静かなダニパンチという三菱電機の掃除機のCM.
掃除機記事がちょっと続きます。
この掃除機は、1988年の製品ではじめて自分で買った掃除機だ。
ダニパンチは三菱電機が開発して各社追って搭載していった機能だ。
ホースを本体に挿してモーターの温風が循環して紙パック内のダニが死ぬ
という機能だった。
その後、吸い込まれるときのホースにダニが当たる衝撃で死ぬということがわかり
この温風ダニパンチ機能はなくなってしまった。
CMを見たら吸い込み仕事率300Wとなっている。
今は650Wほどになっているから今の半分ほどのパワーでも
当時は強力と謳っている。それでも弱いと感じたことはなかったから
今の650はオーバースペックなのかもしれない。
三菱ではないがダイソンの掃除機が吸い込みパワーが落ちないと宣伝している。
ダイソンは吸い込み仕事率を表示していないが、もともとサイクロンは紙パック
掃除機ほど強くないし、ダイソンの吸い込み仕事率はとても低いので力が
落ちませんと謳っていても、もともと吸い込み仕事率が低いのだから表示
もしたくないのだろう。
音も想像以上に大きいから買ったら大損(だいそん)になるだろう。
シャープのサイクロン式も家にあるがやっぱり掃除機は国産の紙パック式がいい。
掃除機記事がちょっと続きます。
この掃除機は、1988年の製品ではじめて自分で買った掃除機だ。
ダニパンチは三菱電機が開発して各社追って搭載していった機能だ。
ホースを本体に挿してモーターの温風が循環して紙パック内のダニが死ぬ
という機能だった。
その後、吸い込まれるときのホースにダニが当たる衝撃で死ぬということがわかり
この温風ダニパンチ機能はなくなってしまった。
CMを見たら吸い込み仕事率300Wとなっている。
今は650Wほどになっているから今の半分ほどのパワーでも
当時は強力と謳っている。それでも弱いと感じたことはなかったから
今の650はオーバースペックなのかもしれない。
三菱ではないがダイソンの掃除機が吸い込みパワーが落ちないと宣伝している。
ダイソンは吸い込み仕事率を表示していないが、もともとサイクロンは紙パック
掃除機ほど強くないし、ダイソンの吸い込み仕事率はとても低いので力が
落ちませんと謳っていても、もともと吸い込み仕事率が低いのだから表示
もしたくないのだろう。
音も想像以上に大きいから買ったら大損(だいそん)になるだろう。
シャープのサイクロン式も家にあるがやっぱり掃除機は国産の紙パック式がいい。