** アオツヅラフジ ** オンマウス 小画像はクリックで拡大
青葛藤 別名 カミエビ ツヅラフジ科 早川町
花径:3~4mm 蔓長:2~5m 山野
花は8月のお盆の頃に撮りました 実は9月末で同じところに生えていたものです
名は 青色の葛(かずら)から付いたそうです 別名のカミエビは実に白く付いた粉を黴(→カミ)にたとえ 実をブドウ科のエビカヅラの実に例えたとあり 食毒は不明ですが カビの生えた実なので食べなかったと思われます f^_^; この実の中の種は実物を見ていないのですが アンモナイトの化石のような形をしています カラスウリの打出の小槌形の種ほど縁起は担げませんが 冬に行けたら採取するつもりです f^_^;
青葛藤 別名 カミエビ ツヅラフジ科 早川町
花径:3~4mm 蔓長:2~5m 山野
花は8月のお盆の頃に撮りました 実は9月末で同じところに生えていたものです
名は 青色の葛(かずら)から付いたそうです 別名のカミエビは実に白く付いた粉を黴(→カミ)にたとえ 実をブドウ科のエビカヅラの実に例えたとあり 食毒は不明ですが カビの生えた実なので食べなかったと思われます f^_^; この実の中の種は実物を見ていないのですが アンモナイトの化石のような形をしています カラスウリの打出の小槌形の種ほど縁起は担げませんが 冬に行けたら採取するつもりです f^_^;
** オオフトヒゲクサカゲロウ ** オンマウス
山梨の山間部の集落で撮りました 昼間なのですが暗くてフラッシュを使っています が 何の気なしに撮ったのでこの画像一枚だけで オンマウスは90度回転させただけです f^_^; 一応写り具合は確認はしたのですが こんな派手なカゲロウ類は珍しくもないだろうと思い一枚だけパチリ! それが間違いでした (T_T)
図鑑・検索でも名が分からず 結局お尋ね掲示板に助けを求めました 答えはze_phさんが教えてくれたのですが
「とても大型のクサカゲロウ類で、最近はぽつぽつ発見されているようですが、珍しい種です」とのこと (T_T)
早速「オオフトヒゲクサカゲロウ」で検索すると フルに「オオフトヒゲクサカゲロウ」とヒットするのは少ないですね~f^_^; 約25件(その中の1件は私が聞いた掲示板の質問) 画像検索すると13枚出てきただけ(ヤフーでは2枚) f^_^;
検索した結果 日本で一番大きいクサカゲロウらしく 体長:18mm位 前翅長:27~31mm位のようです
しばらく山梨には行けないので 来年また会えるかな~ f^_^;
** カゲロウの仲間 ** クリックで拡大
左から ●コマダラウスバカゲロウ (ウスバカゲロウ科) 体長:約25mm 前翅長:約28mm
●ウスバカゲロウ (ウスバカゲロウ科) 体長:約35mm 前翅長:35~45mm
●スカシヒロバカゲロウ (ヒロバカゲロウ科) 体長:約14mm 前翅長:約23mm
3種とも全国に分布していますが ウスバカゲロウは林間の暗地・スカシヒロバカゲロウは山地の渓辺の林間に多いと図鑑に出ていました 体長・前翅長も図鑑より
黄色いカゲロウで手こずったようにカゲロウと名が付くのは同定が大変です 上の3種ももしかしてです f^_^;
山梨の山間部の集落で撮りました 昼間なのですが暗くてフラッシュを使っています が 何の気なしに撮ったのでこの画像一枚だけで オンマウスは90度回転させただけです f^_^; 一応写り具合は確認はしたのですが こんな派手なカゲロウ類は珍しくもないだろうと思い一枚だけパチリ! それが間違いでした (T_T)
図鑑・検索でも名が分からず 結局お尋ね掲示板に助けを求めました 答えはze_phさんが教えてくれたのですが
「とても大型のクサカゲロウ類で、最近はぽつぽつ発見されているようですが、珍しい種です」とのこと (T_T)
早速「オオフトヒゲクサカゲロウ」で検索すると フルに「オオフトヒゲクサカゲロウ」とヒットするのは少ないですね~f^_^; 約25件(その中の1件は私が聞いた掲示板の質問) 画像検索すると13枚出てきただけ(ヤフーでは2枚) f^_^;
検索した結果 日本で一番大きいクサカゲロウらしく 体長:18mm位 前翅長:27~31mm位のようです
しばらく山梨には行けないので 来年また会えるかな~ f^_^;
** カゲロウの仲間 ** クリックで拡大
左から ●コマダラウスバカゲロウ (ウスバカゲロウ科) 体長:約25mm 前翅長:約28mm
●ウスバカゲロウ (ウスバカゲロウ科) 体長:約35mm 前翅長:35~45mm
●スカシヒロバカゲロウ (ヒロバカゲロウ科) 体長:約14mm 前翅長:約23mm
3種とも全国に分布していますが ウスバカゲロウは林間の暗地・スカシヒロバカゲロウは山地の渓辺の林間に多いと図鑑に出ていました 体長・前翅長も図鑑より
黄色いカゲロウで手こずったようにカゲロウと名が付くのは同定が大変です 上の3種ももしかしてです f^_^;
** 上弦の月 と ススキ ** オンマウス
昨夜6時半頃仕事部屋から家に入る時 空を見上げると月が半分でした 上弦の月です
家に入ると鍋の用意がしてあり 思わず「熱燗徳利の首つまんで~♪」だねっと言うと 家人は怪訝な顔
今日は上弦の月(上弦の月だったけ~♪)で吉田拓郎の「旅の宿」だよと説明 f^_^;
熱燗ではないですが窓から月を眺め一杯飲みました f^_^;
月が西に傾き弦がもっと上に向いた頃だと思い 9時過ぎに出てみたら雲に隠れていました (T_T)
来週3日は「中秋の名月」です 満月は4日なので一日早いですが 予備日だと思えばラッキーですね f^_^;
昨夜6時半頃仕事部屋から家に入る時 空を見上げると月が半分でした 上弦の月です
家に入ると鍋の用意がしてあり 思わず「熱燗徳利の首つまんで~♪」だねっと言うと 家人は怪訝な顔
今日は上弦の月(上弦の月だったけ~♪)で吉田拓郎の「旅の宿」だよと説明 f^_^;
熱燗ではないですが窓から月を眺め一杯飲みました f^_^;
月が西に傾き弦がもっと上に向いた頃だと思い 9時過ぎに出てみたら雲に隠れていました (T_T)
来週3日は「中秋の名月」です 満月は4日なので一日早いですが 予備日だと思えばラッキーですね f^_^;
** サワギキョウ ** オンマウス
沢桔梗 キキョウ科 早川町
花径:約3cm(唇形花) 草丈50~100cm 花期:8~9月 山野の湿った所
名は 図鑑等で 沢(湿った所)などに生えるキキョウで 茎の下部の葉がキキョウに似ているから付いた名ではないかとあり これはチョロチョロと流れる水脇に咲いていました
** 赤トンボ系3種 ** クリックで拡大
赤トンボ系3種としたのは 右のウスバキトンボは属が違うので赤トンボには入らないそうですが アカネ属にも赤くならないものがいるのだから 「まぁ!いいじゃない」って感じで書いてあった雑誌があったので「系」としました f^_^;
左はミヤマアカネのメスです オスは全体が赤くなりますが メスは黄色が焦げた感じになります どちらかと言うとウスバキトンボ系です f^_^; 真ん中は正真正銘赤トンボのナツアカネ これは異議がないでしょうが 全体が赤くなるのはアキアカネだと勘違いしている方も多いようです f^_^;
沢桔梗 キキョウ科 早川町
花径:約3cm(唇形花) 草丈50~100cm 花期:8~9月 山野の湿った所
名は 図鑑等で 沢(湿った所)などに生えるキキョウで 茎の下部の葉がキキョウに似ているから付いた名ではないかとあり これはチョロチョロと流れる水脇に咲いていました
** 赤トンボ系3種 ** クリックで拡大
赤トンボ系3種としたのは 右のウスバキトンボは属が違うので赤トンボには入らないそうですが アカネ属にも赤くならないものがいるのだから 「まぁ!いいじゃない」って感じで書いてあった雑誌があったので「系」としました f^_^;
左はミヤマアカネのメスです オスは全体が赤くなりますが メスは黄色が焦げた感じになります どちらかと言うとウスバキトンボ系です f^_^; 真ん中は正真正銘赤トンボのナツアカネ これは異議がないでしょうが 全体が赤くなるのはアキアカネだと勘違いしている方も多いようです f^_^;