_^; 

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ハクセキレイ 雌雄・ムギワラトンボ

2021-05-27 | 生き物

** ハクセキレイ 雌雄 **繁殖期なのでしょう 黒と灰色のハクセキレイが2羽 近くで餌を探していました 黒い方がオスで灰色はメス 冬はオスも灰色っぽくなるので この時季なら番の確率大です f^_^; 

** ムギワラトンボ **昨日朝のサイクリングロード 目の前を直線的に通り過ぎたので目で追うとトンボでした シオカラトンボなのですが メスなので通称ムギワラトンボ 小さい時は別種だと思っていたかも f^_^;  この日は田圃でオスのシオカラトンボ f^_^;  も 目の前を2度旋回して通過したのですが 止まらず撮れませんでした

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