なんでもかんでも手帳・Ⅱ

夏休み 怠けて描かなかった絵日記を 
  今頃になってやっています 最近怠け気味ですが f^_^;

朝夕のオシロイバナ・メハジキ・クマバチ・コカマキリ

2020-07-31 | 生き物・野の花

** 朝夕のオシロイバナ **今朝と昨日夕方のオシロイバナ 昨日はちょっと遠くで信号が青になったので 「ひざ!・ひざ!・膝!・・」と唱え 膝を意識してそれなりに速足したのですが 赤に 無理しません f^_^;  歩道下を見るとオシロイバナ(ユウゲショウ)が咲いていたので カメラを取りだし 次の青まで競争になりました f^_^; 
ウィキペディアによると『花弁は無く、花弁に見えるのは萼』だそうです 

** メハジキ **図鑑によると 草丈:50~150㎝ですが、 これは優に超えて200㎝以上あり 久々に見たので外来種だと思ってしまいました f^_^; 

** クマバチ **急遽車の回送に駆り出されて外出 帰り東北道佐野SAでちょっと昼食と休憩 アベリアの植え込みにクマバチが何匹も飛んでいたのでパチリ! オスを探したのですが 1匹も見当たらず なんでかな~ 調べなきゃ f^_^; 

** コカマキリ受難 **年に数えるほどしか出会わないコカマキリですが 今週は2回 それも車の中で f^_^;  回送目的地で草むらをちょっと歩いたときに ズボンにしがみついたようで 運転席に降りたところ 踏んでしまったようで 腹部が凹んでいます 生きているので腹部を指で整形 ちょっと睨んでいます 草の上に運んだのですが 回復してほしいです

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野の花658イヌトウバナ・マダラガ科2種

2020-07-29 | 生き物・野の花

** イヌトウバナ **先週 スズメバチに纏わりつかれ 降りてきた道路近く 小さい花が咲いていてパチリ! もう撮っていた花だと思って撮ったのですが 名前を思い出せず 図鑑等を調べていたら 見ていない可能性があり 自分のブログを検索すると初物だと分かりました シソ科の花も難しいです f^_^; 
『シソ科トウバナ属 草丈:10~30cm 花冠長:5~6mm 萼は・・・軟毛が密生』(図鑑)

** ノアザミとキスジホソマダラ **上越へ向かう志賀高原 平床でパチリ! ノアザミを撮っていたのですが キスジホソクロバが寒そうにしていたのでパチリ!

** セイヨウノコギリソウとキスジホソマダラ **こちらは上越の帰りの志賀高原でちょっと昨日より高い所 セイヨウノコギリソウにいっぱい! キスジホソマダラが蜜を吸いに来ていましたが 写っているのはメスばかり 何か理由があるのでしょうね

** タケノホソクロバ **こちらは仕事事務所の昼休み アカメガシワに黒装束のタケノホソクロバが来ていましたが こちらもメスしか写っていません オスは夜行性なのかな~ ??

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根性向日葵・シャクガ2種

2020-07-28 | 生き物・野の花

** 根性向日葵 **昼休み 雨はやんでいました 散歩には不向きな季節ですが 駐車場の車に小銭入れを忘れたので ゆっくり散歩 帰りに根性向日葵が2m以上高くなっていたので パチリ! アスファルトの新旧継ぎ目が割れたのが先だと思いますが 根性ですね 割れ目を大きくした可能性もあります f^_^; 

** クワエダシャク **吐き出し窓(引き戸)を開けると 慌てた蛾が壁に止まったので パチリ! 雰囲気はシャクガなので図鑑をめくると ありました 『前翅長:20~31mm 触角は雌雄とも櫛状だが、メスの歯は短い』(図鑑) なのでオスのようです

** ウンモンオオシロヒメシャク **これは事務所での昼休み たぶん先週だったか 名前の割には小さく『前翅長:14~17mm オスの触角は微毛状、メスは糸状』(図鑑) パソコン画面で拡大すると オスのようです 今回の2種は模様がはっきりしているので 撮りましたが やたらにとると1~2週間悩むことになります f^_^;   

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鼈甲・小・大名・一文字

2020-07-27 | 生き物

** 鼈甲羽衣 **ベッコウハゴロモの成虫と幼体 蝉のような蛾のような虫ですが カメムシ目ハゴロモ科で カメムシの遠縁 f^_^;  幼虫はこんなに目立てば直ぐに食べられてしまいそうですが 瞬時に飛び跳ねる能力と 不味いのかも f^_^; 

** 小蟷螂 **鎌の内に紋が見えてきていて コカマキリです 魚の胸鰭の様な小さな翅も出てきています 最終脱皮まで1~2回くらいかな

** 大名挵 **ダイミョウセセリの名前の由来を検索すると 三つの説が多く書かれています その中で前翅の白い紋を 大名が着る尖った紋付羽織に見立てたのが ピンときます f^_^; 

** 一文字挵 **これもコラボというのかな 川崎城址公園と家に来たイチモンジセセリのコラボ 違うな~ f^_^; 

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上越の復路は恐怖から残念・追ヘウレーカ!

2020-07-26 | いろいろ

** 板倉区・百観音・山百合と恐怖 **帰路関田峠に上っていくと霧雨になりましたが 百観音と山百合を撮ろうと立ち寄り カメラが濡れるので傘をさして坂道を上がると 草だらけですが咲いていました 一番奥まで行ってパチリ! 戻りながら2~3枚撮ったら いや~な音が「ブゥ~ン・・ ブゥ~ン・・・」主を確かめずに そぉ~っと立ち去ろうとしたのですが しつっこくついてきます 途中黒っぽい傘が原因だと思ったのですが 投げ捨てたり そぉ~っと置き去っても どうなるか想像がつかず 歩き続けました 20m以上歩きやっと音は止みました たぶんオオスズメバチです 黒系の傘はやめて車の置き傘は透明な傘にすることにします 相手も見えるので 服の黒系も注意です f^_^; 

** ナワシロイチゴ **ナワシロイチゴのようです 百観音へ上がる坂道途中にあり 帰りに食べようと思ったのですが スズメバチに追われて帰りは通り過ぎてしまったのですが 下の道路で音が止んでから数分待機 食べに戻りました f^_^;  でもほんの少し食べたので まだ食べ頃があります f^_^; 

** グリーンパル光原荘からの景色 **標高約990m グリーンパル光原荘から高田平野方向の景色 下のチャペル風の建物は光が原の旧レストラン標高約807m 左方向中央の山は火打山2461m まだ雪が残っています これから関田峠1100mを越え スズメバチの事故もなかったので ゆっくり上越から帰りました

** 戸狩・長峰神社 **廉価なカーナビで初遠出して 今回は不満続々だったのですが 関田峠から通ったことのないルートを選択したので従うと 良いことも f^_^;  走行中道路沿い ちらっと鳥居先を見ると 狛犬が見え 通り過ぎたのですがUターン 車を止めるところ探し 鳥居まで行くと 「キュン!・・キャン!・・」と子犬のような鳴き声 鳥居をくぐる前にキョロキョロ上を見たのですが 境内に子犬がいるのかと思って上がっても子犬は見当たらず 木の上の方で「キュン!・・キャン!・・」鳥だと思い探しましたが見つからず 「子犬のような鳴き声の鳥」と検索すると 「コクルマガラス」が出てきて 稀に冬鳥で来るそうですが 時季が違います ネットで鳴き声えを聞くと コクルマガラスに間違いないように聞こえます もっとねばって探せばよかったです 残念!

** 唐獅子 **なんだか今までと違う狛犬(獅子・狛犬の総称)で 両方とも口が開いていて 阿吽とは違います 調べると唐獅子と呼ばれるタイプだそうです が 説明が分かりませんでした 短時間では無理です(私)(T_T) 開いた口の中には両方とも石の玉が入っています 球は指を伸ばせばたぶん転がるように彫り抜かれています 狛犬は奥が深く難しいですね (T_T) 

追・京都国立博物館HPでちょっと「ヘウレーカ」 f^_^; 
狛犬(こまいぬ)

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