この頃、この拙いblogは とんと ご無沙汰。
さっきふと開けてみたら、ここ数日は、一日の閲覧数が・・・、エッ、
3ケタ、4ケタ
こういうのは励みになります。
チョッピリ気を良くして、更新する気になっちゃいました。(単純なヤツだね)
私の字は、「読みにくい」と言われたことは無いけど、
子どもみたいな字。 もう、半分諦めてる。
でも年賀状の季節になって、Eテレでペン字のシリーズがあった時、全部録画、
最近また見返した。
先生は、まるでお習字のように美しく丁寧に書いておられ、
その書く様子を見ているだけで、
「ああ、あんな風に書いたら良いのかー」と少し分かってくる。
しかも先生は、オノマトペで上手に説明。
止める部分は「ピタッ」と声に出しながらペンを止める。
なるほど――。
「スーッ」と書いてきて、「ピタッ」と止める。そう言いながら。
これだけでも身につければ、少しはマシに、
丁寧な字が書けそうな気が……。
気持ち、心境生活の面でもね、
特に聴こえづらい場面では、早く話をつかまなければ、と
無意識のうちに、そうなってしまうようで、
ちょっと焦り気味になっちゃうことがよくある。
あとで考えれば「このことをまず確認したら良かったんだよね」とか
ポイントが見えてくるのに――。
昔、TVアニメで『一休さん』というのがありましたっけ。
毎回、一休さんが寝そべって「慌てない、あわてない~ 」って微笑むんですよ。
焦ったり、困ったりしたら、あれを思い出すようにしようかしらん。