相変わらず何となく、心のどんよりが続いている。
それでも、〇〇は頑張ったからやれたじゃない~。暮らしがチョッピリ快適になりそうよね。
と、自分にご褒美(?)をあげることに。市民図書室へ行って、心の糧を得たいと。
だいぶ前に、図書カードを失くしてしまった。そう伝えると、何か言われた。
「あの、聴こえないんです。書いてもらえますか?」そう言ってメモ帳を差し出しても、まだ声で何か言われる。
「ひと言も聴こえないんです。済みません、書いてください…」
そんなやりとりを2~3度 重ねなければならなかった。
(よくあるんです、こういうこと。しょっちゅう。。)
そのうち、本当に聴こえないことがやっと分かってもらえて、全て書いてくださった。 やれやれ・・・。
かめおかゆみこさんのメルマガ『今日のフォーカスチェンジ』、特に今朝のは 心に響いた。
“どんな苦しみのなかにあっても、小さな幸せはある。
それを感じるちからを育てる。”
私の場合、もっともっとささやかなこと。‘不幸’ ‘幸福’ というほどではないけれど、どちらに意識を向けるか。
「だから行動を起こして人と接するのはタイヘンなのよね…」という方か、
それとも、「結局は分かってもらえて、ちゃんと書いてくださったよね。そして面白そうな本を借りることが出来て、良かったね☆」という方か。
ここは〔意識して〕、後者の方に目を向けていきたいと思いました。