メルマガ『今日のフォーカスチェンジ』、
今朝のメッセージは特にグッときました。
テーマは「一万年だって、待つよ。」 ↓
http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/diary/201302150000/
かめおかゆみこさんは、
いつだって、「すべてマル 」「そのまんまでOK 」って
ありのまんまを、一旦認めて、丸ごと受けとめてくださるんですよ。
そうして、自分の足で一歩でも半歩でも良いから踏み出す、そこを
背中ポンと押して応援してくださるようで
とってもあったかい。
自分は、引きこもりでもないし、心の病までは いってない(たぶん)と思うけど、
自分で 自分が どうにもならない部分がある。
福祉番組で、よく「大人の発達障がい」の話を見聞きするんだけど、
私は、そのボーダーラインみたいな部分があるのかも、って思ったことも。
「なんで~? こうするのが当り前、当然じゃない~。」
「ふつう、これくらい出来るでしょ。」
そんなのが周りにも、自分の中にも あって、
そのように出来ない自分が不甲斐ない。
聴覚障がいは、聾までは いかない、少しは聴こえるんだけど、
そこから来る なんというか… あれやこれや…。
自分で 自分が どうにもならない。。。
という風に考えだすと、顔が下向いてきちゃう。
でも、今日のかめさん(かめおかゆみこさんの略です )のメッセージを
読み進めるうちに、
なんだか自分の心の中って、まるで顕微鏡の中の せめぎあい
みたいに思えてきちゃった。
だからって すぐに自分をガラッと変えたりは できないと思うけど、少なくとも
「一万年でも待ってるよ」っていう言葉が自然に出てくる、その
かめさんのあったかい大きな心が感じられて、
私のこころは、ふわっとゆるんできて
なんだか、ほっこりしてるんです。