カボチャの花。立派ですね。↓
ドラマが好き。『らんまん』は毎回おもしろい。
6/8の回で、寿恵子とお母さんとの会話。オッ、これだ☆と思いました。
お母さんは、妾の辛さ、心の中のもやもやを語ったあと、
「奥の手を教えてあげる。
あんたは あんた自身のために ここに居る。だから、いつだって自分の機嫌は自分でとること。例えば、、夏模様の浴衣を縫うとか――」
こういうの、うんと飛躍して 自分のためのヒントをもらっちゃうんです。
ラクに生きるために、プチハッピーを見つけていったら良いのかな、と。
ここんとこ、「も、タイヘン…」となることが多かったんだけど、探してみたら、チョット嬉しいことだって あった。 挙げてみたら、次々に。
〇とても困っていたことが、やっとほぼ解決。
〇他の利用者さんたちが、母に色々話しかけてくださって、母は嬉しそうだったと、時々お便りに。
〇錠剤をつぶして粉にする器具を購入。ゼリーを混ぜて、お薬をちゃんと飲めるようになった。
〇鼻炎の薬(大き目)も飲めるようになり、鼻水がほとんど止まった。
(母は、鼻をかむ、ということが出来ないので、しょっちゅう鼻先を拭く。忙しいんです。)
〇食事の色どりに、青のりを使うと超便利、というのを発見(前回おしゃべりしましたね)。お粥などにパッと一振りで、美味しそうに
〇エアコンの吹き出し口のカバーを外せることが分かり、初めて掃除できた
などなど、ほんとに些細なことばかりだけど、こういうの意識して自分を支えていったら良いのかな。