＊＊ ルリボシカミキリ ＊＊ アニメ ４秒間隔で画像が変わります
瑠璃星髪切 カミキリムシ科 体長：16～32mm 幼虫はブナ・クルミ等の広葉樹 成虫はこれらの朽木や焚き木に集まる（以上図鑑）
上越で義兄が家の周りの薪置き場から ルリボシカミキリを捕まえて持ってきてくれたので パチリ！
ウィキペディアによると 日本を代表する甲虫だそうで 綺麗なブルーは死ぬと急速に変わり 赤褐色になり標本では違う種の様になるそうです
ルリボシカミキリを撮って上越から帰ると 沖縄の友人から電話があり 孫が産まれ名前が「璃青・りせい」となったと聞きました なんだか予告だったみたいです f＾_＾;
＊＊ ツマグロヒョウモンその後 ＊＊ アニメ ４秒間隔で画像が変わります
7/11のブログで「・・幼虫がいて スミレの葉がなくなるのも近そうです」というようなことを書いたのですが 予想通り葉が無くなり 十数個の蛹が見られるようになりましたが 食草の葉がなくなり 黒い幼虫のまま蛹になれなかったモノもあったのですが 玄関先の日除けをつけていたら 幼虫がぶら下がり蛹になる準備段階になったものがいました もぞもぞと体をくねらせ脱皮しそうだったのですが その日は見られず 翌日に蛹になった姿を見ました 残念！ でも十数個もあるので一つくらいは羽化が見られるかもしれません f＾_＾;
今週は出張から外れ内勤で 連日の暑さ報道から逃れ 退社後のもわぁ～だけですんでいます f＾_＾;
もちろん昨日の蛹ではないのですが 今朝水撒きを無造作にしていたら 葉の無い茎だけになった鉢でバタバタしているので 羽化したばかりのツマグロヒョウモンに水をかけてしまったのが分かりました 翅の皺は延びていたのですが翅脈は まだ固まる途中 慌てて指を差し伸べると必死につかまってきました ぶら下がり易い所に移し一件落着 f＾_＾; 
先週上越に行ってた時は天候が悪く あまり外に出なかったので 家の周りをブラブラしていたら 薪置き場で木屑が動いていたので アルミのスコップの上に乗せパチリ！ カメラのモニターを拡大すると アリジゴクのような牙？で姿 木屑のような覆いを小枝で剝がすと 姿がはっきりしてきました 検索するとアブラムシ等食べた残骸を背負って行動するようで アブラム以外な蟻のようにも見えます カゲロウの仲間は砂地獄を作り待ち伏せするのもいますが 獲物を求め移動するのもいるんですね f＾_＾;
上越の姉宅で夜中土間のトイレに行くと 足元に蜘蛛がいたので 用事前にカメラを撮りに戻りパチリ！ 暗闇から急に現れた大男に驚いたのか 素直に諦めてモデルになってくれました f＾_＾;
