今にも降りだしそうな暗い空。
緑も深い。
そんな中を歩いていて、
赤い花なんかに出逢うと、
なんとなく心が ふわっとします。
小道を抜ける辺りも。
土曜日の話。
映画を観終えて、バスまで時間があるし、
パン屋さんを見つけて入ってみました。
なんと言うんでしょう、作りたてのパンを、
そこで食べられるお店。
1人でも、気兼ねなく入れます。
2つほど選んで持っていくと、
店員さんが、なにか訊いてきた。
店内は混んで、賑やかな中でもあり、
聞き返しても、さっぱり分からないので
書いてもらうことにしました。
(こういうときは、簡易筆談器よりも、
メモの方が早いですね。
持っていて、サッとすぐに出せて良かった☆)
小さな字で書いてくれたのは、
「あたためられますか?」
そっか、
今どきの、こういうお店では、
こういうサービスもしてくれるのか。
自分の推測の範囲を越えてました。
程よく、ふっくらと温まったパンを食べながら
ふと思ったんです。
『あたためられますか?』って、
日本語として、どうぉ…?
『あたためましょうか?』を
丁寧に言ってくれたことは分かるんです。
きっとマニュアルになっているんでしょう。
でも、ちょっと不自然な感じがしてね。。
温めるのは、私じゃないんですよね。
こちらの耳は、全く頼りないものなんです。
聞き慣れない言葉など、
かすかに聞き取れても、
「ホントに、そう言ってる?」と不安になるんです。
『あたためられますか?』
…まるで、自分が温められちゃうような気がしてきちゃった。。
今朝、TVをつけると、ニュースの中で、
外国人向けに、イラストカードを作っている、
という話題を紹介してました。
町で倒れたときなど、日本語が分からない人に、
『病院へ行きますか?』など問いかける、そういうイラスト。
これは、日本人の、聴こえない人にも重宝すると思います。
(現に、ある聾者の本で、
その著者が突然倒れたとき、
周りの人が「聴こえますか?」と
訊いてくれていた‘みたいだった’、
そんな話がありました。)
パン屋さんにも、
そんなカードがあると良いなァ~♪
混んでいる状況では、
なるべくスムーズに、自分の支払いを済ませたい、
次の人を待たせたくないんです。
緑も深い。
そんな中を歩いていて、
赤い花なんかに出逢うと、
なんとなく心が ふわっとします。
小道を抜ける辺りも。
土曜日の話。
映画を観終えて、バスまで時間があるし、
パン屋さんを見つけて入ってみました。
なんと言うんでしょう、作りたてのパンを、
そこで食べられるお店。
1人でも、気兼ねなく入れます。
2つほど選んで持っていくと、
店員さんが、なにか訊いてきた。
店内は混んで、賑やかな中でもあり、
聞き返しても、さっぱり分からないので
書いてもらうことにしました。
(こういうときは、簡易筆談器よりも、
メモの方が早いですね。
持っていて、サッとすぐに出せて良かった☆)
小さな字で書いてくれたのは、
「あたためられますか?」
そっか、
今どきの、こういうお店では、
こういうサービスもしてくれるのか。
自分の推測の範囲を越えてました。
程よく、ふっくらと温まったパンを食べながら
ふと思ったんです。
『あたためられますか?』って、
日本語として、どうぉ…?
『あたためましょうか?』を
丁寧に言ってくれたことは分かるんです。
きっとマニュアルになっているんでしょう。
でも、ちょっと不自然な感じがしてね。。
温めるのは、私じゃないんですよね。
こちらの耳は、全く頼りないものなんです。
聞き慣れない言葉など、
かすかに聞き取れても、
「ホントに、そう言ってる?」と不安になるんです。
『あたためられますか?』
…まるで、自分が温められちゃうような気がしてきちゃった。。
今朝、TVをつけると、ニュースの中で、
外国人向けに、イラストカードを作っている、
という話題を紹介してました。
町で倒れたときなど、日本語が分からない人に、
『病院へ行きますか?』など問いかける、そういうイラスト。
これは、日本人の、聴こえない人にも重宝すると思います。
(現に、ある聾者の本で、
その著者が突然倒れたとき、
周りの人が「聴こえますか?」と
訊いてくれていた‘みたいだった’、
そんな話がありました。)
パン屋さんにも、
そんなカードがあると良いなァ~♪
混んでいる状況では、
なるべくスムーズに、自分の支払いを済ませたい、
次の人を待たせたくないんです。
そうなんですよ。
カードか、または、
カウンターに、飲み物などが全て書いてある表などあれば、
言語障害の人だって、指差して注文できるんですよね。
よっさんさん
あたりから、解説してもらえれば、
ありがたいなぁ、って思ってたんですよ
そうですよねぇ~、
そんな風に、なんとなく感じていたんです。
と書いてあるカードか何かがあって
それを見せながら言ったら良いのかも知れませんね。